更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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溶接やろう付け、切断機能を改善し、拡張！生産性を高めるアプリケーションパッケージ
バッテリー部品の微細溶接から50mm厚の鋼板の切断まで、性能、信頼性、 柔軟性、使いやすさを兼ね備えた『加工ヘッド』が、より優れた加工を 実現します。 さらに、e-モビリティや自動車の製造、造船など、きわめて要求の厳しい 溶接やろう付け、切断作業における加工を成功へと導きます。 これらは、高品質な光学部品、堅牢な機械構造、内蔵センサー、オンボード インテリジェンス、パワフルで使いやすいソフトウェアを組み合わせることで 実現されています。 【特長】 ■精度の向上 ■加工方法の最適化 ■コストの削減 ■性能、信頼性、柔軟性、使いやすさを兼ね備えている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非常にシンプルな切断ヘッドで低価を実現
■ ファイバーレーザ、ディスクレーザなどのファイバー伝送のIRレーザ用 ■ マルチモードレーザ最大4kWまで使用可能 ■ 薄板鋼鈑から厚さ10mm程度の厚板までの切断に最適 ■ フラットベットの加工機向け2D用と、多関節ロボット向け3D用をラインナップ ■ 倣い制御機器を追加することで、ワーク～ノズルの距離一定に保つことが可能
薄板から厚板まで、オールマイティーなレーザ切断ヘッドです
■ ファイバーレーザ、ディスクレーザなどのファイバー伝送のIRレーザ用 ■ 最大6.6kWまでの中出力レンジのレーザで使用可能 ■ 薄板から厚板まで、多種多様なレーザ切断条件に対応 ■ フラットベットの加工機向け2D用と、多関節ロボット向け3D用をラインナップ ■ 倣い制御機器を使用することで、ワーク～ノズルの距離一定に保つことが可能 ■ 高速でダイナミックに調整できる焦点位置により、異なる材質、板厚にも対応可能
レーザの力を最大限に発揮するツールを提案・開発します。
ファイバー伝送型レーザ用加工ヘッド「ＬＸＤシリーズ」の主な加工用途は、高出力レーザによる金属溶接、切断、および穴あけ。ファイバー伝送型固体レーザに対応。レンズの組み合わせにより様々なレーザスポット径に対応。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
お客様の個別のご要望にはカスタマイズ対応可能！
軽量・コンパクトな扱いやすさでご好評をいただいているレーザックスのレーザ加工ヘッド。標準ラインアップの他、ノズル・同軸カメラなどのオプションも幅広く取りそろえています。お客様の個別のご要望にはカスタマイズ対応も可能です。
カスタマイズ性、品質、信頼性に優れたレーザー加工ヘッド。カスタマイズ対応可能。レーザー切断・レーザー溶接等の様々な要求に対応。
カスタマイズ性、信頼性、品質に優れたレーザー加工ヘッド幅広い要求事項に柔軟に対応 ●軽量・コンパクト ●豊富なオプション構成で様々な加工要求に対応 ●個別カスタマイズも可能 ●出荷前検査では実際にレーザを通して品質確認を実施 ※詳しくはお問い合わせください。
切断・溶接・焼入れ加工をワンランク上のレーザー加工アプリケーションとして提供
切断ヘッドは、オートフォーカス、マニュアルフォーカス、ロボット搭載モデルの3種類。ロボット搭載モデルは、軽量かつコンパクトでロボットへの負担を最小限に抑えることで、切断速度と加工精度の向上を実現しています。 溶接ヘッドは、製品の大半がさまざまなファイバーインターフェイス、レンズ、ノズルと互換性をもちます。BM230は、プログラムされた2Dモーションコントロールシステムによりスポット溶接とシーム状の溶接の配列を作り出すことが可能。ガルバノスキャナ搭載モデルやウォブル溶接ヘッドなど出力にあった製品を豊富にラインアップしています。 焼き入れヘッドは、水冷式の非球面ブロンズミラーを内部に搭載。AKシリーズは、ノズルを変更することにより焼き入れ、表面処理、クラッディング、溶接などに適用できる汎用性の高い製品となります。 レーザー加工ヘッドを⾧期安定動作をさせるために、コリメートレンズ、集光レンズの外側にそれぞれ保護ガラスを使用しています。また、保護ガラスの交換も簡易的に行える設計になっているため作業停止時間を最大限抑えることができる製品となっています。
溶接ヘッド・切断ヘッド・スキャナーヘッド
IPGは産業用レーザーに必要な光学ビームデリバリーユニットをすべて内製しています。各種ヘッドの種類が豊富で、各種精密加工から溶接、切断、マーキング、表面処理など、さまざまなアプリケーションに対応します。
切断・溶接・焼入れ・クリーニング等、各種アプリケーションにおける 独自の光学設計により出力ハウジングを製作
独自の光学設計をコア技術とし、レーザ発振器から加工点まで トータルで好適な光学系の提案をいたします。 長波長となるＣＯ２からＩＲ･グリーン・ＵＶ・エキシマに至るまで 熱加工・非熱加工あるゆる光源に対して対応可能であり、 大出力(50kWまで)も対応可能です。 また独自な技術による様々な光学系の提案が可能 ------------------------------- ・ＤＯＥ(回折光学素子） ・結像光学(マスク)系 ・ビームローテータ ・矩形ビーム､楕円光学系 ・高機能ｆθレンズ ・コアドビーム 等 ------------------------------- 加工面のあるゆる形状(四角､楕円等)の設計から、 プロファイルのコントロールまでいたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気自動車（EV）製造分野などの銅溶接で深い溶け込みを可能に
8 kWのレーザ出力に対応するさまざまな光学バリエーションを持ち、高品質な溶接に最適化された新型HIGHmotion 2Dレーザ加工ヘッドです。 その広い加工エリアを活かし、高速かつ高精度の溶接を可能にします。今回、低倍率モデルが新たにラインアップに加わり、電気自動車（EV）製造分野等においてニーズが多い銅溶接では深い溶け込みを可能にします。また、独自の画像認識システムHIGHvisionを搭載することで、ワークの画像データとソフトウェア上でプログラムされたポジションやパターンを照らし合わせることでミリ秒単位で超高精度で位置合わせすることができます。 モーターのステーターヘアピンを始め、バッテリーの封かん、タブ、バスバーなどの幅広い溶接向けに最適な機能です。将来のAI支援アルゴリズムを含めて開発が続けられています。
溶け込み深さの正確な制御を可能に
電気自動車用バッテリー製造の急激な成長により、製造スループットを加速し、競争力のある所有コスト（Cost of Ownership）を維持しながら、バッテリーに最高品質の溶接を行うことができる次世代レーザ加工システムの需要が高まっています。PH20 SmartWeld+は最大6 kWの出力で利用可能となり、個々のバッテリーセルに見られるような長い溶接シームであっても溶け込み深さの正確な制御が可能になります。PH20 SmartWeld+は、最大2.5 kWのシングルモードファイバーレーザおよび調整可能なリングモードレーザ光源との使用が可能です。PH20 SmartWeld+は、HighLight FL CSM ARM、HighLight FL SM、PowerLine FL 1000/1500等のレーザと組み合わせることができます。
