テフロン製品総合カタログVol.101
フッ素樹脂加工品総合カタログ。理化学機器、半導体食品、研究機関向け
理化学機器、半導体、食品、薬品製造、他 さまざまな研究機関で利用されているフッ素樹脂加工品の総合カタログです。フッ素樹脂は、耐熱性、耐候性、電気絶縁性、非粘着性、対薬品性等に優れた特性を持つ樹脂です。
- 企業:フロン工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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フッ素樹脂加工品総合カタログ。理化学機器、半導体食品、研究機関向け
理化学機器、半導体、食品、薬品製造、他 さまざまな研究機関で利用されているフッ素樹脂加工品の総合カタログです。フッ素樹脂は、耐熱性、耐候性、電気絶縁性、非粘着性、対薬品性等に優れた特性を持つ樹脂です。
フッ素樹脂は高絶縁性(高抵抗率)に加え、極めて低い誘電正接tanδをもつ高機能な絶縁素材です。
フッ素樹脂は高絶縁性で、体積固有抵抗率はΩ・cm以上、耐アーク性は汎用 樹脂の3倍以上と優れており、ほかの樹脂にくらべ、さまざまな電気的な環境 において安定しています。 一方でコーティング面が帯電しやすく、静電引力による異物の付着や静電気 災害などの問題がある場合には、帯電防止機能のあるふっ素樹脂コーティン グをご選定いただけます。 【選ばれている表面処理】 ■電気絶縁性 ・フッ素樹脂コーティング(テフロン コーティング) ■帯電防止性 ・セーフロン ・セーフロン AP+ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PTFE(フッ素樹脂)を接着剤、両面テープでくっつける
樹脂の中でも高性能であるフッ素樹脂(PTFE)は、 非粘着特性(さらさら滑って、くっつきにくい)にも優れており、 その特長を活かしてフライパンの表面にコーティングされ、 汚れがつきにくくしたりしています。 このように長所でもある非粘着特性ですが、 フッ素樹脂に何かをくっつけたい、どこかに貼り付けたいという場合には 短所になってしまうこともあります。 フッ素樹脂シートの半分だけに粘着性能を持たせたい、 裏面だけに両面テープを貼り付けて使用したいなど、 お困りであればご相談ください。 【加工概要】 ■フッ素樹脂は通常水を弾くため浸透しませんが、表面処理を実施すると 水が染み込みます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶着の種類と方法や熱板溶着のデメリットの解決に欠かせない非粘着性表面処理もご紹介します。
■樹脂溶着とは 樹脂溶着は、樹脂を熱によって接合させる方法の一つです。 ■溶着の種類と方法 ・超音波溶着 超音波振動を利用して接合する方法 ・振動溶着 振動による摩擦熱で接合する方法 ・高周波溶着 高周波による自己発熱で接合する方法 ・レーザー溶着 レーザー光で熱を発生させて接合する方法 ・熱板溶着 加熱した熱版で溶融させて接合する方法 ■熱板溶着のメリット・デメリット 熱板溶着は、部品の大きさに広く対応でき立体的な形状であっても しっかりと溶着でき、気密性を重視する部材の接合に適するメリットが あります。 一方で、電子部品などが入っていると溶着できないことや、 溶着した際に余肉が出る点、ヒーターへの樹脂のはりつきや 糸引きなどのデメリットがあります。 ■熱板へのはりつきや糸引きを防止する表面処理 デメリットの一つである、熱板への樹脂のはりつきや 糸引きを防止する方法として、表面処理があります。 表面処理についての詳細は資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
生産現場の悩みを解決!Tダイスの【清掃性向上】『清掃時間の短縮』【生産ロスの減少】の効果が期待できる高機能クロムめっき!!
生産現場の悩みを解決! Tダイスの『清掃性向上』『清掃時間の短縮』『生産ロスの減少』の効果が期待できる高機能クロムめっき【KR-MS】! ■流路部の摩擦抵抗低減により樹脂の滞留を抑制し焦げなどの発生防止 ■熱によるTダイス・金型のめっきの変色を抑制 ■樹脂の流動性が安定し目ヤニの発生を抑止 ■流路部での付着樹脂が減る為、色替えや樹脂交換の時間が短縮 導入実績続出!
特殊な無電解めっき上に、フッ素樹脂を含侵コーティング!
微細な凹凸を有する特殊な無電解めっき上にフッ素樹脂を含浸コーティングする技術です。 レジスタック処理よりも、複雑な形状やパイプなどの内面にも微細な凹凸を付与できるため、複雑形状の部品へ非粘着性を付与するのに適しています。 フッ素樹脂の付着量25%UPすることにより、レジスタックより耐久性が向上。 特殊皮膜にフッ素樹脂を深く含浸することで、非常に滑らかな表面になります。 《 特 徴 》 ・微細な凹凸の奥深くまでフッ素樹脂が含浸されているため、アンカー効果によるフッ素樹脂で、強固に固定されています。 ・無電解めっきで微細な凹凸を形成しているので、複雑な形状の部品に対しても均一な膜厚の皮膜が得られます。 ・フッ素樹脂塗装と同等以上の特性を有しています。 ・めっきを剥離することで、素材を傷めることなく剥離して再処理を行なえます。 《主な用途》 ・包装機械用部品のシーラーやリングノズル、カッター等 ・ゴムやウレタン樹脂などの成型金型への非粘着性付与 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ステンレスは錆びにくくさまざまな用途に使用されます。ステンレスに絶縁性を持たせたい場合どのような方法があるのかご紹介します。
■ステンレスの腐食と絶縁 ステンレスは、錆びにくい金属として知られていますが、異種金属間腐食を起こすことがあります。 絶縁性の高い樹脂で被膜して電気的な接触を断つことによりガルバニック(異種金属間)腐食を防ぐことができます。 ■絶縁性の高い樹脂 一般的に、プラスチック(樹脂)は電気を通しません。 その中でも、フッ素樹脂やポリイミドといった樹脂は 特に電気絶縁性優れ耐熱性にも優れるためさまざまな用途で活用できます。 ■絶縁表面処理の注意点 フッ素樹脂コーティングなどでステンレス表面を絶縁コーティングすることで、 ステンレス表面に電気が流れない状態を保つことができます。 しかし、このようなコーティングは高温での焼き付けが必要であったり、ピンホールの無いコーティングが必要です。 そのため基材(部材)の設計や膜厚なども検討が必要で、専門の業者に依頼するのが適切です。 ※フッ素樹脂の電気特性については”PDFダウンロード”をクリックいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ステンレスへの絶縁被膜をご検討の際は、ぜひ吉田SKTまでお問い合わせください。
社内勉強会に使える解説書! ステンレス鋼板やステンレス容器の表面処理(電解研磨、フッ素樹脂コーティング)を簡単に詳しく解説
「ステンレス鋼と表面処理(電解研磨・フッ素樹脂コーティング)の情報満載マル秘ノート」は、MONOVATEで使用しているステンレス鋼やステンレス容器の電解研磨、フッ素樹脂コーティングについてご紹介する資料です。 ステンレス鋼については、記号でSUS304、SUS316、SUS316Lを解説しています。 弊社ではこのステンレス鋼板で容器を作り、主に製薬メーカー様や化粧品、食品、化学薬品製造メーカー様などにご提供しております。 電解研磨については、弊社で使用しているステンレス鋼(SUS304、SUS316L)の電解研磨を行なう場合の方法や、電解研磨を行なうことにより示す特性などをご紹介しています。 また、フッ素樹脂コーティングについては、フッ素樹脂コーティングの特性や材料の選定について解説しています。 ※本資料は【ダウンロード】よりすぐにご覧頂けます。
専門ノウハウをプロが伝授! ステンレス鋼板やステンレス容器の表面処理(電解研磨、フッ素樹脂コーティング)を簡単に詳しく解説
「ステンレス鋼と表面処理(電解研磨・フッ素樹脂コーティング)の情報満載マル秘ノート」は、MONOVATEで使用しているステンレス鋼やステンレス容器の電解研磨、フッ素樹脂コーティングについてご紹介する資料です。 ステンレス鋼については、記号でSUS304、SUS316、SUS316Lを解説しています。 弊社ではこのステンレス鋼板で容器を作り、主に製薬メーカー様や化粧品、食品、化学薬品製造メーカー様などにご提供しております。 電解研磨については、弊社で使用しているステンレス鋼(SUS304、SUS316L)の電解研磨を行なう場合の方法や、電解研磨を行なうことにより示す特性などをご紹介しています。 また、フッ素樹脂コーティングについては、フッ素樹脂コーティングの特性や材料の選定について解説しています。 ※本資料は【ダウンロード】よりすぐにご覧頂けます。
優れた耐候性と低コストを実現した塗装「ベースフロン」など多数掲載しています
当カタログは、ヨシモトポール株式会社の表面処理について掲載している 総合カタログです。 下地処理の塗装の工程をはじめ、優れた耐候性と低コストを実現した フッ素樹脂系塗装の「ベースフロン」や上質なメタリック調と耐久性を 兼ね備えた「ステンコート」などをご紹介。 用途によってご利用ください。 【掲載内容】 ■下地処理 ■フッ素樹脂系塗装 ■アクリルシリコン樹脂系塗装 ■変性EVA粉体塗装 ■機能性塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用時に寿命が短い理由は下地処理の段階!従来の膜と比べ寿命は1.5倍ほどに伸びた事例
容器などの樹脂成型を行っている会社様から、樹脂離れ(離型性)が良く、 適度に硬い膜が無いかと相談を頂きました。 現在使用している膜は離型性はあるが、樹脂材にパール系の硬い物質が 含まれているため、母材へのアタックが激しく膜が持たなくて困っていると 相談されました。 容器の強度を持たせるために、製品によってはパール系が材料に混ざって いるそうですが、どうしても設備へのダメージも大きく表面コーティングの 必要性が大きくなってきます。 樹脂離れ性(離型性)が悪くなると不良が発生するため、硬度よりも樹脂 離れ性を優先してコーティングを行ったが、両方の機能を兼ね持ちお客様の お悩みを解消できる期待があるため、TiNコーティング処理を提案しました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続最高使用温度は260℃!高温または超低温での使用が可能なコーティング
コーティングの採用を検討する際は、 コーティングをする設備や部品が使用される環境の温度が高い場合は、 コーティングへの影響も考慮しなければなりません。 フッ素樹脂は、樹脂のなかでは驚異的な耐熱性を誇り、 高温でも溶融したり変形したりしにくい材料です。 フッ素樹脂の種類によっても異なりますが、 連続最高使用温度は260℃(JIS K 7226)とされています。 フッ素樹脂コーティングは、高温または超低温でのご使用が可能です。 【選ばれている表面処理】 ■耐熱・耐寒性 ・フッ素樹脂コーティング(テフロンコーティング) ■超耐熱性 ・SGNコーティング ・PBIコーティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヒートシーラーへの樹脂付着やメンテナンスでお困りではありませんか? 当社の「テフ・ロック」で見事に解消できます!!
当社オリジナルの表面処理である『テフ・ロック』は、硬質クロムめっきの持つ高硬度・耐摩耗性と、4フッ化樹脂の持つ非粘着性・離型性を兼ね備えた、高機能複合表面処理技術です。 テフロンコーティングやテフロンテープの代わりにヒートシーラーに使用することで、メンテナンス性の向上や高寿命化が図れます。 耐熱温度は連続使用で約250℃です。 PET樹脂のシール等で250℃の耐久性では不安と感じられるようでしたら、耐熱温度約300℃~350℃の「耐熱テフ・ロック」を是非お試しください! ご希望の方にはテフ・ロック(スタンダードタイプのみ)のサンプルをプレゼントいたします。具体的にご検討いただいている内容をご記入ください。 また、小型部品へのテスト施工も行っております。お気軽にお問い合わせください。(※テスト施工は大きさや工程に一部制限がございます)
使用目的に合った適切な塗料グレードの選定など、豊富な知識と経験をもとにご提案いたします!
当社では、フッ素樹脂コーティング、セラミックコーティングなど さまざまな表面処理を機械部品などに施工しています。 小さな部品1つから、大きなもの、数のあるもの、精密なものまで施工可能。 グレードにより機能が変わりますので、お客様のご要望・ご使用方法など 確認したうえでお客様に合ったグレードの選定・ご提案をさせていただきます。 【ラインアップ】 ■フッ素樹脂コーティング ■フッ素樹脂ライニング ■架橋フッ素樹脂コーティング ■セラミックコーティング(セラミック複合コーティング) ■溶射コーティング ■その他表面処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動包装機の表面処理をご検討方必見!
【自動包装機への表面処理のメリット】 ・メンテナンス性向上 ・製品のスムーズな搬送 ・耐摩耗性の向上 ・各部品のスムーズな動きに貢献 当社のオリジナル表面処理『BICOAT(バイコート)』は、 このようなメリットを自動包装機に与えます。 弊社では“高耐久性・離型・すべりコーティング”を体験できるお試しセットを進呈中です。 お申し込みは下記リンクよりご確認ください。 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください。