【用途事例】アルミダイカスト・鋳造金型の予防保全および不良率低減
金型の侵食や溶損、ヒートクラックを予防!湯流れも向上し、製品の不良率を低減します!
アルミダイカスト・鋳造金型では、高温の溶融アルミが高速で流れるため、 金型表面に侵食や溶損が生じます。また、加熱による膨張と冷却による 収縮により、ヒートクラックが発生します。 放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」ではサーメット電極をコーティング することにより、金型の溶損、焼付き、カジリ、ヒートクラックなどを予防。 湯流れも向上し、製品の不良率を低減します。 【コーティング処理による効果(一部)】 ■金型の摩耗予防 ■金型の溶損の予防 ■金型の焼付き・カジリの予防 ■金型のヒートクラックの予防 ■金型の湯流れ性の保持・欠肉の予防 ■溶湯の流動方向の制御・湯じわの予防 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:テクノコート株式会社
- 価格:応相談