大林式緑化工法(腐らない樹皮の土「Eソイル」)
杉や檜の樹皮を特殊加工した100%天然素材の建築資材「腐らない樹皮の土Eソイル」を使用した低コスト、省メンテナンスの緑化工法
大林式緑化工法は(株)大林環境技術研究所が開発した腐らない樹皮の土「Eソイル」を土壌とする事に大きな特徴があります。 「Eソイル」は杉や檜の樹皮を特殊加工して製造されており100%天然素材のリサイクル建築資材です。 「Eソイル」の特徴は 1.杉や檜の天然の殺菌力、防虫力がありますので、土壌内に根腐れ菌などの菌の発生を抑える効果があり、芝や草花の病気発生を抑制します。 2.杉や檜の樹皮は堆肥化しない為、長期間繊維状態を保ちますので、土壌の取替え、追加は不要です。 3.軽量ですので、既存建物の耐荷重性にも対応出来ます。 4.風にも飛ばず、雨でも流れないので「Eソイル」を置くだけの簡単施工です。一般的な緑化で必要になる排水層の施工は必要ありません。 5.気相率が大きい為、土壌厚さを通常より浅くでき、また、酸素、水、養分を十分に蓄え、植物に供給する事ができるので、根張りが良く長年にわたって植物の育成を促します。 これらの特徴より、低コストで施工が出来、施工後は農薬等の使用も殆ど無くなりますので省メンテナンスが可能になります。
- 企業:株式会社ZERO
- 価格:1万円 ~ 10万円