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設計サービス×株式会社エム・イー・エル - メーカー・企業と製品の一覧

設計サービスの製品一覧

1~9 件を表示 / 全 9 件

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プリント板電磁界シミュレータ

ノイズ特性を可視化! プリント基板ノイズ対策を容易にするシミュレータ新登場!

プリント基板解析用の電磁界シミュレータ『S-NAP PCB Suite(Ver.2)』は、電磁界解析と回路解析を融合。10層以上の実装状態の大規模プリント板を高速に解析します。部品端子に触れるだけでリアルタイムに波形やスペクトルを観測でき、信号に重畳するノイズ量の確認が簡単! さらに「電圧」「電流密度分布」「ノイズの分布箇所」も容易に把握。基板全体を解析し、複雑なノイズの結合状態が分かり、ノイズ対策にかかる時間が大幅に短縮できます! また、(株)システムデザイン研究所との技術連携で、操作技術から対策提案までの充実したサポートをご提供。他にも、マイクロ波用の回路・電磁界シミュレータ「S-NAP Microwave Suite」をご用意。マイクロ波回路やアンテナ、超高速ロジック回路の設計解析が可能です。

  • 磁場解析/電磁波解析
  • ソフトウェア(ミドル・ドライバ・セキュリティ等)
  • その他組込み系(ソフト&ハード)

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一般基礎編 「スミスチャート」

複雑な複素計算を、図表上で簡単に行うことができるようになります。

伝送線路を含め、高周波回路の色々な問題を数式を用いて解くことは、複素計算になりますのでかなり面倒になります。しかし、P. H. Smith の考案したスミスチャートを用いると、このような複雑な複素計算を、図表上で簡単に行うことができるようになります。計算尺では、積は対数をとると和に置き換えることができる性質を利用し、掛け算を中尺を動かすだけで簡単に行います。同じようにスミスチャートは、等角写像を利用し、高周波計算を簡単に行うことができる便利な道具の一つです。 【特徴】 ○負荷インピーダンスZrが線路インピーダンスZ0に等しくない場合、  入射波の一部は反射波となって電源側に戻ってくる ○反射波と入射波との間の干渉で、線路上には定在波が現れる ○反射波と入射波の比を電圧反射係数と呼び、  一般にΓ、またはΓvで表わされる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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一般基礎編 「非線形回路の動作」

入力に対して出力が線の形、つまり直線で変化するものです。

線形素子とは、その名の通り、入力に対して出力が線の形、つまり直線で変化するものです。例えば、抵抗について考えれば、抵抗に流れる電流は、Ir=Vr/R=G・Vr になり、抵抗の両端の電圧に比例した1次関数になっています。このような入出力関係を持つ素子を線形素子と言います。 【ポイント】 ○キャパシタもIc=jωC・Vcになり、やはりVc の1次関数である ○非線形素子とは、出力特性が入力の1次関数でないものを言う 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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一般基礎編 S-NAP/Proによる大信号Sパラメータ解析手法

線形等価回路を作成し、周辺素子を含めて線形解析を行う。

回路に大信号を入力する場合、回路に非線形素子が存在すると回路のSパラメータは小信号の場合と異なってくるのは周知の事実である。Sパラメータ解析においてアクティブデバイスの取り扱いは、一般にガンメルプーンモデルなどからバイアスポイントにおけるハイブリッドパイなどの線形等価回路を作成し、周辺素子を含めて線形解析を行う。バイアスポイントにおける線形等価回路はそのバイアス点が如何に歪んだ位置にあろうとも入出力関係は線形であり、出力に歪みを持たせることはない。大信号が入力される場合やバイアス点が高次の曲線部分に存在するばあいの回路特性を調べるためには、大信号を入力した状態でその基本波成分に対する入出力の割合からSパラメータを算出するのが最良である。 S・NAP-Proには直接大信号Sパラメータを求める機能はないが、ハーモニック・バランスを用いてこれを実現することは可能である。 【特徴】 ○Sパラメータ解析と同様にポートを設けた回路を作成する ○回路中各ポートの端子にはラベルを振る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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一般基礎編 「実測データの基準面交換手法」

S・NAP-Pro による実測データの基準面の交換手法

伝送線路の特性などを実測する場合、測定データ中にネットワークアナライザの校正基準面と被測定物との接続部におけるコネクタや同軸線路といった不要な要素が混入する場合がある。ネットワークアナライザの校正基準面として被測定物端で校正を行うことができれば最適であるが、校正治具の都合上現実的には難しい場合が多い。測定時に不要な要素の除去が困難な場合、正確な被測定物のデータを得るためには、後処理にて不要な要素を除去する必要がある。この不要な要素は多くの場合コネクタや同軸線路といった場合が多く、これらのデータが既知であるとすれば、計測後S・NAP-Pro を用いてこれらの要素を除去することが可能である。 【特徴】 ○データが既知であるならば、  容易に不要な要素を測定データから差し引くことができる ○単位長さあたりの減衰量は長さが短い場合‘0’で差し支えない 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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S-NAP PCB Suite カタログ

素子変更や負荷条件を変更した場合などの特性の違いを容易に解析可能

S-NAP PCB Suite(Ver.2)は、実装状態のプリント板の電磁界シミュレーションを行うソフトウエアで、実装状態の大規模プリント板全体の電磁界解析(M-FDM法)を行います。さらに、大規模回路ソルバを実装しており、素子変更や負荷条件を変更した場合などの特性の違いを容易に解析可能です。テストベンチでは以下のような機能を実装しています。 ・オシロスコープモード ・テスターモード ・スイープジェネレータモード ・Sパラメータモード ・電圧、電流密度分布解析モード (株)ワイ・ディ・シーとの技術連携でプリント板CADインターフェイスをサポートし、(株)システムデザイン研究所との技術連携で、操作技術から活用方法まで、S-NAP PCB Suiteユーザーを強力にバックアップします。 ※詳細はカタログをダウンロード下さい

  • その他解析

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一般基礎編 「節点解析法の基礎」

任意の回路の回路方程式を自動的に作成できるアルゴリズムです。

SPICE に代表される回路シミュレータはなぜ任意の回路が自由にシミュレーションできるのでしょうか。学校で最初に習う回路解析では、解くべき回路が与えられて、その回路図を見ながら解析手順を考えました。ここには、‘任意の回路を解く’という概念はありません。しかし言い換えれば、問題集の回路をみて連立方程式を組み立てたということは、‘回路をみて式をたてる’という過程をプログラミングに置き換えれば、任意の回路を解くということになります。節点解析法は、あるルールに基づくことで、任意の回路の回路方程式を自動的に作成できるアルゴリズムです。 【特徴】 ○節点解析法は、‘1点に流れ込む電流の総和は0’という  キルヒフォッフの法則を基に各節点における節点方程式をたてるものである ○節点というのは、同一電位の部分を一つの点と考える 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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一般基礎編 「低雑音増幅器の設計手法」

トランジスタ内部で発生する雑音量を最小にすることができます。

トランジスタ増幅器の雑音指数は、トランジスタの入力に接続されたソースインピーダンスの関数になります。一般に、このインピーダンスを示す反射係数はΓopt と呼ばれており、このインピーダンスに入力側のインピーダンス(ソースインピーダンス)を整合させることで、トランジスタ内部で発生する雑音量を最小にすることができます。 【特徴】 ○トランジスタ増幅器の雑音指数は、  トランジスタの入力に接続されたソースインピーダンスの関数になる ○一般に、このインピーダンスを示す反射係数はΓopt と呼ばれている ○インピーダンスに入力側のインピーダンスを整合させることで、  トランジスタ内部で発生する雑音量を最小にすることができる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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電磁界シミュレータを用いた電源インピーダンスの検討

S-NAP/Fieldを用いた電源インピーダンスの検討

Fig.4 のような電源、グランドパターンにおいて、Fig.5 のようにICを取り除きICの電源端子にポートを設定し、そのポートからのインピーダンスをシミュレーションしてみる。電源供給端子(Fig.4 のポート部分)はグランドに接続している。Fig.5 は225MHz における電流分布を示している。Fig.6 で示すように、240MHz 付近で共振がみられ、この周波数ではすでに電源入力端子側(パターンの左端)に電流が集中していることが覗える。 【特徴】 ○Fig.6は10MHz~500MHz までのインピーダンス特性を示している ○スミスチャートからも明らかなように、  先端短絡の伝送線路の特性を示している ○240MHz付近でインピーダンスは最大となっているので、この周波数で  λ/4 の共振(先端短絡のショートスタブ)となっていると考えられる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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