工業用次亜塩素酸ナトリウム中の塩素を測定するHypoSenseシリーズは、 測定範囲0～16%の光学センサーを使用しています。 工業用漂白剤（次亜塩素酸ナトリウム）の厳しい化学環境に耐えるように特別に設計されました。 pHの変化に強く、試薬を使用せず、非常に安定しており、メンテナンスやライフサイクルコストを削減できます。 温度センサーが内蔵されているため、自動的に温度補正が行われます。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお申し付けください。

pHの変化に影響されず、試薬を使用せず、非常に安定していて、メンテナンスや寿命にかかるコストを削減できる隔膜式のセンサーです。 • アンペロメトリックセンサーを使用しています。 • 化学試薬を使用しない為、低コストでの導入が可能です。 • 安定した信頼性、優れたプロセス制御 • すべての飲料水、プロセス水、塩水に対して測定可能です。 • 最大1年間のメンテナンス間隔 (遊離塩素/全塩素) • 校正間隔は最大6ヵ月 • 最大15年の寿命により、コスト削減が可能です。 HaloSenseのセンサーとフローセルには、さまざまなコントローラーが用意されています。また、リレー、デジタル入力、アナログ入力、LAN、モデム接続、Modbus、Profibus、MQTT通信プロトコルなど、様々な通信、表示、制御オプションを備えており、優れた性能を発揮します。

PeroxiSenseシリーズのセンサー及びフローセルは異なるコントローラーを組み合わせて使用でき、異なる通信、表示、制御オプション下でも同等に優れた性能を発揮します。PeroxiSenseシリーズの過酸化水素分析装置は 非常に高性能な機器を提供しています。

PeraSenseのセンサーとフローセルは種類の異なるコントローラーの組み合わせでも、異なる通信、表示、制御オプションで同様の素晴らしい性能を発揮します。PeraSenseシリーズの過酢酸計装置は、非常に洗練された過酢酸センサー、過酢酸モニター、過酢酸コントローラーを提供します。

DioSenseのセンサーとフローセルには、異なるコントローラーが用意されており、同じ性能でも通信、表示、制御のオプションが異なります。また、様々なフローセルや自動洗浄装置に取り付けることができます。

Pi'のAutoflushは不良が発生する可能性がある汚染プロセスに追加する事ができる自動洗浄システムです。AutoflushはPiのpH, ORP, 遊離塩素, 全塩素,オゾン,二酸化塩素,過酢酸,過酸化水素の各センサー(またはセンサーの組み合わせ)と組み合わせて使用する事ができ、ユーザーが選択可能な時間ベースで自動的に空になるラージフローセルで構成されています。世界中の製紙工場や食品工場などに設置されています。センサーを清潔に保つことで、性能が向上します。 • 頻繁な洗浄で固形物の堆積を防ぎます。 • メンテナンス頻度の減少 • センサーの長寿命化 • pH/ORP/Cl2/O3/ClO2/H2O2/C2H4O3に対応 • 洗浄時間の選択が可能 • 洗浄頻度の選択が可能 • ‘今すぐ洗浄’ 機能搭載 • シンプル且つメンテナンス頻度の低さ

pHSenseセンサーとフローセルには様々なコントローラーが装備されており、異なる通信、表示、および制御オプションにより、同じ優れた性能を発揮します。必要なものは全て備えているpHSenseシリーズのオンラインPHメーターです。

OxySenseシリーズのオンラインDO メーターは、現在世界で入手可能な最新で高品質の光学式DOセンサーを備えています。光学式の発光装置は耐摩耗性に優れ、安定性が高く、メンテナンスやライフサイクルコストが大幅に削減できます。 • 化学物質や可動部なし • オプションのセルフクリーニングセンサーと自己検証 • 安定した信頼性―優れたプロセス制御 • すべての溶存酸素アプリケーションに対応可能 • DOメーターのメンテナンス間隔は最長36ケ月間 • DOメーターの校正間隔は最大６ヶ月

ORPSenseはユーザーが設定した間隔で自動洗浄ができる機能を備えています。自動洗浄の機能は食品加工やパルプ・製紙など、サンプル中に固形物が付着する可能性のあるアプリケーションで特に有効です。自動洗浄はアットライン、浸漬やねじ込みを含むインライン、オートクリーンパイプなどで利用可能です。 マルチセンサーシステム ORPSenseのORPメーターの全製品は、塩素やpHなどの追加でセンサーを取り付けることが可能です。詳しくは弊社までお問い合わせください

PIの軽工業用導電率センサーは黒鉛技術を導入しています。耐久性のエポキシ樹脂のボディ構造により、飲料水や浄水に適した信頼の高い導電率センサーです。センサーを並べたり、パイプのＴ字継手に取り付けたり、タンクに沈めたりすることが可能です。多くのアプリケーションにおいては、特にプロセスアプリケーションでは、エポキシボディの導電率センサーが最も低コストで信頼性の高い導電率センサーとして使用しています。頑丈なエポキシボディにより、導電率センサーは事実上 壊れません。水関連産業での標準的なオンライン導電性電極として使用するには最適な選択です。

FluoriSenseシリーズはTISABを使用していない為、ピンポイントでの精度が重要ではなく、水のイオン強度が比較的安定している用途でのみ使用が可能です。 多くのアプリケーションでは、フッ化物イオン計は主に流量比例投与がうまく機能しているかどうかを確認する為に使用されます。このようなアプリケーションにおいて、FluoriSenseシリーズは、低コストで設置や監視が容易、且つ信頼性の高い測定結果を提供する理想的なセンサーといえます。CRONOS/ CRIUS4.0のコントローラーとFluoriSenseシリーズのセンサーを組み合わせることで、ＰＬＣやプログラミングを必要とせずに、このような流量比例投与を行う事ができ、全てのCRONOS/CRIUS4.0で制御可能です。CRIUS4.0コントローラーからSMARTポンプの統合を追加すると、統合された吐出システムを既存のシステムに比べてわずかなコストで実現することが可能です。

・0-3500ｍｇ/Ｌ（0-0.35％）の範囲をカバーする光学センサーを使用 ・試薬を使用しないため、低コストでの導入が可能 ・安定した信頼性：優れたプロセス制御 ・メンテナンスフリーによるコストの削減が可能 ・最大１５年の長寿命によりコスト削減が可能

OzoSenseシリーズのセンサーはｐHの変化に影響されず非常に安定しており、また試薬を使用しない為、メンテナンスや運用コストの削減に貢献します。 ＜特徴＞ ・安定した信頼性：優れたプロセス制御 ・あらゆる飲料水及びプロセス水に適しています。 ・最長６カ月のメンテナンス間隔 ・最長３カ月の校正間隔 ・残留塩素には反応しません。

SoliSenseシリーズは、シングルセンサーで広範囲な測定レンジを持つ浮遊物質/濁度計です。1つのセンサーで複数の測定範囲に対応しており、2ＮＴＵ（1ｍｇ/ｌ）～8％(*)の濁度と浮遊物質を測定することが出来ます。 (*)一般的な都市下水のスラリーで8％。この値はサンプルの光学特性によって異なります。 ＜特徴＞ ・自動洗浄光学センサー ・安定性と信頼性-優れたプロセス制御 ・あらゆる飲料水、廃水、プロセス水に適しています。 ・最長１２カ月のメンテナンス及び校正間隔 ・最大10気圧（10ｂａｒ)

UV254 UV計はｐH、濁度、水流などの他のセンサーと統合できるように、世界で初めてモジュール形式で設計された機器です。単体での使用の他、凝固モニタリングや凝固制御機器パッケージの一部としての使用も可能です。 UV254 UV計を単体使用する場合、相関性のあるTOC,BOD,CODの代替測定値として使用可能です。また、UV透過モードではUV殺菌プロセス制御としても使用が可能です。 ＜特徴＞ ・高い耐久性：現場にて実証済み ・安定性と信頼性：優れたプロセス制御 ・TOC,BOD,CODの代替測定 ・あらゆる水分析に対応 ・UVTによるUV殺菌制御 ・水モニタリング用UVA

UV254SenseシリーズのUV254ポータブルUV計は、シンプルで信頼性が高く、あらゆる水のUVT及びUVAを測定します。オンライン分析装置の測定値の確認、または単独測定が可能です。 ＜特徴＞ ・ポータブルタイプ水中有機物モニタリング ・UV254測定(SACまたはUVT) ・正確性、安定性、信頼性 ・高速応答 ・簡単な操作 ・高い耐久性 ・低価格 ・校正を記憶(純水不要) ・長寿命ランプ 迅速かつ信頼性の高いUV254吸収を可能にすることで、有機物負荷の情報をより早く得ることができるようになりました。UV254SenseシリーズポータブルUV計は、現場作業においてより早い情報提供を行える、水処理エンジニアにとって非常に有益なツールです。

UV254SenseはｐH、濁度、溶存酸素等の他のセンサーと統合できるよう世界で初めてモジュール形式で設計された製品です。 単独での使用はもちろん、排水モニタリングシステムの一部としての使用も可能です。UV254は相関性があり、TOC,BOD,CODの代替測定として使用できます。またUV透過モードでは、UV殺菌プロセス制御に使用できます。 ＜特徴＞ ・高い耐久性(現場実証済み) ・安定性と信頼性：優れたプロセス制御 ・TOC,BOD,CODの代替測定 ・あらゆる水質に対応 ・UV殺菌プロセス制御用UVA ・水質監視用UVA

ChargeSense Laboratory Charge Analyserは、ウェットエンドの供給決定を迅速に行える製紙業界の必須ツールです。 ＜特徴＞ ・ウェットエンドの供給決定を迅速化 ・製紙業界に最適 ・陽イオン、陰イオンの滴定が可能 ・手動または自動滴定が可能 ・複数のサンプル容量 ・容易な操作性 ・滴定機能内蔵、滴定用ポンプ2台搭載 ・ｐH測定 ・温度測定 ・見やすい表示 ・サンプル(最小)：225ml ・サンプル(最大)：2000ml ・プローブを取り外して洗浄可能 ・ピストンを取り外して洗浄可能 ・サンプルの撹拌機付き(マグネット式) オプションとして持ち運び用スーツケースもご用意しております。

CRIUS4.0は、アナログ出力やリレー等あらゆるタイプのセンサーを最大4つまで接続可能です。 より多くの機能と柔軟性を備え、3G/4Gにも対応(オプション)している分析機器です。オプションの通信パッケージには、MQTT, Profibus, ASCII, Modbus RTU, Modbus TCP等があります。 また、標準データロギング機能を搭載し、オプションで複数のPIDループを搭載することで、複雑な水処理プロセスを他機器に比べてわずかなコストで制御することが可能です。

CRONOSは、CRIUS4.0の後継機として開発されたコントローラーシリーズの一つで、余分な機能を極力省くことでコストを最小限に抑えています。 オプションの通信パッケージでは、Profibus, Modbus ASCII, Modbus RTU, Modbus TCP, 4-20mA, アラーム及び制御用の継電器を使用できます。

・塩素・臭素・過酢酸/・二酸化塩素・亜塩素酸の測定が可能です。 ・ガラス部品を使用しておりません。 ・電気的な測定のため、周辺の光、測定液の色、濁度、浮遊粒子の 影響を受けずに測定可能です。 ・データロギング可能です。 ・すべての測定結果を自動で保存しており、後からトレース可能です。 ・合否判定範囲の設定により、測定結果をPASS/FAILですぐに 表示します。 ・USB充電式です。

SLSP-210ポータブル次亜塩素酸ナトリウム分析器は、0.01~16%の高濃度次亜塩素酸ナトリウムを測定可能です。 光学式センサーを採用しており、試薬不要で測定が可能です。 試料を遮蔽する必要もなく、現場で簡単に次亜塩素酸ナトリウム濃度を測定いただけます。 特徴 ・0.01-16％の高濃度次亜塩素酸ナトリウムを測定可能 ・シンプルな設計で、サンプルを注ぐだけで簡単に測定が可能 ・周囲の光の影響を受けずに測定が可能 ・試薬不要 ・30000回分のデータ記録機能 ・温度補償能搭載

DPDSenseは、DPDが塩素と反応してピンク色の溶液を形成するときの色の変化を検出するために、520nmの発光光を使用します。 ピンク色の濃さ（光の吸収）は、サンプルに含まれる遊離塩素や全塩素の量に比例します。 この技術は、水中の残留塩素レベルをオンラインでモニタリングする標準的な方法として世界中で受け入れられています。 DPDSenseは遊離塩素、全塩素、またはその両方を測定することができます。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお申し付けください。