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評価×株式会社大同分析リサーチ - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~12 件を表示 / 全 12 件

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EBSD測定によるチタン材料の評価

チタン材料はEBSD用前処理が難しいとされていましたが、独自の前処理にて、多種多様なチタン材料EBSD解析を行います。

当社では、各種チタン材料の評価にEBSD測定を用いることでミクロ組織観察だけではわからない結晶学的な情報を取得し、材料開発に有益な知見を提供します。  また、一般的な鋼材に比べてチタン材料はEBSD用前処理(研磨技術)が難しいとされていましたが、当社独自の前処理にて、多種多様なチタン材料EBSD解析を可能としました。

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異方性ネオジム磁石の配向評価

ネオジム磁石に代表される異方性磁石X線回折の極点図測定結果から、残留磁束密度に対する結晶学的配向度の算出を可能としました。

ネオジム磁石に代表される異方性磁石の着磁前のX線回折の極点図測定結果から、残留磁束密度に対する結晶学的配向度の算出を可能としました。異方性磁石は磁化容易軸の結晶配向度が高いほど、着磁後の残留磁束密度が大きくなることから、着磁前の結晶配向度を把握することは異方性磁石の開発や生産ラインの品質管理に役立ちます。

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X線回折による磁石の配向度および磁化容易軸の評価

異方性磁石の重要な特性の一つの残留磁束密度!結晶学的配向度および磁化容易軸の算出

当社では、X線回折による磁石の配向度および磁化容易軸の評価を行って おります。 着磁前の結晶配向度を把握することは異方性磁石の開発や生産ラインの品質 管理の面で極めて重要です。 通常、着磁後の磁気測定結果から算出するものを、着磁前にX線回折の極点図 測定結果から残留磁束密度に対応する結晶学的配向度の算出を可能とし、 加えて、磁化容易軸の角度算出も可能としました。 【調査方法】 ■試料作製 ■磁気測定 ■結晶学的配向度および磁化容易軸の算出 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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軟磁性圧粉磁心の保磁力に及ぼす焼鈍温度の影響 EBSDによる評価

EBSDを用いて軟磁性金属粉末の圧粉磁心の磁気特性劣化の原因解析が可能になります!

圧粉磁心は絶縁被膜を施した軟磁性粉を圧縮成形して製造される磁心であり、 動作磁束密度および動作周波数が高いことから高速モーターや自動車用 リアクトルへの適用が進められています。 一般に磁気特性には結晶粒、歪み、介在物、析出物等が影響しますが、 圧粉磁心は製造上圧縮成型後に焼鈍を施すことから、焼鈍により変化する 因子と保磁力との関係について調査を行いました。 結果、焼鈍温度の上昇とともにKAM値が減少し、保磁力が低下する傾向が 見られました。 【調査方法】 (1) 軟磁性粉:Fe-Si粉末、平均粒径D50=27.2μm (2) 試験片作製方法:粉末にシリコン樹脂コーティング⇒圧縮成形 (3) 評価方法:試験片焼鈍(500 700 750℃)⇒保磁力測定  ・直流BHアナライザ EBSD分析  ・結晶方位(IPF)  ・塑性歪(KAM)  ・結晶粒径測定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析機器・装置

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EBSDによるフェライト磁石の配向評価

EBSDによりフェライト磁石の配向の評価が可能です。

異方性磁石の重要な特性の一つに残留磁束密度があります。磁化容易軸の向きが揃うほど、すなわち結晶配向度が高いほど、残留磁束密度は大きくなります。このことから磁化容易軸の配向性を把握することは異方性磁石やそれらを使用したモーターを開発する上で極めて重要です。EBSDによりフェライト磁石の配向の評価が可能です。

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EBSD/XRD による転位密度の評価

歪量の評価には EBSD や XRD (X-Ray Diffraction) が有用な分析手法です。

転位には、結晶方位の変化を伴う GN転位 と結晶方位の変化を伴わない SS転位 が存在します。 EBSD ではGN転位 のみ、一方、 XRD では GN転位 と SS転位の両方を検出することができます。

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EBSDによる電磁鋼板の加工歪みの評価

大同分析リサーチは長年培った材料分析技術でお客様のモーター開発の御支援を行います。

EV化が加速的に進行する中で高効率モーターの開発はカーボンニュートラルに必要不可欠な要素になっており、モーター開発には効率向上と信頼性向上が要求されます。弊社は長年培った構造材料分析技術で御支援を行います。

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EBSDによる圧粉磁心の評価

EBSDを用いることによって軟磁性金属粉末の圧粉磁心の磁気特性劣化の原因解析が可能になります。

軟磁性粉を圧縮成形して製造される圧粉磁心は、圧粉後に焼鈍処理が行われます。焼鈍温度により変化する因子をEBSDで分析し、保磁力との関係について調査を行いました。その結果、焼鈍温度の上昇とともにKAM値の減少と平均結晶粒径の増加が見られ、それに伴い保磁力が低下する傾向を示しました。この結果を応用すれば、 EBSDを用いることによって軟磁性金属粉末の圧粉磁心の磁気特性劣化の原因解析が可能になります。

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X線回折法(XRD)による転位密度評価

鉄鋼材料に特化した九大研究室考案の計算手法を採用!転位密度を再現よく評価

当社では、XRDによる転位密度評価を行っております。 X線回折法(XRD)は、結晶材料を評価する方法のひとつで、X線回折の プロファイルは転位などの格子欠陥の影響を受けるため、これを利用して 転位密度の測定が可能。 当社では、鉄鋼材料に特化した九大研究室考案の計算手法(DF/mWH法)を 採用することで転位密度を再現よく評価することが可能です。 【特長】 ■鉄鋼材料に特化した九大研究室考案の計算手法を採用 ■転位密度を再現よく評価することが可能 ■ピーク幅を理論計算することで転位密度を求めることが出来る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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EBSDを用いた電磁鋼板の配向評価

EBSDを用いて電磁鋼板の用いて配向性を定量化し、磁気特性との関係を調べます。

電磁鋼板は用途に応じて方向性と無方向性の2種類があります。電磁鋼板は磁気異方性が大きい材料であり、配向状態を定量化することは材料設計の上で非常に重要な項目となります。EBSDを用いることによって電磁鋼板の配向性を定量化することが可能です。

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EBSDによる焼入れ組織の定量評価

EBSDにより焼入れ組織の定量評価が可能です。

マルテンサイト と オーステナイトでは、結晶構造が異なるため、EBSD を用いて相分布の評価及び、残留オーステナイトの面積率の定量評価が出来ます。また、マルテンサイト と オーステナイトの間には特定の結晶方位関係があります。したがって、マルテンサイトの 結晶方位測定結果から オーステナイトを再構築することで、旧オーステナイト粒径を測定出来ます。 この手法はエッチング困難な材料に対しても有効な手法です。

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EBSDによる軟窒化化合物層の評価

軟窒化化合物層の相分布 の評価が可能です。

耐摩耗性などを向上させる軟窒化処理により生成された化合物層は、主に ε相 (Fe3N) や γ’相(Fe4N) で構成されています。 両者は結晶構造が異なるため、EBSD を用いることで相分布の評価が可能です。

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