[AFM-MA・DMA]機械特性評価(弾性率・動的粘弾性率)
AFM-MA、AFM-DMAは硬さに関して知見を得ることが可能な分析です。
AFMの計測技術であるフォースカーブに対して各計算モデルからフィッティングを行い、弾性および粘弾性データを取得します。 ? DMA試験機およびナノインデンターと整合性のあるデータを微小領域で測定可能 ? 10KPa から100Gpa と様々な硬さの材料に適用可能 ? 弾性体モデル(DMT、Hertz、JKR)および粘弾性体モデルによるフィッティングが可能 ? 上記モデルによる弾性率、粘弾性率マッピングが可能 ? 各分析点における周波数依存性(0.1~20kHz) を評価可能 ? 温度変化(室温~250℃)による測定が可能
- 企業:一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
- 価格:応相談