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AGVのテーブルにリフト機能を持たせた事例！リフト機構のコンパクト化・低床移載を実現
大みか事業所様では、自動化ラインを敷設するにあたり数百台以上ある カゴ台車を自動運搬する計画が立てられました。 社内全てのカゴ台車を牽引用に改造するのは難しいため、AGVのテーブルに リフト機能を持たせ、「乗せて運ぶ」ことにしました。 カゴ台車の底面高さが200ミリだったためAGVを180ミリの高さで設計し、 クリアランスも考慮。以前開発した高さ160ミリ低床フラットテーブル AGVも応用しリフト機構のコンパクト化・低床移載を実現しています。 【事例概要】 ■業種：インフラシステム社 ■導入システム：カゴテナ搬送AGV ■導入先：株式会社日立製作所 大みか事業所様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スタッフの負担を低減！3度までの傾斜走行や5mm以下の凹凸にも対応しています
病棟が二つあるソフィア様が「食膳搬送システム（無人搬送車）」を 導入した事例をご紹介します。 雨の日も風の日もスタッフの方が二つの病棟を行き来し「食事」「リネン」 「廃棄物」といったものを運んでおり、「スタッフの負担を減らしたい」 という理事の想いから、今回のAGVは開発されました。 開発する上で一番の課題だったことは「屋外も走る」という点でした。 本AGVでは、3度までの傾斜走行や5mm以下の凹凸にも対応しているほか、 各階フロアへの搬送も必要なためエレベーターとの連動も施されております。 【事例概要】 ■業種：病院関連 ■導入システム：食膳搬送システム（無人搬送車） ■導入先：障害者支援施設 ソフィア様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
走行中に通路を塞ぐことなく安全性が向上！繊維くずに対して駆動部に刷毛を装備
アサヒマカム株式会社様が『フォークリフト型ロール搬送AGV』を導入した 事例をご紹介します。 従来のAGVは車体サイズが大きいため、ロール倉庫への進入が困難であり 受け渡し装置を介して格納していました。さらに、繊維くずなどが 駆動装置に付着し、メンテナンスが困難でした。 そこで当製品を導入。車体サイズを一回り小さくし、ロール倉庫への 格納まで自動で行えるようになりました。また、繊維くずに対して 駆動部に刷毛を装備し、メンテナンス性が向上しました。 【事例概要】 ■業種：繊維業 ■導入システム：フォークリフト型ロール搬送AGV ■導入先：アサヒマカム株式会社様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強度を考慮した設計！既存の地上コンベアの改造を最小限に抑えることができた事例
某自動車部品メーカーが『無人搬送システム』を導入した事例をご紹介します。 同社では、工場内レイアウト変更に伴い自動搬送車を導入計画しましたが、 ワーク積載パレット重量に対する、コンベアの移載高さが低いことが課題でした。 移載高さが250mmと低いうえ、作業者がワークを押し込んで移載する為、 AGV車上にヒトが乗り入れる危険性があり、AGVコンベアローラ部に 縞鋼板を敷設し、万が一の場合にも強度を考慮した設計としました。 AGVとの移載高さ250mmを実現することで、既存の地上コンベアの改造を 最小限に抑えることができました。 【事例概要】 ■業種：製造業 ■導入システム：無人搬送システム ■導入先：某自動車部品メーカー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
走行中の加減速を一定することにより、安定した搬送を実現！安全性も向上しました
株式会社ニチレイフーズ船橋工場様が『工程間搬送システム（コンベア型）』 を導入した事例をご紹介します。 同社では、ラインタクト248秒に1回の運搬作業を人の手で行っていましたが、 ロボットで積み付けされたダンボールは荷崩れしやすく人手でラップ包装を してから運搬しているため安全性に課題がありました。 そこで当社は、工程間を結ぶAGVは地上のコンベアとの移載高さ、速度を 同じにして走行中の加減速を一定することにより、安定した搬送を実現。 また、ラップ包装機まで自動で搬送し、人手を介さずに済むことで安全性も 向上しました。 【事例概要】 ■業種：加工食品業 ■導入システム：工程間搬送システム（コンベア型） ■導入先：株式会社ニチレイフーズ船橋工場様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一度の移動で全てを運ぶ！かご台車やパレット台車を連結し大量運搬
『けん引型AGV』は、トレーラーやカートをけん引することに特化した 無人搬送車です。 大量の荷物や長尺の物品を一度に運搬することが可能で、主に大規模な 製造施設や物流センターで使用されます。 また、完成品を検品工程に送るケースや、最終工程で出荷エリアまで 届けるような箇所で大きな力を発揮します。 【特長】 ■推力が小さくても多くの荷物を運搬できる ■大量の荷物を、長距離運搬するようなケースで力を発揮 ■複数のカゴ車を連結して運べる ■主に大規模な製造施設や物流センターで使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
AGVの導入・運行管理をご提案！
【特徴】 ■生産ラインでのAGV導入・活用事例 ■ＡＧＶにて台車牽引して部品供給 ■無線ＬＡＮを利用して運行指示とモニター管理（タブレット／スマホにて表示）
AGVで工場・倉庫の業務効率アップ！開発から導入まで全て一貫して提供しています。
「AGV（無人搬送車）」は、工場や倉庫などでの搬送業務を、人の代わりに 自動で行うロボットです。作業者の負担やミスを軽減し、人件費などの搬送コストを削減します。 弊社で取り扱い中のAGVラインナップは以下の通りです。 ■低床潜り込み型AGV：『CREW』 カゴ台車などの下に潜り込み、持ち上げて運びます。 ■リフトアップ型AGV：『RHINO』 搬送物の下に潜りこみ、持ち上げて運びます。 ■積載型AGV：『TRAY』『RHINO』『MINI』 搬送物を上に載せて運びます。 ■牽引型AGV：『RETAINER』 搬送物を後ろに牽引して運びます。 ※詳細は各製品ページをご覧ください。 ご要望に応じて、誘導方式や充電方式、搬送指示の方法など、各種仕様を選択できます。 また標準品で対応できない場合は、カスタマイズでの対応も行っております。 AGV単体だけでなく運行管理システムも自社で開発しているため、 搬送システム全体を一貫してご提供可能です。 導入をご検討の際は、お気軽にぜひご相談ください。
生産工場の共通課題を解決する事で「価値を提供」する！当社のソリューションで実現
四恩システム株式会社は、2011年1月に合同会社四恩システムとして、 福岡県久留米市にて法人設立し、2016年7月に四恩システム株式会社へ 組織変更いたしました。 生産活動で重要視する情報は、多く作る「生産量」、人と設備の「稼動率」、 早く作る「リードタイム」の3つです。 シミュレーションで将来像や現状分析をし、定点観察やKPI分析をレポート。 直観的な状況把握、網羅的で深度の高い解析、統計的な分析などを、 当社のソリューションで実現します。 【取扱製品】 ■STAR system ■Picking system ■AGV ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「搬送ロボットを導入したい…でもどれも高額。」 生産性効率をなんとか上げたいとお考えのお客様、まず一度ご相談ください。
弊社は、韓国の搬送ロボットメーカーの日本特約店です。 製造メーカーと多くのお客様の現場ニーズに応えながら、コストパフォーマンス良い製品を開発しています。 お客様の現場ニーズに合わせ、仕様変更改造が可能な搬送ロボットです。 1.圧倒的なコストパフォーマンス。秘訣は、ソフトウェアからコアハードウェアまで自社開発 ※一部技術は日本企業にも供給しております。 ※カスタム可能！ 2.韓国においては、すでに大手企業に多数納入し活用されており、さらに導入検討企業拡大中。 3.日本語の制御ソフト対応。アフターサービスに向けた準備も充実 4.基本搬送ロボット機能に、お客様の使用状況に合わせた搬送用器具の追加製作も可能
屋外対応が可能な全天候型無人搬送車
『V1000』は、雨・段差・傾斜など悪路に強いAGVです。 屋外搬送に対応しており、6%（約3.4度）の傾斜やグレーチングなども走行可能です。 お客様の使用用途に合わせたカスタマイズにも対応しています。 ●複数の誘導方式 ●屋外での走行が可能 ●最大1トンの積載能力 ●段差や悪路での走行が可能 ●登坂走行が可能
屋外対応が可能な全天候型無人搬送車
『V2000』は、コンパクト設計で最大2トンの積載能力を有するAGVです。 雨・段差・傾斜など悪路に強く、屋外搬送に対応しており、6%（約3.4度）の傾斜やグレーチングなども走行可能です。 お客様の使用用途に合わせたカスタマイズにも対応しています。 ●複数の誘導方式 ●屋外での走行が可能 ●最大2トンの積載能力 ●段差や悪路での走行が可能 ●登坂走行が可能
無人搬送車の導入に朗報！±5mmの位置決め精度で、積み降ろしも自動化！経路設定が簡単でAMR単体での荷物受け渡し作業が可能です。
『OASIS』は、機器の前後に搭載した2台のLiDARと制御アルゴリズムにより、 ±5mmの位置決め精度に対応した自律移動ロボット(AMR)です。 自己位置推定能力が高く、地図情報との一致率が下がっても走行可能なほか、 他のAMRとのすれ違いのために走行位置をずらした場合にも、正確な経路に戻って走行できます。 【無人搬送車、AGV、AMR活用のこんなお悩みにおススメ！】 ◎工程間の搬送だけでなく、走行前後の積載・荷下ろしも省人化したい ◎前後の装置と搬送ロボットを連携させるためのコストを抑えたい ◎工程間搬送を自動化しているが、荷物の受け渡しでエラーが頻発している ◎環境変化のたびにマッピングが必要になり、効率が悪い ◎既存の台車を活用しながら自動化を図りたい ※詳しくは＜カタログをダウンロード＞より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
優れた走行性と豊富な移載装置のバリエーション！
『GO-BEE』は、自動車・電機・薬品・印刷・食品・建材などの 様々な分野で活躍できる高パフォーマンスの無人搬送車（AGV）です。 バッテリーとモータ駆動で、静音設計を実現。 メロディー音で通過を警告します。 また、レールがないため、物量が突発的に増えた場合、 AGVと同じコースをフォークリフトの投入で対応できAGVの追加も可能です。 【特長】 ■省人化 ■時間短縮 ■物量に柔軟対応 ■品質向上 ■安全性が高い ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
導入目的に合った搬送方法はどれか、導入前の確認事項は何がある？イラスト・画像付きで解説！【※今さら聞けない基礎知識を無料進呈】
当社は無人搬送車（AGV）に関する様々な資料を配布しています。 その中で、機能はメーカーの特色や技術の違いによって変わり、日々進化もしているため、 「どれを選べばいいのか分からない」というお声をよく聞きます。 今回配布する基礎知識資料では、AGVを導入する目的の例を4つ挙げ、 その目的に合ったオススメの搬送方法をご紹介。 目的を明確にすることで、自社にあったAGVを選びやすくなります。 さらに、AGVを導入する際に事前に確認しておきたい「6ヶ条」についても掲載。 これらの要素を把握しておくことで、AGVの導入検討をスムーズに進めることが出来ます。 【この資料でわかること】 ■「省人化・省力化・安全対策・生産管理」のそれぞれの目的に合ったオススメの搬送方法 ■各搬送方法の細かな解説と事例 ■AGVの設置前に確認しておく事前確認6ヶ条 ■当社ロボットセンターのご案内 ※『基礎から学べる無人搬送車 搬送方法編』は無料プレゼント中！「PDFダウンロード」をクリックして入手ください。
