コバルトニッケル合金めっき
燃料電池(SOFC)の接触抵抗・高温耐久性を向上!
コバルトニッケル合金めっきは、良好な機械的特性、耐久性、耐熱性を有します。 【組成比】Co70wt%:Ni30wt% それぞれ±5wt% 【膜厚】~3μm 固体酸化物形燃料電池(SOFC)の部材にめっきをした例では、800℃付近の高温で使用する際、通常金属部材の抵抗値が上昇しますが、未処理やニッケルめっきに比べ、コバルトニッケル合金めっきを施すことで低い抵抗値を保てます。
- 企業:株式会社三ツ矢
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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燃料電池(SOFC)の接触抵抗・高温耐久性を向上!
コバルトニッケル合金めっきは、良好な機械的特性、耐久性、耐熱性を有します。 【組成比】Co70wt%:Ni30wt% それぞれ±5wt% 【膜厚】~3μm 固体酸化物形燃料電池(SOFC)の部材にめっきをした例では、800℃付近の高温で使用する際、通常金属部材の抵抗値が上昇しますが、未処理やニッケルめっきに比べ、コバルトニッケル合金めっきを施すことで低い抵抗値を保てます。
銅やアルミでは遮断が難しい低周波電磁波の遮断が可能なニッケル-鉄合金めっき
現在、電気自動車(EV)やeEVだけでなく、ガソリン車においても、カーナビ、ETCシステム、 ドライブレコーダーなどのさまざまな電子機器が搭載されています。 電子機器は、さまざまな電気製品や電子機器から発生する電磁ノイズの影響で、 故障や誤作動を生じる可能性があり、モーターなどから生じやすい低周波電磁波は、銅やアルミなどの電磁波シールド材では遮断が難しいことが課題となっていました。 当社は、低周波電磁波のシールド層に用いられるニッケル-鉄合金めっきとして、浴安定性に優れ、幅広い電流密度で安定した鉄合金比率が得られる電気めっき用添加剤および安定した皮膜組成で均一な膜厚が得られる無電解めっき液を新たに開発しました。
JIS H 8643 認証 (または準拠) 環境に配慮した高耐食表面処理!
※カタログは『イプロス ものづくり』からダウンロード可能です。 【溶融亜鉛アルミ合金めっきとは?】 溶融亜鉛アルミ合金めっきとは、亜鉛をベースに5%アルミニウムとマグネシウムを含有した高耐食溶融亜鉛アルミ合金めっきです。 沿岸部や豪雪地帯、重工業地域などの塩害による腐食の激しい環境で優れた耐食性を誇ります。
化学的に極めて安定!優れた耐食&電気伝導性!
『Au/Au合金めっき』は、化学的に極めて安定した、 耐食性および電気伝導性に優れた電子部品材料です。 電気接点材料として使用する場合、Co、Ni、Feなどを添加した 硬質Au合金めっきを使用。 Feを用いた硬質Auめっきはアレルギー懸念物質を使用しない 環境に配慮した硬質Auめっきとして使用されます。 【特長】 ■化学的に極めて安定 ■優れた耐食性 ■優れた電気伝導性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車部品・建材部品に使用。優れた耐食性の「亜鉛高ニッケル合金めっき」
亜鉛めっきに比べて優れた耐食性! 亜鉛高ニッケル合金めっきは、さびの心配いらずです。 耐熱性・半田付け性・塗装密着性なども優れています。 自動車部品・建材部品に使用出来ます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
特に耐熱性や皮膜高度に優れているため、過酷な環境化でも高い耐食性を維持します
当社では、「亜鉛ニッケル合金めっき」を取り扱っております。 亜鉛めっきにニッケルを共析させることで、一般的な亜鉛めっきと 比較して4~5倍の耐食性を持たせています。 当社では世界的にも増えている高ニッケルタイプを採用しており、 亜鉛ニッケル合金めっき+三価クロメート処理で塩水噴霧試験を 1,000時間実施したところ、素地である鉄に錆びは発生しませんでした。 【特長】 ■ラック掛け ■ベーキング対応 ■RoHS対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
20wt%以上のタングステン含有量!600℃の高温でHv950を維持
オーエム産業株式会社の『ニッケル-タングステン合金めっき』を ご紹介いたします。 ニッケル-タングステン合金めっきは、耐強酸、耐ハロゲンアタック性、 耐高温凝着性、耐熱性など、耐熱耐酸耐摩耗性などに優れた特性を持っており、 クロムめっきの代替めっきとしても利用され始めています。 鉄系材料や、銅系材料、アルミ系材料などに使われています。 【特長】 ■20wt%以上のタングステン含有量(高濃度の塩酸、硫酸、ふっ化水素酸および 硝酸にも侵されない) ■44wt%タングステン合金めっき(めっきのままHv600、熱処理(700℃)によりHv1350、 耐熱性に優れている) ■耐熱性:600℃の高温でHv950を維持(約600℃で連続使用されるガラス鋳型として 利用されている) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッケルボロンめっき(B@in処理)についての詳細を掲載!機能性についてもご紹介
当技術資料は「Ni-B(B-in@処理)無電解ニッケル-ホウ素合金メッキ」に ついてご紹介しています。 めっき浴とホウ素の共析と被膜特性について、図や表を用いて 全4ページで解説。 製品の取り扱いにお役立てください。 【掲載内容】 ■(1)めっき浴とホウ素の共析 ■(2)被膜特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
タングステン含有率30%以上の皮膜を生成可能!電鋳などのミリメートルオーダーにも対応
当社では、一般的にめっき加工にて析出困難とされている タングステンをニッケル合金として共析させることに 成功しました。 タングステン含有率30%以上の皮膜を生成でき、電鋳などの ミリメートルオーダーにも対応可能。 また、硬質クロムめっきとほぼ同等の耐摩耗性を有しています。 【特長】 ■含有率が高い ・タングステン含有率30%以上の皮膜を生成できる ■厚膜が可能 ・電鋳などのミリメートルオーダーにも対応可能 ■摩耗に強い ・硬質クロムめっきとほぼ同等の耐摩耗性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硫黄フリー!耐食性に優れたニッケル合金メッキ!
『RESONACOAT NT-TYPE I』は、高い耐食性をもつニッケル合金メッキで ROHS規制対応の環境にやさしいメッキです。 無電解メッキ技術をベースにしており、PTFEを含みません。 そのため、耐熱性と硬度に優れております。 また、硫黄フリーなので耐食性にも優れています。 【特長】 ■ニッケル合金メッキ ■ROHS規制対応 ■環境にやさしい ■無電解メッキ技術がベース ■PTFE不含有 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2000時間以上赤錆発生無し!高耐食性表面処理のハイニッケルめっきのご紹介
『亜鉛ニッケル合金めっき(高ニッケルタイプ)』は、亜鉛系合金めっきの 中で優れた耐食性・耐熱性を有します。 低・中ニッケルで困難であった黒色外観の三価クロメート処理が可能となり、 塩水噴霧試験では、赤錆2000時間以上の耐食性を発揮。耐熱温度はクロメート 無しで、350℃の熱に耐えることができます。 また、酸性浴にて処理しますので、高炭素鋼・焼入れ鉄鋼等の難素材への めっきが可能です。 【特長】 ■条件によって、12~18%のニッケル共析率を得ることが可能 ■クロメートのカラー化の対応が可能 ■ねじ類の識別目的に適している ■亜鉛系合金めっきの中で優れた耐食性・耐熱性 ■黒色外観の三価クロメート処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
細いサイズから使える!ドブめっきと同等の耐食性RoHS対応品
KSGめっきとは亜鉛-錫の合金めっきです。 独自で開発を始めて20数余年、改善を繰り返し現在の工法を完成させました。 電気めっきの分野では錫を含む合金めっきはありますが、溶融での錫の合金は興和工業所のみが取り扱っている技術です。 また、遠心工法を採用することにより溜まりが出ず、後工程の削減を可能にしているため、高品質・低コストを実現しています。 【特徴】 ○耐食性は溶融亜鉛めっきとほぼ同等で、酸性雰囲気にも比較的強い ○耐塩害性は溶融亜鉛めっきより優れている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
鉄-亜鉛合金の中間層が鉄-アルミニウム合金に変化します
『AZ』は、鉄鋼製品などに適用でき、特に塩害環境下で高い耐食性を発揮する 溶融亜鉛アルミニウム合金めっきです。 耐食性が極めて優れており、塩水噴霧試験にて、5000時間以上でも 赤錆の発生がないことが確認されております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【特長】 ■耐食性が極めて優れている ■5000時間以上でも赤錆の発生がない(塩水噴霧試験にて) ■めっき皮膜が硬く、耐摩耗性・密着性に優れている ■表面は光沢は低く銀白色、灰白色となりヤケ発生はない。 また、灰白色から灰黒色へ変化する性質もあるが、耐食性には問題がない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
表面処理を使った、製品製造コストの全体像からのコストダウンをご提案
現行のスペックを損なわず、製造におけるトータルコストの削減により、競争力のある製品作りを目指します。現行素材・表面処理のデメリットを解消します。亜鉛-ニッケル合金めっきでは、処理温度は20℃ほどで、薄板製品にも熱による変形のリスクが無く、電気めっきの為、めっき皮膜のダレは無く、均一な皮膜を確保。薄膜の為、ゲージ品質が高く、膜厚も3~12μとスペック・製品に合わせての幅広い管理が可能です。亜鉛めっき同等の短納期作業を実現し、マスキングも不要。薄膜なのでゲージ品質も安定し製品外周全域で高耐食性能を発揮し、ニッケルを15%含有させる事で表面硬度も上昇。繰り返しの勘合にも強度を保ちます。素材は安価の鋼板を推奨します。亜鉛-ニッケル合金めっきで劇的なコストダウンを実現します!!素材を鋼板にする事で加工性が向上します。生産性も向上します!! 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
パラジウムの欠点である硬さや耐摩耗性を改善!高価な金やロジウムめっきの代替
オーエム産業株式会社の『パラジウム-ニッケル合金めっき』を ご紹介いたします。 パラジウムの欠点である硬さや耐摩耗性を改善している ところがポイントです。 金めっきの省金(超薄膜化)のための下地めっきとして 応用することができます。 【特長】 ■皮膜の合金組成:パラジウム80~85%、ニッケル15~20% ■硬度:Hv330~380 ■電気抵抗値:10mΩ ■高価な金やロジウムめっきの代替 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。