測定範囲 0.0 to 100% CO2 (0 to 1%, 0 to 2.5%, 0 to 10%, 0 to 20%, 0-30%, 0-50%) (0-2000 ppm or 0-5000 ppm) 分解能 0.1% CO2 測定範囲 0 to 30% ～ 0 to 100% 0.01% CO2 測定範囲 0 to 2.5%, 0 to 10%, 0 to 20% 0.001% CO2 測定範囲 0 to 1% 1 ppm 測定範囲 0-2000 ppm 出力 0-1V、0-5 V, 4-20mA, CO2 濃度(オプション) (*アナログ出力は工場出荷時に設定されています。)

Q20シリーズは、カラーディスプレイ、メニューによる設定、校正機能、内蔵サンプルポンプ、データ収集（最大100,000値）を特長とするポータブル分析計です。 このユニットは、CO2と酸素の高速応答センサーを小型軽量のパッケージに収め、あらゆる種類のガス測定アプリケーションにおいて最高の可搬性と使いやすさを実現しています。このユニットはバッテリー駆動で、必要に応じて簡単に移動または輸送することができます。 消費電力が少ないため、再充電（充電器付属）前に最大15時間の動作が可能です。本機は、サンプリング時のみ作動するようタイミングを調整できる頑丈な小型ダイヤフラムポンプを搭載しています。 Q21型は、あらゆる種類のプロセス、ガス混合、バイオテクノロジー、その他のシステムにおけるCO2濃度のスポットチェック監視用に設計されています。測定レンジは0-20%または0-100%です。 バッテリー駆動とキャリーケースが付属しています。

902D 酸素/二酸化炭素計は、肉類、スナック食品、生鮮野菜、ナッツ、果物、乳製品、サラダなどの調理済みパッケージ食品など、多くの種類のガス置換、またはガス充填パッケージ食品の測定に使用されます。MAP包装は、窒素などの単一ガスで行うことも、窒素、酸素、二酸化炭素を組み合わせた混合ガスで行うことも可能です。 902Dは、パッケージング測定において最大限の柔軟性と使いやすさを実現するために設計されました。本機は軽量でバッテリー駆動のため、必要に応じて簡単に移動または輸送することができます。低消費電力のため、再充電が必要になるまでに8時間の動作が可能です。連続使用する場合は、充電器を100-240Vの標準的なコンセントに接続して使用することができます。 酸素センサーは、長寿命、独自の設計により、0.1%までの低濃度酸素を正確に測定し、100%レベルまでのフルレンジも測定可能です。 二酸化炭素センサー 二酸化炭素センサーは、可動部がなく、サファイア光学セル、マイクロプロセッサーによる6次多項式を用いた校正係数が100%までのフルレンジ測定を直線化します。低レベル測定は0.1%のCO2まで正確に測定できます。

・5 年 長寿命センサー ・分解能: 1 ppm ・高速応答

Quantek 905型は、ガス置換包装（CAP/MAP）食品パッケージやその他の密閉容器内の残留酸素測定に使用する卓上型ポータブル酸素分析計です。 研究室や包装ラインなど必要な場所で技術者以外の人が使用することができ、また他の場所に簡単に持ち運ぶことができます。 905型酸素濃度計は、肉類、生鮮食品、パスタ、ナッツ類、スナック菓子、乳製品、コーヒーなどの食品用途で数百件の導入実績がございます。酸素濃度が非常に高い（50～100％）アプリケーションにも、センサーに負荷をかけることなく使用することができます。また、窒素や二酸化炭素、微量の炭化水素に影響されることはありません。

Q20シリーズは、高速応答センサーを備えており、迅速で日常的なパッケージテストに最適です。標準のサンプルプローブ/ニードルアセンブリを使用することで、このユニットは多くの種類の修正大気パッケージ（MAP）や「ガスフラッシュ」パッケージ食品のO2測定に使用されます。MAP包装（ガス置換包装）は、窒素などの単一ガスや、窒素、酸素、二酸化炭素などの混合ガスを使用して行うことができます。パッケージの分析テストは、濃度が正しいかどうか、およびパッケージに漏れがないかを確認するために有用です。 ガスの混合が正しくない場合、製品の品質は消費者に届く前に大幅に低下する可能性があります。ガスフラッシュだけでは十分ではなく、完成した製品をテストして、パッケージ内のガスの正しい混合が確保されていることを確認する必要があります。