ばね コイルスプリング(引張)
1,000種のニーズに1,000個の技術で。
高品質を誇る私たちのスプリングは、繊細な発想と徹底したお客様第一主義のもとに生まれます。 引張りコイルスプリングは本質的には、圧縮ばねと同一と考えられます。 (コイル部は密着巻が一般的です)
- 企業:小松ばね工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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1,000種のニーズに1,000個の技術で。
高品質を誇る私たちのスプリングは、繊細な発想と徹底したお客様第一主義のもとに生まれます。 引張りコイルスプリングは本質的には、圧縮ばねと同一と考えられます。 (コイル部は密着巻が一般的です)
弊社では、0.04mmからのコイルスプリングなど特注のばねも1個から対応!試作、開発、などばねの事ならご相談ください!
コイルスプリング(圧縮ばね・引張りばね・捻りばね)・薄板ばねの精密ばねメーカーです。 極細・極小ばねから複雑な線細工品まで高い技術力でお応え致します。 薄板ばねの順送金型も自社工場で製作をしていますので、高精度・難加工も対応しています。 ばね以外にも精密板金部品・プレス部品・組立部品等、各種製品の試作から量産まで お気軽にお問合わせ下さい。 【特徴】 ■圧縮ばね ■引っ張りばね ■捻りばね ■薄板ばね ■極細・極小ばね etc... ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
比較的簡単で大量生産が容易なため、価格が安価であり機構の設計も容易にできます!
圧縮コイルばねとは、一般的なばね・スプリングです。 皆さんのばねのイメージは圧縮コイルばねではないでしょうか? 理研発条工業では一般的な"ばね"でも他社では難しい技術があります。 数多くあるばねの中でも、最も多く用いられるのが圧縮コイルばねです。 その理由は形状が比較的簡単で大量生産が容易なため、価格が安価であり 機構の設計も容易に出来ることにあります。一般には巻線(コイル)の ピッチが等しい、等ピッチが多いです。 【一般的な座巻部の形状】 ■クローズエンド(研削) ■オープンエンド(研削) ■タンジェントテールエンド ■ピッグテールエンド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薄板バネ・リング・皿バネ、その他付属アッセンブリーもお気軽にご相談下さい
各種圧縮コイルスプリングや各種引張りコイルスプリングなど、高品質な製品を、スピーディに納品いたします。各種圧縮コイルスプリングは、ストレート、片しぼり、両しぼり、円錐をラインアップしています。鉄道車両用・航空機用・自動車用・建機用・電機用・船舶用・諸機械用など、幅広くお使いいただけます。 【特長】 ●高品質・高信頼性 ●幅広いニーズに対応 ●様々な材料でスプリング制作 ●コンピューター設計で素早く対応 ●小ロットのご注文も可能 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
高品質の押しばね、圧縮ばね、スプリング等の製造・販売を行っています。
株式会社幸手スプリングは、創業当時から自動車用精密スプリングを始め医療機器・電子機器・アウトドア製品など、幅広い分野に製品を提供し続けております。 スプリングの柔軟性と剛性は様々な製品の機械要素として、重要な役割を任されていると自負し、日々特殊鋼・高強度材・難易度の高い加工に挑戦し続け、お客様に喜ばれる製品作りを目指しております。 素線径15μの極小スプリング~φ12の建設機器用スプリングまで社内一貫生産しており、高品質な製品を1ヶ~大量生産まで、日本随一クラスの加工範囲・サービスで皆様をサポート致します。 【事業内容】 ○高品質のばね、スプリング等の製造・販売 →押しばね、圧縮ばね、圧縮コイルばね →円筒コイルばね、極細・極小ばね →引張コイルばね、角ばね、板ばね →トーションスプリング、ワイヤーフォーミング 他 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
角・平板材を使って最適条件をご提案!バネの小型化や大荷重仕様を実現します!
幸手スプリングでは、スプリングの小型化や、大荷重バネをお探しのお客様に 角・平板材を使って最適条件をご提案いたします。 SUS・SWOSC-V・SUSなどあらゆる材質でのご提案が可能です。 【特長】 ■角・平板材を使用 ■材質はSUS・SWOSC-V・SUSなどをラインアップ ■小型化・大荷重仕様を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最短当日出荷!1個から発注可能なオーダーメイドのコイルスプリング!
「規格品よりも精度の高い(公差範囲の厳しい)製品が欲しい」 「線径に対して外径が大きいバネ、小さいバネが欲しい」 「量産を視野に入れているので量産機で試作をしてほしい」 といった要望にお応えします。 【特長】 ■荷重全数検査により荷重公差±1%代保証可能 ■バリレス低コストの研磨技術 ■最短で当日出荷 ■100個以上のご注文で無料でサンプル対応 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
絞り丸フックは、折れや変形に強いフック形状です
写真のバネは、当社で設計~試作した折損対策品です。 抜け止め加工したフックをボディに組み込んだ構造で、JIS規格では「絞り丸フック」といいます。 折れや変形といったトラブルに強いフック形状です。 「絞り丸フック」であれば、ボディとフックを別々に設計できます。 バネの力加減(バネ定数や荷重)を変えずに、フックの強度だけを上げることが出来るため、バネを折れにくく設計する際には、有効な手段になります。 なお、「絞り丸フック」ほどではありませんが「丸フック(曲げR大)」も、折れや変形に強いフック形状です。 コスト的には「丸フック(曲げR大)」が有利ですので、こちらもご検討に値すると思います。 丸フックに付きましては、関連リンクをご参照ください。 折損や変形など、バネのトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。 折れたサンプルなどを送っていただければ、改善対策をご提案いたします。 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com WEB会議にも対応しております
ツブシ加工部分は樹脂コーティングの抜け止めとして機能します
材質は「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB」、線径はΦ0.5です。 マルチフォーミング機で曲げ加工した後、先端をツブシ加工しています(黄色矢印部)。 ツブシ加工は、専用治具を用いたハンドメイドで仕上げます。 ツブシ部分は、後工程で樹脂コーティングする際の、抜け止めとして機能します。 当社はワイヤーフォーミング、曲げ加工をうけたまわっております。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが、丁寧に対応いたします。 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com 技術担当:氏家(うじいえ) 鶴岡発條株式会社 WEB会議にも対応しております。
細かなバリなどを除去するため、バレル研磨を施行しています
材質は「硬鋼線・SW-C」を使用。 「硬鋼線」は、同じく鉄系のばね材「ピアノ線」に比べ、耐久性は劣るものの、加工性が良く安価な材料です。 成形後に熱処理し、細かなバリなどを除去するため、バレル研磨を行います。 表面処理は「無電解ニッケルメッキ」です。 スプリング、フォーミングでお困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが、丁寧に対応いたします。 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com WEB会議にも対応しております
バネに負荷される荷重には、大まかに分けると、静的荷重と動的荷重の二種類があります
◎ 静荷重 下記1)、2)の場合が当てはまります。 1) バネの使用中、荷重の変動がない(一定の荷重が負荷される) 2) 荷重の変動はあるが、繰り返し回数が生涯で約1,000回以下 ◎ 動荷重 繰り返し荷重とも言われ、大半のバネがこちらに該当すると思います。 バネの耐久性の評価方法も、それぞれ異なります。 静荷重が負荷される場合は、材料が塑性変形しないか、が評価基準となります。 バネに「ヘタリ」が生じなければOK、という考え方です。 動荷重の場合は、ヘタリが生じないのは当然として、疲労破壊するまでバネが何回耐久するのか、という寿命計算での評価になります。 ちなみに、1千万回耐久する=半永久的に耐久する、とみなします。 金属の”疲労”とは、繰り返し荷重による微細亀裂の進行です。 通常、塑性変形を伴いませんので、ヘタリや変形などの前触れもなく突然破損にいたる、とても厄介な現象です。 以上、静荷重と動荷重、その評価方法の大まかなご説明でした。 ご説明が不足した点、ご不明の点などございましたら、お電話やメールでお問合せ下さい。
バネ成形後には必ず熱処理を行い、残留応力を取り除きます
バネ材を加工すると、材料内部に残留応力が生じます。 この残留応力を放っておくと、バネは加工前の形状に戻ろうとして、時間経過とともに変形してしまいます。 この現象(スプリングバック)を避けるため、バネ成形後には必ず応力除去の熱処理を施します。 熱処理温度は高い方が、残留応力はよく除去されます。 しかし、バネ材は450度(※)を超えた熱が加わると、急激に強度が下がるという特性があります。 そのため、バネの応力除去の熱処理は、200度~450度の比較的低温で行われます。 この熱処理を「低温焼き鈍し(ていおんやきなまし)」と言います。 (私たちバネメーカーの現場では、テンパーと呼んでいます) ピアノ線など鉄系の材料は、低温焼き鈍しによって材料表面に酸化鉄被膜が生成され、その色は熱処理温度が上がるにつれて、茶色~深い青色(写真)に変化します。 この青い色味から、低温焼き鈍しはブルーイング処理と呼ばれることもあります。 ただし、ステンレス鋼の場合は熱処理しても色の変化があまり無いため、バネ全般に対する熱処理の表現として、”ブルーイング”は適切でないように思います。
りん青銅線は熱処理することで「バネ性」が出ます
材質:りん青銅線・C5191W 線径:Φ1.4 バネ・スプリングは時として、非磁性や電気伝導性、耐食性といった特性を求められます。 鉄系やステンレス系のバネ材では、それらの特性を満足することが困難な場合が多く、銅合金のバネ材が選択されます。 コイルバネの材料として、最も普及しているのが「りん青銅線」です。 りん青銅線は熱処理することで初めて「バネ性」が出るため、成形後に必ず熱処理を施します。 熱処理温度は250度程度で、低温焼き鈍しと呼ばれます。 (りん青銅線に付きましては、関連リンクもご参照ください) ばね、スプリングでお困りの際は、お気軽にご相談ください 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com
高品質でありながら、低コストを実現!技術力の高さが未来をリードします
関西発條製作所では、昭和27年9月の創業以来、自動車用シャシーバネおよび、 各種コイルバネと金属プレス加工の操業を行ってまいりました。 時代が要求する多様なニーズに対応する創造力と技術力を備え高品質を保証し、 お客様に満足と信頼を提供。 伝統的な歴史遺産や、みどり豊かな自然と関西文化学術研究都市という 先端が調和する地より、世界へ向けて常に発信していきます。 【事業内容】 ■自動車部品・照明部品等の製造 ■コイルスプリング製品 ■プレス製品 ■板バネ製品 ■線加工製品 ■リング成形品 ■プラスチック成形品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
海外の⼯場でが⽣産停⽌になってしまい困られていた企業様に国内生産で、代替え量産品で対応した事例を紹介します。
弊社では板バネ、コイルバネ、皿バネ、ウェーブスプリング、 薄板バネ、精密プレスなどの各種金属プレス製品に対応できます。 また、インサート成形製品やかしめプレス製品、熱接着プレス製品なども行っております。 【製作事例紹介】 2021年コロナによるロックダウンの影響でお客様が依頼している 海外の⼯場でが⽣産停⽌になってしまい困られていました。 そこで、弊社には様々な自動車用バネ製品の加工実績が多数ある為、 お客様より急遽、⾃動⾞⽤バネ製品の⽣産依頼がありました。 緊急対応分約30万個を⽣産でしたが、他の量産品も抱えながらも しっかりとご要望に応え希望生産数を納品させて頂きました。 今回は約30万個の部品を納めることにより、 日本の自動車メーカーの部品供給を代替えで届けることで 自動車メーカーのラインを止めることなく、 日本の自動車産業に貢献することができました。 その為、緊急事態の短納期依頼に迅速に対応し、 品質も一切落とさずにお客様より『特別貢献賞』を頂きました。 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問合せ下さい。