標準中荷重用プレスキャスター ■□■特徴■□■ ■各種運搬台車に使用される中荷重用キャスター ■車体と車輪の支持部品を加工する必要はなく、 コストパフォーマンスに優れている ■もっとも広く使われているタイプ ■外径75mmから300mmまでの車輪径があり、材質はゴム、ウレタンの 2種を中心に多種ご用意 ■大方の台車に使用することができる ■JIS規格で製作されていますから、メーカーが違っても、 ほとんどの場合に互換性がある ■保全面でも優れている ■構造的には、車体との取付けが台板（トッププレート）になっているため、 車体側が平坦であれば、ボルト４本で締め付けることにより、 強度面で安定性が得られる ■詳細は、お問い合わせ下さい。

標準中荷重用プレス車輪 ■□■特徴■□■ ■よく使用されるゴム、ウレタンの他に4種類ご用意 ※その中にMCナイロンもあり、巾の広い対応ができます。 各特性を把握し、ご使用下さい。 ■車輪選択ポイント ・始動抵抗は、反発弾性が高いほど少なく、SST及びジェンゴムが最も良い。 　また重量運搬時の始動抵抗は、硬度の高いMCナイロン及びウレタン車輪が良い。 ・耐摩耗性は、アクロン磨耗試験結果の数字を目安にしますが、実際は 　使用条件に よって異なります。一般的にはMCナイロン、ウレタンが良く、 　次いでSST、ジェンゴム となります。 ・最大荷重では、MCナイロン、ウレタンが優れています。 ・汎用面では、ゴムが最も多く使用され、次いでウレタンが使用されます。 ・ゴム、SST、ジェンゴムは、耐油性に劣ります。床面に油脂の 　付着ある場所には おすすめできません。 ■詳細は、お問い合わせ下さい。

標準重荷重用プレスキャスター ■□■特徴■□■ ■重荷重対応で設計されたキャスター ■旋回部、金具板厚、車輪巾等が一般キャスターと違う仕様 ■完成度の高いプレスキャスター ■金具の鋼板板厚は、中荷重用に比べ厚く、車輪は幅を広くしてる ■特に自在金具は、一番負担がかかる旋回部には熱処理加工がされ、 偏芯による局部的な磨耗に対応できる ■抜群の旋回性能を持つ ■さらに頑丈なけん引用重荷重用キャスターもご用意 ■詳細は、お問い合わせ下さい。

鋳物製重荷重用キャスター ■□■特徴■□■ ■鋳物製はプレス製に比べ市場性は小さいが、車輪サイズ（外径、巾）の 種類が多く、より細かな選択ができる ■重荷重用のプレスキャスターに比べ、車輪サイズが多く、 ゴム車輪で18種類、ウレタンで14種類ご用意 ・車輪径は最大300mmまであり、ウレタン車輪300×100の場合は、 　最大荷重は1600kg ・プレス製で対応できない場合は、鋳物製を選択することにより 　検討範囲が広がる ■金具は、ゴム車輪用金具は材質FCに対して、最大荷重が大きい ウレタン車輪用金具はFCD (ダクトタイル）を使用 ■詳細は、お問い合わせ下さい。

低床重荷重用キャスター ■□■特徴■□■ ■一般のキャスターに比べ、取付高さが低く車輪径は小さいが、 重荷重に耐える仕様 ■重荷重で長時間固定されても、ほとんど変形しない ■従来のキャスターに比べ、取付高さが低いタイプ ・車輪径が小さいが、重荷重に耐える ・重荷重で長時間固定されても、ほとんど変形しない ■自在旋回部分は表面硬化焼入れ処理 ■車輪に密封型ボールベアリング使用 ■車輪は使用条件に合わせて6種類ご用意 ■静電気対策用に導電性樹脂車輪(MCD,MCDG)もラインナップ ■詳細は、お問い合わせ下さい。

低床超重荷重用キャスター ■□■特徴■□■ ■超重荷重用設計 ■一般のキャスターに比べ、取付高さが低く車輪径は小さく、 材質は耐摩耗性、高弾性の高分子キャストポリアミドナイロン ■標準の低床重荷重用キャスター （例えば、HJ-75-MC MCナイロン車輪付　最大荷重500kg）に対して、 LH-80Kの最大荷重は700kgです。40%アップで対応できる ■今まで標準タイプで最大荷重範囲内であっても、 不安に思っていた物件でも、安心して対応できる ■詳細は、お問い合わせ下さい。

□特徴□ 従来の低床重荷重用キャスターにオプションでアジャスターを取りつけました。 設置機械向け。