カバーガラス 表面処理技術(コーティング)
硝材の調達・切削・強化・研磨・成膜・印刷まで一貫した体制で対応いたします。
・最大20インチまで対応 ・各種強化ガラス対応 ・全面強化対応 ・高精度印刷 ・AR、AF、UV、IR等の各種コーティング ・2.5Dラウンドエッジ加工 ・サファイアARコーティング ・化学強化 詳細は以下よりご確認頂けます。 https://www.nikka-opt.com/other/coverglass.php
- 企業:タマパック株式会社 光学製品課
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年05月21日~2025年06月17日
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硝材の調達・切削・強化・研磨・成膜・印刷まで一貫した体制で対応いたします。
・最大20インチまで対応 ・各種強化ガラス対応 ・全面強化対応 ・高精度印刷 ・AR、AF、UV、IR等の各種コーティング ・2.5Dラウンドエッジ加工 ・サファイアARコーティング ・化学強化 詳細は以下よりご確認頂けます。 https://www.nikka-opt.com/other/coverglass.php
クリアコーティングなしで美しさが長持ち!ピンクゴールド、ブルー、ブラウンなど
当社では、金属の表面に様々な色の被膜を形成する 『装飾イオンプレーティング』を手掛けています。 湿式めっきで必要となるクリアーコーティングを行わずに、 変色しにくく、傷もつきづらい高密着の被膜を形成可能です。 【カラーラインアップ】 ◎ピンクゴールド ◎ゴールド ◎ブラック ◎ブルー ◎ブラウン ◎シルバー ◎レインボー など ※「PDFダウンロード」よりご覧いただけるチラシにて、 装飾イメージを掲載しております。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
素材の面精度が均一!硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理
『タフマイト』は、水溶性樹脂を混合させた特殊電解液中でアルミニウム合金を 電解することにより、表面粗さが小さく、耐食性が向上し、硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理です。 素材の面精度をほとんど変えること無く、均一な皮膜を形成するため、 精密機械部品や、摺動部品にも適しております。 水溶性樹脂の効力により、従来の硬質アルマイトを上回る耐食性を有しています。 【特長】 ■耐食性 ■気密性向上 ■黒色二次電解着色処理をし優れた耐熱性、放熱性、耐候性を発揮 ■紫外線等に対しても高い耐候性を示す 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミに低摩擦性を与え、耐摩耗性も優れる表面処理。滑り性と耐摩耗性を両立させた表面処理事例をご紹介します。
アルミは製品を軽量で加工しやすいため、包装機や搬送部品として多くの場面で使用されます。 アルマイト処理を施したり、フッ素樹脂加工をしても解決できなかった課題を解決に導く 表面処理をご紹介します。 ■包装機や製造ラインで発生する問題 食品や薬品などの包装ラインではアルミガイドで製品を搬送します。 アルマイトや、フッ素加工を施してもラインが詰まってしまったり 表面の摩耗が発生することがあります。 ■問題解決のポイント このような場合、HV700-900の硬い被膜と、フッ素樹脂が持つ潤滑性の特 性で、耐摩耗性と滑り性を両立した『バイコート』を採用することで 製品のスムーズな搬送と表面処理の摩耗問題を解決します。 ※事例でご紹介の『バイコート(R)』の詳細は資料をダウンロードしてご確認ください。
摩擦の熱にもヘタらず長もち、表面処理の効果が長くつづく!
PBI(ポリベンゾイミダゾール)は、 スーパーエンジニアリングプラスチックの中でも最高の耐熱性を有し、 さらに電気絶縁性などに優れた超スーパーエンジニアリングプラスチックです。 吉田SKTでは、従来はプラスチック成形品として利用されることの多かった PBI(ポリベンゾイミダゾール)を、金属製品などの表面に塗装加工する 技術を開発。 このコーティング加工によって、 スーパーエンプラの優れた機能や物性を備えながら、 コスト、耐久性の面で成形品にはないメリットをも手にすることができます。 ポリベンゾイミダゾールの優れた耐熱性や耐プラズマ性、耐放射線性や 難燃性は、高温での滑り用途や製品の傷つき防止、電気絶縁性など さまざまな用途で使用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
放出ガスが少ないクリーンな皮膜!硫酸液を含まない硬質アルマイト処理
『シュウ酸硬質アルマイト』は、皮膜内に硫黄分を含まない皮膜になり、 半導体製造装置等において妨害物質の放出等が発生しにくい硬質アルマイト処理です。 真空下で使用しても、放出ガスの発生量は硫酸皮膜と比較して減少します。 硫酸硬質アルマイトと比較して、表面粗さは抑制することが可能。 高い耐候性を有し、屋外での使用においても色調変化は殆ど見受けられません。 自然発色でゴールド色の仕上がりとなり、美しい外観を与え、 食器関係(家庭用の鍋ややかん)にも使用していることから、 安全にご使用いただくことができます。 【特長】 ■クリーンな皮膜 ■放出ガスが少ない ■高い耐候性 ■皮膜の安全性 ■美しい外観 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【資料進呈】ステンレスの滑り性を向上させ、耐摩耗性に優れる表面処理。滑り性と耐摩耗性を両立させた表面処理事例をご紹介します。
ステンレスは製品を包装したり搬送したりする場面で使用されます。 表面を磨いたり、エンボス加工しても解決できなかった課題を解決に導く 表面処理をご紹介します。 ■包装機や製造ラインで発生する問題 食品や薬品などの包装ラインではステンレスガイドで製品を搬送します。 ステンレスをバフで磨いたり、エンボス加工を施して製品を流れやすくし てもラインが詰まってしまう現象が発生することがあります。 ■問題解決のポイント 搬送ガイドに使用する磨き材は製品が高速で大量に搬送される場合、少し でも滑りにくい状態になると、製品が詰まって装置が停止してしまいます。 滑りの良い「フッ素樹脂コーティング」は製品が高速で流れるためコーテ ィングの摩耗紛による異物混入の懸念があります。 このような場合、HV700-900の硬い被膜と、フッ素樹脂が持つ潤滑性の特 性で、耐摩耗性と滑り性を両立した『バイコート』を採用することで 製品のスムーズな搬送と表面処理の摩耗問題を解決します。 ※『バイコート(R)』の製品情報は”PDFダウンロード”をクリックいただくか お気軽にお問い合わせ下さい。
コーティング寿命を改善する表面処理!優れた耐摩耗性と高耐荷重を実現
コーティングが摩耗によって剥がれてしまう、または粉体の度重なる 撹拌により細かい傷がついてしまい、コーティング機能が失われてしまう といったことが摩耗によって起こります。 『耐摩耗コーティング KPシリーズ』は、耐摩耗性に特化しており、 従来の塗料では塗膜が剥がれてしまうような過酷な環境でも、耐えうる 高耐摩耗・高耐荷重を兼ね備えております。 【特長】 ■優れた耐摩耗性 ■用途に応じた3つのタイプをご用意 ■耐久性に優れた金属用表面処理 ■VOC対策にも繋がる環境に配慮した設計 ★サンプル提供可能です。 ご希望の方は問合せフォームよりお申し付けください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
素材の表面に梨地や砂目、岩目といった均一なパターンを刻む! 製品の寿命を長く保ち、外観の美しさや高級感を演出します。
金属・プラスチック・ガラス・石など、あらゆる物が持っている素材の表情を引き出し高級感や付加価値を高めます。パソコンやプリンターといったOA機器から、自動車の内装パネル、携帯電話や家庭用ゲーム機等さまざまな製品に使用されています。素材の表面に梨地や砂目、岩目といった均一なパターンを刻むことにより製品の寿命を長く保ち、外観の美しさや高級感を演出します。 【特長】 ■塗装レスによる低コスト化 ■製品に機能を持たせる ■製品の寿命を長く保つ ■高級感を演出 ■キズがつきにくい ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
優れた導電性、抗菌性!半導体製造装置等の静電気対策にも適した硬質アルマイト処理
『ユニマイト』は、UAコートまたはタフマイトをベースとし、硬質アルマイトの 特長を持ちながら電気導電性と静電気対策を併せもった皮膜です。 熱の伝導性に優れた皮膜で、熱によるクラックを低減することが可能です。 皮膜には抗菌作用(冷殺菌力)があり、食品分野や衛生分野での使用が可能となっております。 色調は、通常はゴールド色になり、黒色染色にも対応しております。 【特長】 ■電気導電性 ・硬質アルマイト皮膜より20~40%抵抗値を下げることが可能 ■優れた熱伝導性 ■抗菌性 ■安全性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高耐候性塗料使用!形材・板材に高級感のある外観が得られる電着塗装
植田アルマイト仕様「G-600」および「SG-600シリーズ」の『グレー電着塗装』では、 下地であるアルマイト皮膜へ二次電解着色やマット仕上げを施すことにより、 20種類以上の色調が実現可能です。 高耐候性塗料を使用しており、屋外の過酷環境下でも使われ、 様々な建築物に実績があります。 新JISのA1規格に対応しております。 【特長】 ■形材・板材に高級感ある外観が得られる ■20種類以上の色調が実現可能 ■高耐候性塗料使用 ■屋外の過酷環境下でも使用可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
なぜ、フッ素樹脂は摩擦係数が小さいのか。フッ素樹脂PTFEの低摩擦性に注目してご紹介します。
■摩擦とは 摩擦は、2つのモノが接触し相互に運動するときにモノ同士の表面に発生し ます。その際に生じる抵抗の力(妨げる力)を摩擦力と呼びます。摩擦は 静止摩擦力と動摩擦力とがあり、動き出すまでの抵抗の力を静止摩擦力、 動き出してからの抵抗の力を動摩擦力といいます。 ■PTFEの特長 フッ素樹脂PTFEは他の樹脂に比べて摩擦による抵抗が極めて小さい特 長があります。PTFEの静摩擦係数は0.04程度と小さく、小さな力で接 触する2つのモノを動かすことができます。 ■フッ素樹脂(PTFE)の低摩擦性 フッ素樹脂(PTFE)は摩擦係数が小さく固体潤滑材としても利用され ます。PTFEは、炭素原子の周りにフッ素原子が隙間なく取り囲んだ状 態になっています。分子表面のフッ素原子の自由エネルギーは小さく、分 子が対象構造で極性が極めて小さい特長をもっています。 PTFEの摩擦係数が小さい理由として、このような分子構造が影響して いると考えられています。 ■フッ素樹脂PTFEの摩擦係数が低いわけ →続きは基本情報項目をご確認ください。
非粘着性や離型性にも優れる「シリコーン」。混同されやすい「シリコン」との違いや「シリコーンコーティング」をご紹介します。
■シリコンとシリコーンの違い シリコン(Silicon)とシリコーン(Silicone)は全く別のものですが、よく混同して表記されます。 「シリコン」は原子番号14のケイ素(Si)を指し、半導体や太陽電池の原料として利用されています。 一方で、「シリコーン」は「シリコーン樹脂」や「ケイ素樹脂」などの合成樹脂を指します。 シリコーンはシロキサン結合を基本構造として、有機基が結合した合成高分子で、オイルやゴムなど様々なかたちで使用されています。 ■非粘着・離型性に優れるシリコーン シリコーンは、表面張力が低く、撥水性に優れ、耐熱性や化学的安定性が高いなどの特長を持ちます。 また、シリコーンは離型剤としても利用されていて、表面張力の低さと相手材に転写することで優れた離型性を発揮します。 ■シリコーンコーティング シリコーン離型剤は優れた離型性を発揮する一方で、持続性に課題がある場合があります。 シリコーンコーティングに中には、優れた離型性と持続性を両立するものがあり生産設備や工程の改善に役立ちます。 ▼革新したシリコーンコーティング『MRSコーティング』の詳細情報はこちら!
水道水に含まれる成分のみを使用した、安全性と環境負荷の低減を両立した表面処理
大五ゴム工業の表面処理は、上水道と接するようなパッキン等のゴム製品に対して『水道水に含まれる成分のみを使用』した方法で行います。 以前は、金属を腐食させるガスが発生するような、あまり良くない作業環境の中で行われていた作業が、大五ゴム工業の表面処理技術により『安全で廃液処理時の環境への負荷に考慮した』処理が可能となります。 【特徴】 ■水道水に含まれる成分のみ使用 →安全、環境にやさしい ■短納期 ■コスト削減 数か月の製品評価試験を経て見事採用となった技術で、コスト削減と納期短縮に貢献していきます。 *詳しくはお気軽にお問い合わせください。
高性能な不溶性電極!今後需要が拡大する燃料電池用のセパレータへご利用可能
当社では、チタン基材に導電性のPCT+GLCを被覆した 「PCT+GLC電極」利用の取組みを行っております。 チタン金属は白金めっき等を使用することで、今まで耐食性に 優れた電極用金属材料として用途拡大を行ってきましたが、 当社の独自技術により高性能な不溶性電極が開発されることを 期待します。 様々な形状に適用可能です。今後需要が拡大する 燃料電池用のセパレータへご利用ください。 【特長】 ■硬貨処理の後、ねじ転造が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。