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超省エネ型ヒーター
テフロンに金属原子と非金属原子を加えた素子をフィルムでラミネートし、テープ状に加工した発熱体です。 素子の配合を変え、7種類の発熱体の組み合わせにより温度を設定します。 用途に合わせて自由に設計でき、厚みが薄く様々な場所に適用可能です。 ゴムスポンジ、断熱材、片面粘着紙付などとも組み合わせ可能です。 変色、点灯等せず電力のロスを抑え発熱効率が非常に良いです。 素子にて一定の温度を保つことができます。 穴が開いても突入電力が起きず、発火しません。
塗膜の耐久性向上！アルミ形材・板材・短尺加工品にワンランク上の高品質を御提供
『FTコート』は、光沢安定性・付きまわり性・外観安定性に非常に優れ、 光沢が長持ちする高候性艶消し電着塗装です。 従来のアクリル樹脂よりも高耐候性を有するアクリル樹脂を使用。 電着塗装の主要な劣化因子である雨水 や紫外線による塗膜の分解を抑制し、 塗膜の耐久性が向上します。 また、アルミの質感を重視したシルバー色、ステン色、ブロンズ色、 落ち着いた雰囲気のブラック色等がございます。その他にもご要望に お応え出来るよう、多種多様なカラーバリエーションをご用意致しております。 【特長】 ■光沢が長持ち ■塗膜の耐久性向上 ■耐候性が従来品の約3倍 ■豊富なカラーバリエーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電着塗装であれば、外観や性能の品質を安定化。シャープなエッジやコーナーでも均一な塗装が可能です！
『吹き付け塗装とホワイト電着塗装の比較』に関する資料を公開中です。 下記よりPDFにてご自由にダウンロード可能です。 ［電着塗装について］ 電着塗装は、アルマイト皮膜の孔内に入り込む為、他の塗装方法よりも耐久性が高く、非常に均一な塗膜が得られる為、外観も安定する塗装法です。 このため、シャープなエッジやコーナーに均一に塗装することが出来ます。 また、主溶媒が水である為、低VOC型の環境にも配慮。水系塗料ですので、火災の恐れもありません。 【電着塗装の特長】 ■塗装膜厚範囲 ・7～25μm ・均一な膜厚 ・付きまわり性良好 ■適応塗料：熱硬化性樹脂(アクリル等) ■適応塗料(媒体)：水+少量の溶剤 ■素材の状態 ・形状複雑なもの可 ・R曲げ加工材も可 ■品質：良エッジ、コーナー部にも付着する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高耐候性・高防食性を兼ね備えた高品質なカチオン電着塗料を使用しています
当社では、被塗装物及び塗料に電流を流し、塗装を行う 『カチオン電着塗装』を提供しております。 水溶性塗料を入れた槽に被塗装物を浸漬させることにより、 塗料の微粒子が電気的な力により被塗装物に付着します。 当社ではアクリル・エポキシ両方の樹脂を配合したハイブリッド塗料を 使用しており、高耐候性・高防食性を実現しています。 【特長】 ■高耐候性 ■高防食性 ■高塗膜外観 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
縦・横自由に回転し丈夫になった首振り機能！グリップ一体式スイッチを装備したヒーター
『ワイドヒーターll WH-1000』は、従来のワイドヒーターの特長を活かし、 新たに使いやすさと安全性を追求したモデルです。 グリップ一体式となったスイッチ機能やPSE法に適合した安全ガード・ 専用メッシュガードを施した親切設計となりました。 また、ワイドヒーター専用温風キットもそのまま取り付けることができる上、 専用スタンドに簡単に取り付けられるグリップシューも装備しました。 【特長】 ■縦・横自由に回転、丈夫になった首振り機能 ■メッシュガード ■グリップ一体式スイッチ ■使いやすさと安全性を追求 ■ワイドヒーター専用温風キットもそのまま取り付け可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近赤+遠赤効果でスピーディー！ハンドタイプに仕上げた乾燥機器をご紹介
『カーボンハンドヒーター CH-600』は、カーボンファイバーヒート効果 (近赤+遠赤効果)をコンパクトに設計し、ハンドタイプに仕上げた乾燥機器です。 グリップ一体型となったスイッチは、機能性と安全性を考慮した親切設計。 また、オプションにて「カーボンハンドヒーター専用温風キット」も ご用意しております。 【特長】 ■カーボンファイバーヒート効果をコンパクトに設計 ■ハンドタイプに仕上げた優れもの ■機能性と安全性を考慮した親切設計のスイッチ ■カーボンハンドヒーター専用温風キットもご用意(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マスキング作業の大幅省力化に！養生紙・テープの使用が大幅に減少します
自動車補修塗装用カバーである『F-PACK(エフ・パック)』について ご紹介します。 必要な箇所を開けてマスキング作業及び補修塗装ができ、スピード化と 省力化で大幅なコストダウンを実現する「L型」や「B型」をはじめ、 塗装飛散によるクレーム防止に役立つ「H型」などを各種ご用意。 ご要望に合わせてお選びいただけます。 【ラインアップ(一部)】 ■普通乗用車用塗装カバー L型 ■大型乗用車用塗装カバー B型 ■乗用車用保護カバー H型 ■大型トラック用塗装カバー T型 ■大型トラック用保護カバー O型 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
黒のガイドで精度は変わる！ハンドメイドの精密さを実感してください
『ナビライナーIII』は、ホイルハウス部分のプレスラインに簡単に 目印をつける便利ツールです。 取扱も簡単で、作業時間の短縮に、経験の浅いボディーマン・ スプレーマンにも使用できます。 より簡単に、より精確なラインがひけるようになっております。 是非お試しください。 【特長】 ■ガイドの表・裏でガイド支点を1点当り・2点当りに使い分け ■手軽に使える簡単な構造 ■特殊硬質樹脂で耐久性アップ ■取扱簡単 ■作業時間の短縮に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
窓が広く塗板の出し入れが自由で使いやすい！乾燥時間は60分まで設定できます
当製品は、塗料のテスト板を乾燥させるサンプルパネルドライヤーです。 熱源には1000W電球を使用したボリュームコントローラーも前面パネルに 配置しましたので、温度調整・温風調整が任意で簡単に調節できるように なりました。 また、溶剤系の塗料にもそのまま使用できます。 【特長】 ■水性塗料にも対応 ■光熱量1000Wのハロゲン電球使用 ■調色作業の効率を高める ■タイマーの使用で乾燥時間を60分まで設定できる ■窓が広く塗板の出し入れが自由で使いやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
電着塗装の長年に渡る技術と経験による、信頼と満足に値する製品造り
当社では、精密機械部品・自動車部品・電気機械部品など、 各種金属製品のカチオン電着塗装を行っております。 当社では品質保証に最も重点を置き、お客様に納入される品物（製品）が 常に一定の品質を保証できるように、全社一丸となって取組んでおります。 また、毎日前処理・電着塗料の分析を実施し、安心してご使用して いただける品物を、自信を持って納入させていただいております。 【主な取扱商品】 ■精密機械部品 ■自動車部品 ■電気機械部品 ■建築資材 など ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
好適な条件で塗装！高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応します
二葉特殊電着株式会社の電着塗装加工『防錆』についてご紹介します。 大型のカチオン電着塗装装置により、大物・重量物の製品や小型製品の大量生産も対応可能。 高い生産性と蓄積された技術で様々なニーズや素材に対応し、好適な条件で 塗装することができます。 【特長】 ■SPCC標準板にて（前処理リン酸亜鉛処理（ディッピング）） ■色：7分艶黒色 ■耐食性（SST）：840h ■硬度：2H以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【エッジコーティングでお困りの方】優れたエッジカバー性と精密被覆性の高い絶縁被膜を実現します。
二葉特殊電着（株）の絶縁電着塗装（絶縁塗装）には「高つきまわり性、優れたエッジカバー性、耐電圧性能」という特長があります。 今回は【エッジカバー性】について紹介です。 電着塗装は、複雑な形状であっても「防錆」や「絶縁性能」を持った塗膜を均一に形成することができます。しかしエッジ部や継ぎ目は、平面部に比べどうしても皮膜が薄くなってしまいます。 これでは電気絶縁目的で電着塗装を行う場合、薄膜部に十分な耐電圧が得られません。エッジ部や継ぎ目にも十分な皮膜を形成し、耐電圧性を維持させる必要があるのです。 電気絶縁目的には重要なエッジカバー性。 二葉特殊電着では優れたエッジカバー率を分かりやすくするため、カッターナイフの刃へ絶縁塗装を行いました。 結果、面部14.63μmに対してエッジ部10.70μm 「エッジカバー率70％以上」を発揮。 鋭角のエッジ部分にもコーティング膜を確保することができ 複雑な形状の部品にも確実に被覆処理を施すことができます。 「エッジ部分の塗膜が不安定で困っている」 「均一で密着性の高い絶縁被膜をしたい」 など・・ お気軽にお問合せください。
積層部などの複雑形状にも絶縁被膜のアフターコートを実現します。
二葉特殊電着（株）の絶縁電着塗装では塗料の【優れたつきまわり性（精密被膜性）】が特長の一つです。 複雑な形状の被塗物でも、電着塗装により被塗物の全面にむらなく塗膜をつくることが可能です。 画像掲載している積層部の幅は13.27μｍ～14.71μｍです。このように狭い間隙にも絶縁被膜を形成致します。 積層部のある製品で代表的な例をあげると、モーターコアがあります。 モーターコアの積層の間隙にも入り込んで絶縁コーティングを施します。 二葉特殊電着では、サーボモーターコアの絶縁塗装について多数の量産実績がございます。 ご相談・面談希望・見積り等ございましたらご気軽にご相談ください。 試作等もお受けいたしております。 二葉の絶縁電着塗装 ■エッジカバー性 ・・・塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー性です ■薄膜での耐電圧性能 ・・・35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、耐電圧性能に優れています。 ■つきまわり性 ・・・防錆用電着塗装と同様につきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜が形成されます。
【特許取得】フープ材への連続的な絶縁電着塗装が可能です。二葉特殊電着にしかできない絶縁コーティング
通常の小型精密部品以外にも、フープ材への連続絶縁電着塗装が可能です。 ワークの表面への絶縁皮膜の電着塗装と焼付を連続的に行う設備を開発し特許を取得しました。 写真上から銅素材、錫めっき品、絶縁電着塗装品です。 インライン上にレーザー照射により塗膜を一部分剥離することでマスキングの手間も抑えることができます。 素材：銅素材に錫めっき品 膜厚：20～30μm 【フープ塗装とは】 線状又は帯状のワークの表面に均一な絶縁塗装皮膜を連続的に形成することができる電着塗装方法。リールtoリールとも呼ばれます。 【絶縁電着塗装の特徴】 ■エッジカバー性‥塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー ■薄膜での耐電圧性能‥35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、耐電圧性能に優れている ■つきまわり性‥つきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜を形成 【絶縁電着塗装 性能（抜粋）】 ■メイン樹脂：特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨膜厚：35～50μm ■推奨焼付温度：90～230℃×20～60min以上（被塗物温度） ■耐熱性：270℃
二葉特殊電着では【カチオン電着塗装（大物・小物・小型精密部品）】および【絶縁電着塗装】を行っております
様々な製品に使われている電着塗装ですが、長所と短所があります。 電着塗装技術についての理解と有効活用にお役立てください。 ▼経済性 長所 ・工程の自動化/均一な膜厚で無駄がなくコスト管理も容易/塗料ロスが極めて少ない（効率95％以上） 短所 ・設備が大規模（イニシャルコスト大） ▼作業性 長所 ・塗装条件の制御が容易（膜厚管理が容易） ・複雑形状への均一な塗装（箱物の内側でも塗り残しが無い） ・固形分だけが塗着するので塗料タマリ・タレ・スケ等の不良が発生しにくい 短所 ・電気を通すものしか塗れない ・大きな槽を用いた浸漬塗装なので塗料替えや色換え困難 ▼性能 長所 ・薄膜（15~50μｍ）で塗料内のエポキシ樹脂による高い「防錆性」または「高絶縁※1」が得られる。 ・前処理を行うことによる塗膜の高い「密着性」 ・袋部内側にも塗装可能であることによる優良な「つきまわり性」 短所 ・屋外環境では適切な上塗りが必要（紫外線劣化がある ） ・直射日光の当たる屋外での使用には厳しく塗装表層部分が化学的に変化し、ぽろぽろと剥がれが発生します。
