環境対応型常温DLCコーティング
基材の特徴を保持しながら。クロム、ニッケル等の金属元素溶出防止
環境対応型常温DLCコーティングは基材の特徴を保持しながらクロム、ニッケル等の金属元素溶出防止、キャリヤ部材の耐摩耗性をアップ、部材の耐久性のアップ。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社ヒットコーポレーション
- 価格:応相談
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基材の特徴を保持しながら。クロム、ニッケル等の金属元素溶出防止
環境対応型常温DLCコーティングは基材の特徴を保持しながらクロム、ニッケル等の金属元素溶出防止、キャリヤ部材の耐摩耗性をアップ、部材の耐久性のアップ。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
鋼、SUS、超硬合金はもとより、セラミックス類、各種ゴム、プラスチック等有機材料へのDLCコーティングを実現
プラズマイオン工学を駆使し、殆どの材料に機能性DLCコーティングを提供致します。 鋼、SUS、超硬合金はもとより、セラミックス類、各種ゴム、プラスチック等有機材料へのDLCコーティングを実現致しました。独自のプラズマイオン注入・成膜技術はサブミクロンの微細形状から大型機材、パイプ内面、深溝への成膜も可能です。 用途に応じ、DLCに導電性、低摩擦係数、バリヤ性、離型性、超潤滑性等の機能をお客様のニーズに合わせ、個別仕様DLCをご提案し、お客様と共同で開発致します。
PIA−DLCコーティング
プラズマに部品をさらし、部品に負のパルス電圧をかけるだけで、カーボンイオンが注入され高密着な、厚膜DLCを立体形状部品に均一に室温でコーティングすることができます。 PIA−DLCの特徴である耐摩耗、摺動性、離型性、耐食性、ガスバリア性を金属以外のアルミ、ゴム、樹脂にも付与出来ます。 PIA−DLCコーティングは従来高温での表面改質を量子ビーム(イオン、電子、光)技術により室温で表面改質をしたことで注目されています。 従来不可能であった非鉄金属(アルミ、ニッケル等)、ゴム、樹脂にも室温で高密着なDLCをコーティングすることが出来ます。 メッキの性能をしのぐ代替技術として室温で、高機能、高密着、低コストのDLCをものづくりの基板技術として皆様にお届け致します。 従来のDLCに比べ2倍となる高硬度のナノダイヤモンド結晶を形成するコーティング(ND−DLC)の加工、従来のDLCは絶縁体であるが導電性をもつDLCコーティングも可能です。