レール加工事例
当社の「レール」加工事例をご紹介します
【高周波焼入れ 事例ラインナップ】 ■リングガイドウェイ高周波焼入れ 【レーザ焼入れ 事例ラインナップ】 ■100mm幅レーザ焼入れ ■L1200×10tプレートレーザ焼入れ ■小径穴付きレールレーザ焼入れ
- 企業:富士高周波工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月03日~2025年09月30日
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当社の「レール」加工事例をご紹介します
【高周波焼入れ 事例ラインナップ】 ■リングガイドウェイ高周波焼入れ 【レーザ焼入れ 事例ラインナップ】 ■100mm幅レーザ焼入れ ■L1200×10tプレートレーザ焼入れ ■小径穴付きレールレーザ焼入れ
高周波焼入・火炎焼入は当社にお任せください!
電子科学工業株式会社は、主に高周波焼入、火炎焼入(フレームハード ニング)を行っている会社です。 精密機械部品、防衛、宇宙、特殊車両部品等を得意としており、国立天文台 「すばる」の観測装置にも当社の熱処理技術が利用されています。 軟窒化、浸炭後の高周波焼入や、焼結部品の高周波焼入は是非当社に ご用命ください。 【営業内容】 ■高周波焼入 ■火炎焼入(フレームハードニング) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大迫力の熱処理!一発高周波焼き入れです!
【従来の困りごと】 これまでは、材質がS45Cのため一歯移動焼入れを行っていたため、高周波熱処理に5H程度かかっていたので、熱処理コスト削減のために材質の変更を提案(S45C⇒SCM440)。 【富士高周波の対応】 弊社保有の600KWの高周波発振機であれば、歯底まで一発焼入れが可能となり、熱処理時間を従来の5H⇒0.5Hまで短縮でき、熱処理コストの低減につながった。 【規格】 寸法:M12 ×60T×250W×φ720 材質:SCM440 硬さ:Hs60~70
弊社の高周波焼き入れ設備は、シャフトの長さ4mまで対応できます!
【背景】 外径φ150、長さL1700 の大型シャフトの高周波焼き入れにおいて、3mmの硬化層深さと、出来る限り焼入れ後の歪は抑えてほしいとの要望があった。 【富士高周波の対応】 弊社独自のシャフトの焼入れ方法を用いて、高周波焼き入れする事で、歪の発生と深い硬化層深さを実現した。 また、本設備は縦焼きで4mまで対応できる。 【規格】 材質:S45C 硬度:HRC58 深さ:2mm サイズ:φ150×L1700
人より大きいレバーの高周波焼入れが可能です!
【背景】 大型特殊形状品に対する部分焼入れにおいて、図面通りに高周波をするには特殊形状のコイルを製作する必要性がある。 また、その焼入れに対応出来る大型の高周波焼入れ機も必要となる。 【富士高周波の対応】 弊社は、社内でコイルを製作しているのでこのような特殊形状コイルも短納期、低コストで製作が可能である。 また、大型品も得意としており工場内に入る案件であれば、ほぼ焼入れ対応できる。 【規格】 材質:S45C 硬度:HRC58 深さ:3mm
高周波焼入れ60年以上のノウハウで難易度の高いコイル製作も対応できます!
【背景】 大型リングの内径部を部分的に高周波焼入れするのは、コイルの製作の難易度が高い。 そのため、このような案件はできる加工屋が限られてくる。 【富士高周波の対応】 高周波焼入れ60年以上のノウハウを活かして、最適な焼入れ方法及びコイルの製作を行っている。 本案件はリスクの少ない空冷で冷却するのがベストと判断した。 【規格】 寸法:φ1220×φ1037×238W 材質:SCM440 硬度:HRC50 深さ:2mm
炭素量0.3%以上の鋼に好適な方法!熱処理の基礎知識についてご紹介
「高周波焼入れ」とは、金属に高周波の電磁波による電磁誘導を起こし、 表面を過熱させて焼入れを行う熱処理の手法です。 金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を 保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能。 鋼の種類にもよりますが、一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さ (HRC)で1~2程度上昇します。 【高周波焼入れとは】 ■金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を 保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能 ■一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さで1~2程度上昇する ■主に炭素量0.3%以上の鋼に適する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
局部的な焼入れが可能!素材表面を硬化させ内部素材にじん性がたもたれる
治具・工具等・加工部品の全加工の要望に答えることのできる技術集団 テルミックの「技術・製品」をご紹介いたします。 当社では、局部的な焼入れが可能で、素材表面を硬化させ内部素材に じん性がたもたれる高周波焼入れを行っております。 1~100個のロットに対応いたします。 【特長】 ■高周波焼入れ ■局部的な焼入れが可能 ■素材表面を硬化 ■内部素材に、じん性がたもたれる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬化させることが出来る素材の表面だけを加熱する方法についてブログ形式でご紹介!
今回は高周波焼入れについてお話しします。 熱処理によって硬くしたい製品に高周波コイルという銅線を巻き付け、 電流を流すことで熱を加えて表面のみ硬くする熱処理です。 どうせ硬くするなら焼入れや焼ならしといった一般熱処理でも いいのではないかと思わないでもないですが、 高周波焼入れを選ぶのにはそれなりの理由があります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
古くからある技術!刀鍛冶などにも使われていた高周波の誘導加熱を利用する焼入のご紹介です
まず、「焼入」とは、鉄鋼部品を一気に加熱し、水などの中で急冷却することで、 その部品を硬く、強くする熱処理技術です。 高周波の誘導加熱を利用してこの焼入を行うのが、『高周波焼入』です。 鉄鋼部品は、硬くするともろくなってしまいます。しかし、表面部分だけに 焼入を施し、内部に柔軟性を残す(外は硬く、内部は柔らかい状態を保つ)ことで、 より強度を向上させることができます。 【特長】 ■鉄鋼部品を一気に加熱し、水などの中で急冷却することでの部品を硬く、 強くする ■表面部分だけに焼入を施し、内部に柔軟性を残すことで、より強度を向上 させることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★お電話でのお問い合わせはこちら 大阪本社 → TEL:072-991-1361 名古屋 → TEL:052-322-1361 東京 → TEL:03-5472-1361 ※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。 対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
ライン設備に不可欠な部品の高周波焼き入れです!
【従来の困りごと】 短納期でのリング外周のV面のみの高周波焼き入れ案件であったが、焼き入れ部の形状が特殊なため、V形状に合わせたコイルを早急に製作する必要があった。 【富士高周波の対応】 社内でコイルを製作しているため中1日でのコイル製作及び焼き入れが可能。 また、長年のベアリングの焼入れノウハウを活用した高周波移動焼き入れで、低歪の焼き入れも可能。 【規格】 材質:SUS440C 硬度:HRC55 深さ:2.0mm以上 サイズ:φ1109×24W
ギザギザな部分を高周波焼入れします!
【従来の困りごと】 グリッパーピットは大型鋼管をつかむための治具。 鋼管をグリップするためのギザギザな部分を硬化させたいが、薄肉部分がありクラックの危険性が高い。 【富士高周波の対応】 グリップするギザギザな部分に関しては、2mm以上の硬化層深さと硬さの両立が必要なので、高周波焼入れの空冷を選択した。 そうすれば、クラックの危険性も回避できる。 【規格】 材質:SNCM439 硬度:Hs70 深さ:2mm
自動車・建設機械・産業機械のあらゆる用途に応じた全自動焼入機から簡易型の手動焼入機まで、幅広い設備をグローバルに提供致します。
自動車・建設機械・工作機械・鉄鋼・化学・家庭電器業界などのあらゆる産業分野において、誘導加熱のインライン化、省エネルギー化、省人化などを実現するための設備・システムの設計・製造およびエンジニアリングを行っております。 サービス拠点として、神奈川、名古屋のほか、海外には米国、中国、インドネシア、メキシコ、韓国を有し、グローバルなサポート、サービスを展開しております。 SCR、IGBT、MOSFETおよびSiC半導体を使用した0.5~400kHz、2.5~2,000kWの高周波電源装置を商品化しています。 また、金属変態までのCAE解析や、歯車およびシャフト等の"低(定)変形輪郭焼入技術"を実用化しており、熱処理の高い品質安定性を得ることができる設備をご提供いたします。 ※誘導加熱(IH)技術は、グリーンな電気を熱源としており、CO2排出削減に貢献できます。
極小シャフトから大型シャフトまで対応!数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いております
高周波焼入れは耐摩耗性を誇る特殊技術とされています。当社の 高周波焼入れは、φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mm の大型シャフトまで対応することのできるスペックを備えています。 数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いた結果であり、人命に 関わる重要部品に携われていることを誇りにしております。 高周波焼入れの製品精度をさらに上げるべく、「焼入れ不良の撲滅」を 目指した5ヶ条を掲げ日々邁進致します。 【製造部・焼入れ現場での5ケ条】 ■冷却水量水圧は、毎段取り交換後素手で確かめること ■3号機以外のストレーナー交換は週一回必ず行い、定期点検 チェックシートに記入すること ■ピン・シャフト類は、テンパー効果を出すために隙間を与えること ■コイル修正は使用後。コイル修正箱へ入れること ■身の回りの整理・整頓・清掃を行うこと(3S) ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インターナルギアで高周波焼入れできます!
【従来の困りごと】 浸炭焼入れになると、不必要な部分まで硬くなるので後加工が難しくなる。 また、熱処理におけるコストと納期を抑えるために高周波の一発焼入れを選択しても大きく歪が発生してしまう。 【富士高周波の対応】 これらの問題を解決するために、インターナルギヤの1歯歯面移動焼入れを行った。 不必要な部分を硬化させないので後加工も楽になり、硬化層深さも十分確保できた。 【規格】 寸法:MP8×100W×385L 材質:S45C 硬度:Hs65 深さ:2mm以上