FLCD形 トリミング機能付連続圧空真空成形機
1台の中に加熱部、成形部、トリミング部、製品取出部を全て備えています。
トリミング部では、カット時のチップ粉、ひげ発生を抑えるトムソン刃での1ショット全面抜きが可能です。 成形の安定性を実現させたクイックレスポンスヒーター搭載。シート搬送はプラスチック粉が出にくいグリップ式チェーンを採用。
- 企業:株式会社浅野研究所
- 価格:応相談
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1台の中に加熱部、成形部、トリミング部、製品取出部を全て備えています。
トリミング部では、カット時のチップ粉、ひげ発生を抑えるトムソン刃での1ショット全面抜きが可能です。 成形の安定性を実現させたクイックレスポンスヒーター搭載。シート搬送はプラスチック粉が出にくいグリップ式チェーンを採用。
エンプラや熱可塑性樹脂等の成形テストサービス致します!
浅野研究所ではクイックレスポンスヒーターを搭載した圧空・真空成形用のテスト成形機を常設し、「シートの成形性」や「成形条件の確認」など「テーマ解決の手段としてご活用いただいております。 また、同テスト機のクイックレスポンスヒーターによる加熱テストのみも可能です。
ローコスト・省スペース!開発、小ロット生産に適したシンプルな成形機
ローコストながらクイックレスポンスヒーターを搭載し、使いたいときに、すぐに使えるを実現いたしました。また、待機時にはヒーター電源をOFF可能!省エネにもつながります。さらに、真空ポンプは内蔵しているため、少ないスペースでご使用いただけます。
曲面や立体パネルの真空成形を実現!ガラス代替の樹脂パネルのご提案も可能です。曲げ加工・真空/被覆成形の試作承ります!
新たな加飾成形技術は、真空圧空成形技術を応用し、高精度・短時間で射出成形品などへのプラスチックシートの真空成型・被覆接着が可能になりました。従来の加飾成形に比べ、シート全面の温度を均一にでき、成形時間・ランニングコストを大幅に削減。 高精度の印刷位置決めを実現し、歩留まりの改善にも役立ちます。自動車部品や家電、パソコン、スマホなどに適切です。 【試作について】 真空圧空成形の技術を応用し、樹脂パネルの加工が可能で、ガラス代替として樹脂化の各種試作が出来ます。 厚板は、真空成形と熱曲げ成形ができ、薄板(フィルム)はインサート成形のプリフォームと被覆成形がお試し頂けます。製品形状に合わせて各工法の機械をご検討頂けます。 【サンプル成形受付中!】 ※現在サンプル成形テストを受付けています。 ※熱板式減圧被覆成形機「TFH」を使用した成形テストの実施となります。 ※対応可否があるため、直接お問い合わせください。
シートの柄、成形品にピタッと合わせられます!今まで困難とされてきた、射出成型品へのシート被覆の《位置決め》が高精度で実現可能に。
樹脂シートの柄と成形品をぴったり合わせたいが、今の加飾成形技術では無理だ…と諦めてはいませんか? 当社が開発した新たな加飾成形技術は、軟化シートを水平維持した状態で機材を突き上げることで、位置ズレ要因を大幅に減らすことができます。 これによって、高精度・短時間で射出成形品などへのプラスチックシートの被覆接着の《精度の高い位置決め》が可能になりました! 意匠性やデザイン性を重視する製品や、加飾工程の歩留まり改善に大きく貢献します。 【無料サンプル成形受付中!】 ※現在サンプルの無料成形テスト(対応可否あり)を受付けています。 ※詳しくは直接お問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
浅野研究所では得意とする「高制御予備加熱技術(CFRTP)」と「真空成形技術(樹脂パネル)」で、自動車の軽量化に貢献します。
当社の自動車軽量化技術をご紹介いたします! 【1.高制御予備加熱技術(クイックレスポンスヒーター)】 当社の赤外線ヒーター技術を予備加熱に使えば、過加熱を防ぎつつ、 シート内部まですみやかに加熱できるため、材料劣化を防ぐとともに、成形性を向上させることができます。 [ポイント] ■浅野研究所オリジナル高応答ヒーターによるシート温度コントロール ■多点出力ユニットにより、ヒーター1個ずつ調整可 ■CFRPあるいはGFRP成型時の予備加熱で起こりがちな発煙や材料劣化の防止に好適 【2.加飾成形の新技術】 当社の加飾成形技術は、真空圧空成形技術を応用し、 高精度・短時間でプラスチックシートの真空成形・被覆接着が可能です。 [ポイント] ■従来の加飾成形に比べ、シート全面の温度を均一にできる ■成形時間・ランニングコストを大幅削減 ■高精度の印刷位置決めで、歩留まりの改善に ※サンプル成形テストが可能です。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードしたいただくか、お気軽にお問い合わせください。
安全・迅速な金型(キャビティ)交換で、小ロット多品種に対応。型交換時間の短縮によるコストメリットも
浅野研究所の真空成形機『FLBシリーズ』は、ブリスター容器、電子部品などの工業用トレーから、 食品容器まで多品種小ロットに対応した成形機です。 *近年では”真空圧空成形”の開発にも注力をしており、「微圧空タイプ」もオプションでご利用いただけます。 水冷ベースを共通化し、キャビティの容易な脱着により1回あたりの型交換時間を大幅に短縮できます。 成形テーブル、シート送りはACサーボモーターを使用し、ヒーター部にはクイックレスポンスヒーターを搭載。 走行式ナイフカッタを標準装備しており、ショット毎の切断も可能です。 【FLBシリーズの特長】 ■安全・迅速な金属交換を実現 ■グリップ式チェンでプラスチック片の発生を防止 ■シート幅に応じた水冷ベースの交換が不要 ■クイック&セーフティなキャビティ交換 ■多機能タッチパネル搭載 ■オプションに「微圧空タイプ」もあり ※製品情報は[PDFダウンロード]からカタログをご覧いただけます。 その他詳細はお気軽に[お問い合わせ]ください。
バスタブ、洗面台、照明器具、コンピュータハウジング、医療器具や 自動車部品の成形と幅広く使用されてる高機能単発真空成形機
当社開発の高性能高速応答性ヒーター、クイックレスポンスヒーター搭載。