更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
31～45 件を表示 ／ 全 91 件
耐摩耗性・耐腐食性を付与し、製品・設備の延命を図る表面処理技術をご紹介
『溶射』は、セラミックス・金属・サーメットなどのコーティング材料を 加熱し、溶融ないし半溶融の微粒子の状態で、基材表面に高速度で衝突させる ことにより、被膜を形成する技術です。 材料は基材に衝突することで、扁平につぶれ、急速に凝固・堆積されていく ことで被膜を形成。 材料を選択することで、「防錆」「防食」「耐摩耗」「耐熱」「耐衝撃」と、 さまざまな用途の皮膜を形成することが可能です。 【特長】 ■さまざまな用途の皮膜を形成することが可能 ■基材温度の上昇は最小限に抑えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面改質によりナノレベルの撥水・撥油性を発揮！100nmの超薄膜により高い表面精度を維持したまま薄膜表面処理が可能です。
■『ナノプロセス』とは ・機能性材料を１ミクロン以下のナノ薄膜でコーティングすることで、汚れ の付着・粘着物の引っ付き・摩擦の抵抗回避を本来の精度、性能を落とさ ずに表面改質ができる超薄膜表面処理技術です。 ・表面処理による厚さがほとんどないため、膜厚を考慮して基材を設計する 必要がなく、撥水・撥油、非粘着などの効果があります。 ・精密性を必要とする、幅広い業界の部品の表面改質が可能です。 ・シリーズ展開によりさまざまな使用環境や用途にご採用いただけます。 ※親水表面処理もあります。 【ナノプロセスの採用事例】 ・高温の環境下にある内面機関にスラッジなどの汚れが付着し、 性能が落ちてしまう ・粘着装置の刃物に引っ付き防止のために表面改質をしたいが、 切れ味は落とせない ・精密機器にコンタミが付着しないようコーティング加工したいが、 精度は保つ必要がある など 『ナノプロセス』は従来の非粘着コーティングで解決が難しかった課題に 採用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シリカ系コーティング、ガラス材料、食品業界向けコーティング技術、アルミニウム向け染料・添加剤などを第7回 塗料・塗装設備展で紹介
奥野製薬工業は、幕張メッセで2024年10月29日(火)～31日(木)に開催されます第7回 塗料・塗装設備展(COATING JAPAN)に出展いたします。 アルミニウムや、その他の金属素材に高耐食性や電気絶縁性をはじめとする様々な機能を付与するシリカ系コーティング剤や、電子部品向けのガラス材料、アルミニウム向け処理薬品をご提案します。 その他新技術として、需要が拡大するフッ素樹脂代替技術や、食品業界向け抗菌・ウイルス除去コーティング剤などもご紹介します。 ぜひ、幕張メッセ 2ホール、6-32の当社ブースにお立ち寄りください。 出展製品概要は下記からご覧ください。 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか直接お問い合わせください。
ダイカスト材などのアルミニウム合金に対して処理が可能！クロムフリーの化成処理
『ジルコン処理（ノンクロム化成）』は、RoSH規制物質を使用しない クロムフリーの化成処理です。 展伸材、ダイカスト材などのアルミニウム合金に対して処理が可能。 化成皮膜の生成により、素地状態と比較し耐食性を向上させることができます。 塗装下地として利用できる皮膜となります。 【特長】 ■展伸材、ダイカスト材などのアルミニウム合金に対して処理が可能 ■化成皮膜に有害な金属（六価クロムなど）を含有していない ■素地状態と比較し耐食性を向上させることが可能 ■生地の状態を保護（マスキング）をすることにより、 寸法公差外の防止やアース用途の使用などにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品の美観を長期維持する溶融亜鉛めっきベースバリアコーティング！
『DISGO(R)LUNA（ディスゴ(R)ルナ）』は、溶融亜鉛めっきと 防錆塗装皮膜を特殊化成皮膜でつないだ、高耐食表面処理技術です。 耐候性に優れ、変色を防止します。 また、耐ガス性の向上にも効果を発揮します。 【特長】 ■クロムフリー ■高耐食 ■耐ガス性向上 ■耐候性（変色防止） ■耐損傷性 ■電食を軽減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
PE、PP製キャップの溶媒バリア性を向上します！
「フロロバリアー処理」は、樹脂容器、キャップにフッ素ガスを接触させて、表面を化学的に変質させる処理技術です。積層コーティングではないため、剥がれ落ちが無く、効果は長期間継続します。 PE、PP製キャップの溶媒バリア性を向上します！様々な有機溶媒や香料などをバリアーします。 容器形状に制限はなく、既存容器や新規製作にも対応しております。 PE、PP製品・容器の高機能化、各種容器・部材の代替にご検討ください。 【特徴】 ■剝がれ落ちがなく、効果が長期間継続する。 ■PTFEのようなフッ素樹脂の性能を発揮 ■基材であるポリオレフィン物性は保持される。 ■ガス処理のため、キャップなどの小型製品にも、均一に処理可能
PE・PP容器高機能化、各種容器・部材の代替に！処理受託・容器販売承ります！
「フロロバリアー処理」は、樹脂容器にフッ素ガスを接触させて表面を 化学的に変質させる処理技術です。 積層コーティングではないため、剥がれ落ちが無く、 効果は長期間継続します。 『フロロバリアー容器』は高い溶媒バリアー性を有し、 様々な有機溶媒や香料などをバリアーします。 アセトン、トルエン、シンナーなどの小分け保管容器、洗浄瓶や グリスなどの製品容器に適しています。 ガラス容器、金属容器、フッ素系樹脂容器、多層成形容器の代替としてお使いいただけます。 容器形状に制限はなく、既存容器や新規制作にも対応しております。 後加工の技術のため、既存容器をそのまま高機能化することが可能です。 PE・PP製品・容器の高機能化、各種容器・部材の代替にご検討ください。 【特長】 ■剥がれ落ちがなく、効果が長期間継続する ■PTFEの様なフッ素樹脂の性能を発揮 ■基材であるポリオレフィン物性は保持される ■容器形状に制限無し ■250ml～200L～1m^3でも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
静電容量型タッチパネル、高精細ディスプレイ専用品 銅メッシュのタッチセンサーシートに最適な表面処理プロセスを開発！
タブレット端末、スマートフォン、ウェアラブルデバイスにはタッチパネルが広く採用されています。 従来まで、タッチパネル用の電極には、ITO（Indium Tin Oxide：酸化インジウムスズ）が使用されていましたが、抵抗値や折り曲げ性に問題がありました。一方で、金属をメッシュ状に形成した電極フィルムは、金属が反射するので視認性に劣るという問題がありました。 そこで、奥野製薬工業は、銅メッシュのタッチセンサーシートに最適な 表面処理プロセスを開発しました。 ここがすごい！ 静電容量型タッチパネル、高精細ディスプレイ専用品 タブレット型・パソコンなどに用いるPETフィルムにぴったり 視認性とコントラストを改善できる 銅表面に黒化処理を施し、光反射率を大幅に低減できる 平滑で抵抗値と反射率が低い ご提供いただきましたサンプルで試作も行いますので、 お気軽にお問い合わせください。
クローム系の薬品は不使用！表面色は従来のような淡黒ではなく深い黒色です
『サビナイジャン』は、黒染めステンレスでありながら、サビナイド同様に 高耐蝕性を実現した高耐蝕表面処理技術です。 ステンレスの黒染めは耐蝕性が悪いと言われてましたが、当技術は 防錆耐久試験のSUS410で3000時間以上をクリア。 また、高耐食性で屋外での黒色の素材への仕様にも適しております。 さらに、クローム系の薬品は使用しておらず環境面においても配慮しています。 【特長】 ■スーパーブラック ■優れた耐蝕性 ■6価クロム等有害な薬品は使用していないため環境に配慮している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
表面処理技術で食材や調味料の付着・油汚れを減らし洗浄時間は最大1/2の事例も！【サンプル進呈中】
日本プロトンでは、食品衛生法に適合した表面処理技術で 食品製造ライン等のお困りごとを解決しております。 【こんなお客様に】 食品搬送ラインの品物の滞留で困っている… 設備に付着した油などの洗浄に時間がかかる…etc ⇒非粘着性、撥水性、滑り性に関するお悩みを解決いたします！ 【特長】 ■撥水性、滑り性が非常に優れている Ni金属をベースにPTFEを複合した皮膜 ■金属膜のため硬く、傷がつきにくく、長持ち ■ステンレスとの密着性が良好 ■食品衛生法に適合済み 食品衛生法・食品、添加物などの規格基準 （昭和34年厚生省告示第３７０号）の試験に合格しており、 安心してお使い頂けます。 また、日本プロトンの表面処理『プロトニクスシステム』をご紹介したマンガ資料も進呈中！ ご興味のある方はPDFをダウンロードしてご覧下さい。
幅広くめっき処理ができます。
ラック式、バレル 式を始め、様々な表面処理に対応可能です。 ニッケルフリーやノンクロム化成処理など、アレルギーや環境に配慮した表面処理にも対応しています。 ・ラック式 銅メッキ(青化銅・ピロリン酸銅) ニッケルメッキ 金メッキ 銀メッキ(硬質光沢・光沢・無光沢) 錫メッキ(光沢・半光沢・無光沢) 全自動半光沢・無光沢錫メッキ 黒色スズ・ニッケル合金メッキ 白色スズ・ニッケル合金メッキ 硫酸銅メッキ 銅錫合金メッキ ・バレル式 銅メッキ(青化銅・硫酸銅・ピロリン酸銅) ニッケルメッキ 銀メッキ(半光沢・無光沢) 錫メッキ(半光沢・無光沢) 錫ニッケル合金メッキ 亜鉛メッキ 銅錫合金メッキ(黒、白)（ニッケルフリーメッキ） スズ・ニッケル合金メッキ(黒、白) 金メッキ 黒色スズ・コバルト合金メッキ 各種メッキ ・化成処理 ノンクロム化成処理 三価クロメート 三価ユニクロメート 三価黒クロメート 酸化銅処理 脱亜鉛処理 関連URL: http://www.masuda.to/point/
「ガス処理」により「パウダー表面を均一に親水化」 水、溶媒へ容易に分散可能！
フッ素ガス表面処理により、樹脂パウダー表面に親水性を付与することが可能です。 表面が親水性のため、水・溶媒へ容易に分散可能です！ 界面活性剤不要のため、泡の発生がない分散液となります。 容易に分散するため高濃度での分散が可能になります。 適用材料 ほとんどの高分子材料へ適用可能！ HDPE、PP、超高分子量ポリエチレン、COC、PEEK、PPSなど 粉体専用処理装置開発済み！kgオーダーの処理が可能です。 ※試作、サンプルについてはお問い合わせください。
摩耗箇所を補修・復元したい！強度を上げたい！摩耗部の表面処理をご紹介します
当技術は、シャフト・スリーブ等で摩耗している箇所にセラミック溶射 「酸化クロム」で補修を施し、研磨する事により寸法復元+新品以上の 耐摩耗性を得られる表面加工です。 「酸化クロム」はS45Cと比べると摩耗量が少ないため、耐摩耗性が向上。 さらにポーラス状皮膜のためオイルシールのオイルが内部まで浸透し 摺動性がUPします。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
小物から大型材及びパイプの内面処理にも対応する硬質アルマイト処理
『UAコート』は、アルミニウム合金、鋳物、ダイカスト材の硬質アルマイト処理です。 小物から大型材及びパイプの内面処理にも対応し、様々なアルミニウムの用途開発に貢献いたします。 処理が難しいとされるジュラルミン系材料(2000系、7000系)及びダイカスト材でも、良質な皮膜が生成されます。 色調は、膜厚およびアルミニウム合金種による自然発色と黒色に対応しています。 【特長】 ■優れた耐熱性、放熱性、耐候性 ■優れた耐摩耗性 ■各種アルミニウム合金に対応 ■封孔処理を実施し耐食性を向上 ■長尺パイプ等の内面にも処理可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガス窒化処理とガス軟窒化処理の違いについてご紹介
『ガス窒化処理とガス軟窒化処理の違い』についてご紹介します。 「ガス窒化法」は、活性窒素の拡散により鋼表面の高硬度の拡散層を得る 方法で、より強度・精度を必要とする部品に対して行われるもので、窒化鋼や ダイス鋼などの高級材料に使用される例が多いです。 一方「ガス軟窒化法」は、塩浴軟窒化の公害問題が発生した時期に、塩浴窒化の 代替技術として開発されたもので、炭素鋼などを主体にした低級材料への処理に 用いられています。 【ガス窒化について】 ■材質：高級鋼(SACM・SKH・SKD・SCM・SUP) ■目的の組織：拡散層(Al・CrとNとの化合物) ■硬化層深さ：深い(0.1～1.0mm) ■表面硬さ：高い(HV700～1300) ■処理時間：長い(25～200時間) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
