電気抵抗式溶融炉 (合金鉄製造用)
合金鉄 (フェロアロイ) とは、製鋼工程において脱酸又は特殊鋼材 (非鉄含む) 等に添加したい元素と鉄の各種合金の総称であり、フェロマンガンやフェロクロムなど各種合金鉄製造用電気炉を納入しています。
- 企業:株式会社タナベ 本社(新潟県糸魚川市)、東京本部(東京都中央区)
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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合金鉄 (フェロアロイ) とは、製鋼工程において脱酸又は特殊鋼材 (非鉄含む) 等に添加したい元素と鉄の各種合金の総称であり、フェロマンガンやフェロクロムなど各種合金鉄製造用電気炉を納入しています。
鉄とステンレス鋼の部品(3,000ºF)のためのいくつかの設計で利用可能
Sinterite社は、焼結、スチーム処理、アニーリング、ろう付け、 熱処理のための連続ベルトおよびバッチ炉を設計、製造しています。 独創的に製造されたインライン冷却システムHyperCoolerは、 焼結硬化に使用。 合金またはセラミックマッフルが利用可能です。 【用途】 ■鉄 ■ステンレス鋼の部品(3,000ºF) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却灰(燃え殻)等の残さの発生が無く、埋立処分の必要も無いため、中間処理にて最終処分完了!
溶融処理とは、スクラップを電気炉に投入する際に各種廃棄物を同時に投入し 溶鋼の熱によって行う処理方法です。 製鋼用電気炉は高圧電流による超高温のアーク熱によって、 大量の鉄スクラップを短時間で溶解し、鉄鋼製品を生産する設備です。 電気炉のアーク熱は、中心温度が約4,000℃にも達すると言われ、 通常約100トン以上の鉄スクラップをおよそ1時間で1,600℃の溶鋼に溶融し 比重差を利用して不純物(スラグ)と分離して出鋼します。 【処理工程】 ■マグネットによる投入→投入用バケットの移動→投入 ■アーク放電→出鋼 ■連続鋳造→圧延→冷却床 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
溶解量0.3kg~1500kg(鉄換算)まで対応!実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績があります
『FVM シリーズ』は、誘導撹拌作用で脱ガス効果と、真空チャンバ内での 溶解であるため、不純物の溶湯への混入が防げる真空溶解炉です。 実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績があり、溶解量0.3kg~1500kg (鉄換算)まで対応できます。 水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能。 連続炉の製作実績も多数ございますので、お気軽にご相談下さい。 【特長】 ■不純物の溶湯への混入が防ぐ ■実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績 ■水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能 ■溶解量0.3kg~1500kg(鉄換算)まで対応 ■連続炉の製作実績も多数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密な温度コントロールが可能!自動化・省エネ・安全性を考慮した熱処理ができます
『非鉄金属熱処理炉』は、各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 非鉄金属とは、鉄および鉄を主成分とした合金(鋼)以外の金属のことです。 非鉄金属はシビアな温度管理や酸素濃度管理が必要です。 【特長】 ■各種雰囲気ガスを入れることが可能 ■精密な温度コントロールが可能 ■自動化・省エネ・安全性を考慮した熱処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
廃基板の焼却残渣に含まれる銅や貴金属、ステンレス製造工程での副次生成物などに含まれる金属酸化物を、炭素還元する有価金属還元リサイクル溶融炉。 ■設備特長 ・溶融スラグ中に電極を潜没させることにより、直接スラグ中に 発生するジュール熱により、高効率の溶融が可能です ・被処理物の炉内での完全溶融により、メタルとスラグが容易に分離できます。
鉄スクラップを溶解している製鋼用電気炉の溶鋼を活用!地域社会の環境保全に貢献
常石鉄工株式会社で行う「環境リサイクル事業」をご紹介いたします。 鉄スクラップを溶解している製鋼用電気炉の溶鋼を活用し、産業廃棄物の サ-マルリサイクルを行うとともに、有害な産業廃棄物を無害化処理。 廃棄物の適正処理と無害化を通して、地域社会の環境保全に貢献しています。 また当社では排ガスの処理も行っており、定期的に環境測定を実施し 性状やアスベストの無害化を確認しています。 【特長】 ■産業廃棄物のサ-マルリサイクルを実施 ■廃石綿等を溶融し無害化処理 ■電気炉内で燃焼しきれなかった未燃性ガスの処理も行う ■排ガスの温度、窒化酸化物・硫黄酸化物などは測定機器で監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
24時間連続溶解が可能!溶湯の流速が大きく、合金の均一性・炉材の長寿命化を実現
当社では『低周波溝型誘導炉(ジェットフロータイプ)』を取扱っております。 溶湯の流速が大きく、合金の均一性・炉材の長寿命化という利点を備えて います。 また、常に最大定格による24時間連続溶解が可能であり、他誘導装置に比べ 高効率な設備です。 溝型誘導炉の種類のなかで、小容量から大容量まで幅広く対応できる 傾動タイプや定置タイプなど豊富にラインアップしています。 【特長】 ■ジェットフロータイプ ■インダクターの寿命が長い ■成分調整の向上 ■効率の良い溶解能力 ■電力の大型化が可能 ■インダクター冷却に水冷式を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
航空宇宙産業向けの高度な熱処理技術!AMS2750準拠&1400mmの長さもOK
中遠熱処理技研の「真空熱処理技術」は、AMS2750に準拠しており、航空宇宙産業界の高度な品質要求に対応できます。1400mmのワーク対応なので、他社では対応できないような長物の処理もお任せください。 【当設備の強み / メリット】 ■AMS2750に準拠した真空熱処理炉を導入! ■炉内寸法もカタログ外の"1400mm"の長さに対応可能! ■熱処理炉クラス:2 ■計装タイプ:A ■アルゴンガス冷却対応 ■材質:インコネル 625/718/825、ステンレス 304/316/321/347他 高品質な真空熱処理技術を探している方は、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 ※下記より、弊社の設備・会社案内をダウンロードして頂けます。
専門性の高い処理が要求される材料をそれぞれの目的にあった熱処理のご提案をします
非鉄金属とは、鉄および鉄を主成分とした合金(鋼)以外の金属のことです。非鉄金属はシビアな温度管理や酸素濃度管理が必要です。 サンファーネスでは「非鉄金属」としてさまざまな材料の熱処理炉のご提案が可能です 【仕様】 ● 温度:1000~1200℃ ● 有効寸法:坩堝容量 110L ● 雰囲気:大気 ● 用途:溶融 / 精製 ● 処理物:銀 ● 処理量:900kg ● 電気容量:60kW 【その他の導入事例】 ■ 銅線を焼鈍したい →『ポット型光輝焼鈍炉』 ■ リン青銅線の焼鈍をしたい →『ベル型焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ プレス真鍮品の焼鈍をしたい →『ベル型真空焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ モリブデンの圧延品の焼鈍をしたい →『ローラーハース式雰囲気焼鈍炉』 ■ マグネシウム合金の溶解前の予熱をしたい →『予熱投入装置』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
専門性の高い処理が要求される材料をそれぞれの目的にあった熱処理のご提案をします
非鉄金属とは、鉄および鉄を主成分とした合金(鋼)以外の金属のことです。非鉄金属はシビアな温度管理や酸素濃度管理が必要です。 サンファーネスでは「非鉄金属」として下記の材料の熱処理炉のご提案が可能です。 ● マグネシウム合金 ● チタン合金 ● 銅・銅合金 ● 亜鉛 ● 銀・貴金属 ● モリブデン ● タングステン ● コバルト ● ニッケル 【特長】 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 ● 精密な温度コントロールが可能です。 材料の特性に応じて熱処理方法もさまざまですので、お客様の用途に応じた工業炉の提案をいたします。 【導入事例】 ■ 銅線を焼鈍したい →『ポット型光輝焼鈍炉』 ■ リン青銅線の焼鈍をしたい →『ベル型焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ プレス真鍮品の焼鈍をしたい →『ベル型真空焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ モリブデンの圧延品の焼鈍をしたい →『ローラーハース式雰囲気焼鈍炉』 ■ マグネシウム合金の溶解前の予熱をしたい →『予熱投入装置』 工業炉の自動化、省エネ化、安全性の向上などのご提案も可能です。 お気軽にご相談ください。
【質問】ロウ付け設備の使い分けはどのように決めていますか?
【答え】 ワークの重量とサイズ、また母材の種類によって使い分けをします。 水素炉→小さくて軽いもの 真空炉→大きくて重量あるもの と覚えましょう 特長および対応可能な金属は以下のとおりです。 ◆水素炉 水素の還元力を利用 鉄、銅、ニッケルは還元可能 チタン・アルミはほとんど還元できない タフピッチ銅は水素脆化するため不向き ◆真空炉 希薄大気によって金属酸化物を除去(「熱解離(ネツカイリ)」という) チタン・アルミも対応 PDF資料にて、図表でわかりやすく解説いたします。
熱利用技術に精通した強みを生かし、各種熱処理炉に対応いたします。
ワークの種類や加熱条件に応じて最適な炉をご提案いたします。 様々な方式に対応。(直接加熱・間接加熱 / 連続式・バッチ式 / 電気・ガス・ハイブリッド) これまでに、自動車部品・アルミ鋳造品・鉄・非鉄金属などあらゆる産業の高温分野で数多くの実績を積み重ねてきました。 環境に配慮した省エネ・低炭素・脱炭素技術をご提案いたします! 〇電気とガスのハイブリッド加熱 〇熱交換器による廃熱回収 〇排熱回収ガスバーナー 〇低NOxガスバーナー 〇空気比の最適制御 〇高効率の電気ヒーター
焼戻炉単体でも焼入炉とのセットでも対応可能です
焼入れ後、真空置換することにより、大気に触れることなく昇温でき、ワークに靭性を持たせることができます。また、最適なガスコントロールによるコストダウンを実現します。 【仕様】 ● 温度:150~650℃ ● 雰囲気:大気、窒素 ● 用途:焼戻し ● 処理物:鉄(合金鋼) ● 処理量:650kg/h *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロータリーキルンの基本的な構造や特長、種類、活用事例などをわかりやすく解説します!
近年、スマートフォンや電気自動車の普及拡大に伴って「自社の熱処理炉だと、 処理後に焼きムラが起きて困っている。」「ロータリーキルンを導入したい けれど、どのような特長があるのか知りたい。」といった悩みや疑問を 持っているエンジニアの方が多くいらっしゃると思います。 ロータリーキルンは粉体材料の熱処理炉で、製造業向けの鉄や亜鉛などの 金属材料といった幅広い分野で利用されています。 一般的な熱処理炉に比べて焼きムラが少ない、製造工程の省力化が可能などの メリットがあります。 当記事ではロータリーキルンの基本的な構造や特長、種類、活用事例などを わかりやすく解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。