【セミナー】地熱発電導入拡大に向けた電力中央研究所の取り組み
既設発電所のスマート保安実現に向けた課題と今後の方向性 ~カーボンリサイクルCO2地熱発電技術の開発動向等~
当社は、「地熱発電導入拡大に向けた電力中央研究所の取り組み」のセミナーを開催します。 地熱発電の導入拡大に向けて、安定的な操業による暦日利用率の向上は、発電所の運営において重要な課題である。地熱発電は出力変動の少ない安定的な電源と言われることが多いが、実際には設備トラブルによる発電機会の損失も少なくない。本講演では、地熱発電所の監視・解析の省力化と早期異常検知による暦日利用率向上に貢献するNEDO事業にて開発したソフトウェア「GeoShink(ジオシンク)」について、実際の適用事例を交えて詳説する。 また、地熱発電技術に係る最新動向として、JOGMEC事業にて研究開発を進めている「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」について詳説する。 【セミナー詳細】 ■開催日時:9月9日(月) 13:30 - 15:30(開場13時) ■講師:一般財団法人 電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部 プラントシステム研究部門 上席研究員 博士(工学) 中尾 吉伸 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本計画研究所
- 価格:応相談