組込用加熱ヒータ
組込用加熱ヒータ
機器組込用加熱ヒータです。 本体は出力に対して占有容積が小さく、設計が楽になります。 加熱効率も大変良く、温度制御性や温度の上げ下げの性能は従来ヒータを凌駕します。 本機は別に加熱専用のインバータが必要です。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談
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組込用加熱ヒータ
機器組込用加熱ヒータです。 本体は出力に対して占有容積が小さく、設計が楽になります。 加熱効率も大変良く、温度制御性や温度の上げ下げの性能は従来ヒータを凌駕します。 本機は別に加熱専用のインバータが必要です。
赤いドーム型室内に透明のナノスチームが充満、1分もたたず汗が流れます。
「DPH 過熱蒸気透明スチームサウナ 使用例1」でご紹介している、上方温泉「一休」殿では、赤いドーム型室内に透明のナノスチームが充満。1分もたたず、身体中ビッショリと水膜が覆い、心地よい汗が流れます。別棟機械室内に設置したタッチパネル操作盤で遠隔操作し、運転記録も取っています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」は内部にある金属発熱体は構造に特徴があります。 水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、 粘度が高いと液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすいものです。 内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。 【特長】 <触媒反応技術> ○通常用いるステンレスに触媒を担持 ○触媒金属で発熱体を製作 ○反応温度が効率のよい触媒反応を起こすことが可能 <液体・気体加熱技術> ○DPHは精密な温度制御や短い時間の立ち上げが可能 ○熱容量が少なく、出力をカットすると急激に温度が落ちるので加熱の急停止は抜群 ○わずか数℃の温度アップも可能 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
デュアルパックヒータ(DPH)は今までにない新しい構造のヒータです。
DPH技術とは、近年に普及し始めた過熱水蒸気などを加熱する発達したIHヒーターの先陣を切った技術です。ニクロム線は使わず、パイプ内部の金属発熱体自身が発熱し、気体や液体を加熱します。 中核になる「電磁誘導加熱」は現在家電製品でも多く用いられ、今やお馴染みの感がありますが、その原理は、金属に高周波磁束を通過させると金属内部に過電流が発生します。この過電流と金属の固有抵抗によってジュール熱が発生し、金属のみが発熱するというものです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」には、内部にある金属発熱体は構造に特長が あります。 水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、粘度が高いと 液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすい ものです。 内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を 通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。 【特長】 ■均一な加熱が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温泉水の蒸気をDPHで過熱水蒸気にしている点が最大の特徴です。
「DPH 過熱蒸気透明スチームサウナ 使用例2」でご紹介している、有田川温泉「光の湯」殿のDPHサウナの特徴は、温泉水の蒸気をDPHで過熱水蒸気にしている点です。温泉の蒸気を発生するボイラーもDPHを使用しており、操作盤としての機能も備えていて、隣接した機械室に設置されています。ここでは1台のタッチパネル操作盤で、1台のボイラーと2台のDPHサウナヒータの操作と制御を行っています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
設定温度まで数分で立ち上がり温度精度が良く温度変更もスピーディーです。
「DPH/過熱水蒸気 食品への応用例」でご紹介するのは「次世代型の食品加工・加熱技術(脂質・香味成分の酸化抑制)」です。 高温の過熱蒸気が食品に作用し、急激に加熱されます。このときの蒸気速度、蒸気温度、蒸射時間、蒸射位置を操作することで「焼成モード」「乾燥モード」「蒸しモード」「殺菌モード」を使い分け、食品の加熱調理が行えます。他にも「無酸素加熱技術」「反応・分解技術」を紹介しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
温泉における過熱蒸気透明スチームサウナの使用例をご紹介!
低温サウナであっても温泉のようなぬくもりと、スチームサウナの潤い感と、 高温サウナと変わらない透明な空間が演出できる「過熱蒸気透明スチーム サウナ」を導入した有田川温泉「光の湯」殿の使用例をご紹介。 温泉水の蒸気をDPHで過熱水蒸気にしている点が最大の特徴です。 温泉の蒸気を発生するボイラーもDPHを使用しており、操作盤としての 機能も備えていて、隣接した機械室に設置されています。 ここでは1台のタッチパネル操作盤で、1台のボイラーと2台のDPHサウナ ヒータの操作と制御を行っています。 また、室外にも設置対応可能な市販の加湿器を用いたタイプを導入した 京都府城陽市にある上方温泉「一休」殿の事例も紹介しています。 【事例概要】 ■有田川温泉「光の湯」殿における過熱蒸気透明スチームサウナ使用例 ■上方温泉「一休」殿における過熱蒸気透明スチームサウナ使用例 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上方温泉「一休」殿における過熱蒸気透明スチームサウナの使用例をご紹介!
低温サウナであっても温泉のようなぬくもりと、スチームサウナの潤い感と、 高温サウナと変わらない透明な空間が演出できる「過熱蒸気透明スチーム サウナ」を導入した大阪府此花区にある上方温泉「一休」殿のDPHサウナの 使用例をご紹介。 赤いドーム型室内には透明のナノスチームが充満。 1分もたたず、身体中ビッショリと水膜が覆い、心地よい汗が流れます。 その他にも美肌効果を与えるなど、様々な効果があります。 【事例概要】 ■上方温泉「一休」殿におけるDPH 過熱蒸気透明スチームサウナ使用例 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設定温度まで数分で立ち上がり温度精度が良く温度変更もスピーディー!
「DPH/過熱水蒸気 食品への応用例」でご紹介するのは、「次世代型の食品加工・加熱技術(脂質・香味成分の酸化抑制)」です。 高温の過熱蒸気が食品に作用し、急激に加熱されます。 このときの蒸気速度、蒸気温度、蒸射時間、蒸射位置を操作することで 「焼成モード」「乾燥モード」「蒸しモード」「殺菌モード」を使い分け、 食品の加熱調理が行えます。 他にも「無酸素加熱技術」「反応・分解技術」を紹介していますので、 ぜひご覧下さい。 【応用例概要】 ■DPHによる加熱水蒸気の利用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現在家電製品でも多く用いられている「電磁誘導加熱」を中核とした技術
「DPH技術」とは、近年に普及し始めた過熱水蒸気などを加熱する発達した IHヒーターの先陣を切った技術です。 ニクロム線は使わず、パイプ内部の金属発熱体自身が発熱し、気体や液体 を加熱します。 中核になる「電磁誘導加熱」は、金属に高周波磁束を通過させると金属内 部に過電流が発生し、この過電流と金属の固有抵抗によってジュール熱が 発生し、金属のみが発熱するという原理です。 発熱体&流体を一体化して熱交換する「デュアルパックスヒータ(DPH)」 はこの原理をベースとして、気体や液体を加熱する装置です。 【特長】 ■DPH構造の効率的な熱交換を実現 ■高い耐久性 ■大きい伝熱面積 ■早い回答 ■薄膜直接加熱 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。