レーザー加工に適さない、加工出来ない材料とは
加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、耐用年数が短くなる場合もあります!
材料にはさまざまな成分が含まれているため、レーザー加工に適していない 材料もあります。 そのような材料をレーザーで加工すると、人体に有害なガスや塵を発生する 危険があり、さらに加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、 耐用年数が短くなる場合もあります。 当社では、トロテック・レーザー加工機を使って、お客様の加工したい材料の 加工テストを受付けております。 【レーザー加工に適さない材料】 ■なめし剤にクロム(VI)を使用した本皮と合成皮革 ■カーボンファイバー(炭素繊維) ■ポリ塩化ビニル、塩ビ(PVC) ■ポリビニルブチラール(PVB) ■ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE/Teflon) ■酸化ベリリウム ■その他:エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ハロゲンを含む材料 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 本社
- Price:応相談