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複数ワークの位置ズレを一括補正！高速高精度リモートレーザー溶接システム
カメラによる3次元画像処理技術とリモートレーザ溶接技術を統合した位置補正機能を 有するティーチングレスの溶接システムを開発。 ＨＲＤは、本システムによる溶接歪を抑制する溶接施工条件を提案いたします。 【特徴】 ○複数ワークの位置ズレを一括補正 ○精密加工治具の設計製作・専用ガスノズルの設計製作が可能 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
柔軟なビームシェーピングによる品質と効率の向上！
銅とアルミニウムの高品質レーザー溶接は、e-モビリティ・アプリケーションに不可欠です。これらの反射性と熱伝導性の高い材料がもたらす課題にもかかわらず、正確な溶接結果を達成することは、最適な導電性と安定した回路のために極めて重要です。 Cailabs社とのコラボレーションにより、これらの材料とのレーザー相互作用を強化する革新的なビーム成形ソリューションを提供します。ビーム成形技術の使用により、レーザー出力がポイントとリングに分割され、レーザー出力が均等に分散されます。熱負荷が低いため、継ぎ目はより均質になり、スパッタの数も明らかに減少します。 このシステムは実装が簡単で、すべての光学コンポーネントが 統合されているため、長期安定性、信頼性、 メンテナンスフリーの操作が特徴です。 全てのコンポーネントは完全反射設計と 最適化された冷却により、高レーザー出力の使用が可能になり、 安定したプロセスが保証されます。 さらに、オンライン品質管理システムを統合することもできます。
6軸多関節ロボット方式！難易度が高い溶接もこの機械により解決していきます
当社で保有するファイバーレーザ溶接システム走行台車3m付 『FLW4000』をご紹介いたします。 当設備は、ロボットによる溶接により、より一層高品質な出来上がり。 また、ファイバーレーザ溶接によりひずみが低減、仕上げ工数が削減でき 作業負担が減り効率化できました。 難易度が高い溶接もこの機械により解決していきます。 【スペック詳細(一部)】 ■方式：6軸多関節ロボット ■位置決め制度(ロボット)：±0.07mm ■発振器：YLS4000-ST2 ■最大加工板厚(mm)(溶け込み深さとして) ・鉄・SUS系：4 ・AL系：3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車や電気産業を初め、様々な溶接に対応できるシステムの設計・製作
『レーザ溶接システム』は、最適な発振器を選択でき、高品質な溶接が 可能です。 熱源であるレーザ発振器は、当社レーザアプリケーションセンターにて 加工テストなどの実験行い、お客様のご要望に最適な発振器をご提案出来ます。 駆動系は、一般的な平面の加工を行うXYステージを扱ったシステムから、 多関節ロボットを使った立体的な加工装置までの設計・製作が可能。 レーザ光を集光する光学系は、一般的なレンズを使った低価格な集光光学系から、 高速移動が可能なスキャナー光学系まで幅広く対応しております。 【特長】 ■最大20KWまでの出力が可能 ■安定した溶接品質が可能 ■溶接周辺部の熱影響が少ない ■低歪み溶接が可能 ■部品の自由度が向上 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Andritz Soutec社によるテーラードブランク用高速、高精度レーザー溶接装置をご紹介します。
当社では、Andritz Soutec社のテーラードブランク高速レーザー溶接システムを 取り扱っています。 「SOUSPEED」は、代表機種の一つであり、直線溶接に特化したテーラード ブランク用高生産性レーザー溶接装置です。 トラッキングカメラにより、開先の位置、開先寸法をオンライン測定することで、 高精度なビーム位置調整、フィラーワイヤの供給量を可変制御することができ、 均一なビード形状、スクラップレートの低減を実現します。 また各種板厚、ハイテン材の溶接経験を有しており、アプリケーションの ご相談をお受けすることやOEM各社様とテーラードブランクの共同開発も行っております。 【SOUSPEED 特長】 ■既存のTWB溶接システムと比較して40-100%高い生産性 ■フィラーワイヤ間隙管理によるボロン鋼溶溶接のプロセスウィンドウ拡大 ■ミスマッチ（目違い）制御による、薄板材料溶接の実現 ■突き合わせ位置決め（Zバー無し） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新技術ブライトラインスキャンにより、アルミ溶接の品質が格段に向上。フレキシビリティに優れるキャビン、集塵システムもパッケージ。
TruLaser Weld 5000は様々なオプションを備えるロボットレーザ溶接システムです。 高精度な産業用ロボットに自社製光学ヘッド、発振器、安全キャビンまで備えています。 新たな加工技術としてレーザビームを高速で振りながら加工をするブライトラインスキャンをリリースしました。 ・アルミ溶接が更に高品質な仕上がりに。 ・溶接ビードの太さをコントロールし、貫通溶接の強度が向上。 ・位置ズレやワークの隙間にも対応可能に。
ユーザーのニーズに合ったシステムを選択可能！手動ツールおよび半自動ツールのご紹介
『Desktop／Performance／Select／Integralシリーズ』は、高精度レーザ溶接の メリットを得られる手動ツールおよび半自動ツールです。 これらのシステムにより、Nd：YAGまたはファイバーレーザ、レーザ安全作業空間、 顕微鏡ビューアー、使いやすいインターフェース、オプションの回転軸または CNC軸がコンパクトなパッケージにまとめられています。 経験の浅いユーザーでも、ミクロンレベルの精度でスポット溶接やシーム溶接を すばやく行うことが可能です。 【特長】 ■高精度レーザ溶接のメリットを得られる ■Nd：YAGまたはファイバーレーザ ■レーザ安全作業空間、顕微鏡ビューアー ■使いやすいインターフェース ■ミクロンレベルの精度でスポット溶接やシーム溶接をすばやく行うことができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルで直感的なHMIにより、生産性が最大化！オペレーターのトレーニングが削減
当社では、金属やプラスチックの高速で高精度の切断、溶接、 マーキング、およびアブレーションを実行するエレクトロニクス機器を 製造するためのレーザシステムをご用意しております。 レーザ光源とシステムを使用して、金属とプラスチックの高速で高精度の 切断、溶接、マーキング、およびアブレーションを実行。 一貫性のある信頼性の高いレーザツールにより、歩留まりが向上し、 部品あたりのコストが削減されます。 【目的別ラインアップ(一部)】 ■レーザ溶接 ・EXACTWELD ・手動溶接システム ・SLS200 CL-パルスレーザ溶接機 ・POWERLINE FL ■レーザ切断 ・EXACTCUT 430 ・POWERLINE AVIA NX ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶接機だけでなく前後工程を含めたシステム一式のトータルソリューションを提供！
工作機械、産業機械などの機械専門商社、伊藤忠マシンテクノスでは、 『レーザー溶接システム』を取り扱っています。 このレーザー溶接システムは、レーザー溶接機だけでなく、 前後工程を含めたシステム一式のトータルソリューションを提供。 レーザーシステムは電子ビーム溶接とは異なり、真空チャンバー不要（ポンプ メンテナンス不要）、ランニングコスト削減といったメリットがあります。 【特長】 ■メンテナンス性を考慮したシステム設計 ■溶射位置をフィードバック制御する事により、 複雑な形状の部品も、正確な位置の溶接が可能 ■レーザー溶接の前工程（Press・Preheating）、及び 後工程（Brush・Test）を含めたシステム一式の導入が可能 ■レーザー溶接が困難とされるトランスミッションの部品に、 多くの納入実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※ダウンロード資料は会社案内となります。
国産高出力半導体レーザーを使ったのレーザー溶接システム
高出力半導体レーザー溶接システム「Ｌ1」は、国産高出力半導体レーザーを使ったレーザー溶接システムです。2次元テーラードブランク溶接・3次元溶接に対応する軸構成で、ラインでの仕様と作業性を重視した片持ち梁構造となっております。 【特長】 ○ラインでの仕様と作業性を重視した片持ち梁構造 ○国産高出力半導体レーザー使用により、省エネ・省スペース効果大 ○直交3軸、回転3軸のハイブリッド6軸構成により一桁上の位置決め精度を実現 ○高精度位置決めに加え、ギャップ裕度が大きいためビーム位置ずれによる欠陥の発生が少ない ○スパッタの少ない高品質の溶接を実現 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
平板ステンレス鋼の重ね溶接、隅肉溶接の引っ張り強度についてご紹介
当レポートでは、「平板ステンレス鋼（SUS436L）の重ね溶接、隅肉溶接の 引っ張り強度」についてご紹介しています。 また、これまでのレポートではご紹介しきれていない半導体レーザーに よる溶接の他の特長についても掲載しています。 【概要】 ■試加工：平板ステンレス鋼（SUS436L）の重ね溶接、隅肉溶接 ■結果 ・板の接合部が広いほど高強度な接合が可能 ・ワークの裏面まで貫通していない溶込み形状でも、貫通している ・溶込み形状の場合と比べて、引張強度が大きく低下することがない ■ワーク：SUS436L（ｔ0.8）×SUS436L（ｔ0.8）平板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レーザ・ロボット溶接システムを構造、肉盛補修技術の研究についてご紹介！
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『YAGレーザ・ロボットを用いた 肉盛補修技術の研究』の技術資料です。 パルスYAGレーザを熱源として、肉盛用六軸ロボット、パウダー供給装置と 組み合わせ、レーザ・ロボット溶接システムを構造しました。 肉盛材料USU304、Colmonoy No.5及びFP160を用いた肉盛層の形状、 組織及び性質などについて研究。またレーザの肉盛補修及び造形の技術に 関する検討を行いました。 【掲載内容（抜粋）】 ■緒言 ■実験方法 ■肉盛用レーザ・ロボット・システム ■パウダー供給装置 ■多層肉盛層の硬さ ■結論 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
