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幅の種類は最も細い6mmから8mm、13mm、20mm、最も太い25mmまでを標準化し業界でも屈指のラインナップを用意しております。このことにより、管用ネジでは1/8(1ブ)、1/4(2ブ)、3/8(3ブ)、1/2(4ブ)、3/4(6ブ)、1(1インチ)、2(2インチ)までの小径ネジから大径ネジまで適合可能です。 シールテープは、水道管・空気管・油圧の配管などのつなぎ目となるネジ部に使用し、ネジ山同士を密着させるために使います。通常、配管の接続部はネジが切られてますが、ネジには若干のクリアランスが無いと締付できません。従って、それぞれをかみ合わせても完全に密着させることは到底できません。その隙間から、配管内に流れる水や空気、油などが漏れ出してしまいます。それらが漏れないようにシールテープを使い、配管接合部の漏水・漏気・漏油を防ぎます。 シールテープの材質はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)です。この素材はフッ素樹脂で、耐熱性や耐薬品性に優れています。薄いテープ状のシールがリールに巻かれております。 純粋なPTFEテープですので環境規制等も適合しております。各種規制への文書対応も可能です。
通常、複雑(3次元的)な形状を製作しようとすれば、二次加工(機械加工、ワイヤーカットなど)による形状出しが一般的ですが、それでは多孔質体の特徴である気孔が目詰まり(減少)を起こしてしまいます。 焼結.comでは二次加工なしでの複雑(3次元)形状の製作にもトライ致します。多孔質体の性能は製作工程に大きく依存します。粒度、気孔径、密度、気孔率、寸法形状だけでは多くの場合、多孔質体の性能は発揮できません。 多孔質体の製法には種々あり、適材適所の製作工程を選択しなければなりません。
粉末冶金法(金属粉末を成形して焼結し金属製品を作る製法)で製作された製品のことを『焼結金属』と呼ぶ。なかでも、多孔質金属である焼結金属フィルターに特化することにより、用途に合わせたご提案が可能です。用途例としては、フィルター(濾過・分離)、サイレンサー(消音)、流体の整流、液体の吸水、バブリング、防爆フィルター(フレームアレスタ)があり、現在も用途開発中です。また、15種類超の材質が焼結処理可能。多孔質金属は何種類も存在し、気孔径のみではなく気孔構造も性能を左右します。 当社の特徴は金属粉末を用いた焼結金属フィルターで全てが開気孔/連続気孔(オープンポーラス)を有する多孔質金属です。多孔質金属には他にも金網を積層し焼結処理を施し、目開きの精度を保持しながら強度も併せ持つ焼結金網、骨格のみで形成されているスポンジ状の多孔質金属、ストレート孔のみでレンコン状に貫通孔が無数に存在する多孔質金属、溶融金属に発泡剤を投入することにより金属に無数の気孔を有するが全て閉鎖気孔/独立気孔(クローズドポア)の発泡金属とどの多孔質金属にも一長一短があり用途に合わせた多孔質金属の選定が必要です。
焼結金属を用いた微細孔方式のサブミリバブリングノズルで、当社規定ではサブミリバブルは100μm~999μmの気泡径と規定しており、連結できる気泡発生ノズルの開発に成功致しました。構造が至ってシンプルに仕上げておりますので、連結可能で、配管、配管形状、増減も自由です。一体物での製作も可能で非常に使い勝手の良いノズルかと思います。
焼結金属フィルターエレメントはロー付けするのが一般的だと思いますが,ロー付けだと濡れ性が良く,さらには毛細管現象まで引き起こす為,フィルター内部にまでロー材が浸透してしまいます.そのような問題を解決するべく焼結.comではブロンズ焼結金属フィルターエレメントを溶接する技術を開発致しました.溶接のため内部にまで侵入している心配がなく加工の自由度も上がります.
焼結金属フィルターエレメントの製造技術を駆使しフィルター用途で使用する焼結金属よりも微細気孔を有するエレメントを開発致しました.その結果肉眼では目視できないほど微細な気泡を発生することが可能となりました.肉眼では確認できないのでマイクロバブルだと思いますが計測したわけではございませんので保証は致しかねます.発生方式は微細孔方式で,発生した微細気泡(マイクロバブル)は透明な色をしております.加圧方式ではない為白濁は致しません。
焼結.comではマイクロバブリングを最重点課題として据え、開発を進めております。マイクロバブリングはただ単に細かい孔(微細孔)を通過しただけでは気泡は微細(マイクロバブル)化されません。それどころか圧力損失が大きくなるだけで性能は著しく悪くなります。そこで創業以来から弊社の礎となってきた金属加工技術と組み合わせ、焼結金属を用いたマイクロバブル発生ノズルの開発に乗り出しております。 現在市販されている多くのノズルは水(液体)の配管でポンプにて循環させ更に高圧ポンプを用います。これでは当然設備費もかかりますし設置場所も必要です。また、水(液体)での配管では漏れの危険度が増し周囲の環境にも注意が必要になります。高圧ポンプは音が大きく場合によれば騒音対策も必要です。 焼結.comでは気体(gas)配管でのマイクロバブリングを前提に開発を進め、また循環ポンプ・高圧ポンプを用いることなくノズル自体に溶液(liquid)の自動吸引機能を付加させることによりユーザー様の設備を最小限に抑える使い勝手の良いマイクロバブリングノズルを開発中であります。
バブリング・水中微細気泡発生ノズル作製しております. 弊社作製のバブリングノズルは金属製であることから強度があり,さらに空隙(微細孔)が存在することからAirやガスなどの気体が通気し,液中にガスを溶解させたり,液を撹拌させたりと用途は多数ございます. 気泡径をコントロールすることにより様々な恩恵が受けられます. 例えば... ・ガスの溶解…気泡径を小さくすれば気泡そのものの体積が減少し,同じ流量を流した場合でも反応速度,反応の質が向上します. ・撹拌…撹拌の場合は,小さすぎる気泡径を選択すれば撹拌の効果は得られません. などなど用途に合わせて気泡径をコントロールすることは必要不可欠です. その様なご要望にお応えするために弊社では気泡径をコントロール/制御することを目指しております. 弊社の作製するノズルは完全オーダーメイドです. 設備の状況/配管に合わせた設計も可能です.
積層焼結金網を用いたバブリングノズルです。積層焼結金網を用いることにより気孔が均一化し、更に、積層焼結処理していることから強度も確保できます。焼結金属よりも薄く製作できるため軽量化および圧力損失を最低限まで引き下げる効果が期待できます。焼結金属では加工不可の様な形状も積層焼結金網を用いることにより可能にしております。
最大外径φ30、最長1,500mmまでの長尺焼結金属フィルターです。海外製ですが一体成型しますので溶接は施しません。その為溶接による目詰まりが無いので損失が起こりません。フルオーダー生産制を採っていますので金具の設計が自由です。材質はSUS304・SUS316L・ニッケル合金・チタンが標準品です。数量は1ヶの試作から数千ヶ単位の量産まで対応可能です。
金属粉(粒)を3次元的に構成した多孔質(ポーラス)焼結体で材質はアルミ・銅・ステンレス・チタン・etc…材質も多岐に渡ります。多孔質(ポーラス)焼結体を用いることにより安定したエアーの供給が可能で、しかも金属粉(粒)を3次元的に構成している為、スカスカの割に高強度という相反する事が可能です。機械加工が出来ますのである程度の表面粗度は出ておりますが、研磨も可能ですので厳しい表面粗度でも対応可能です。
球体粉使用!!セラミックス(アルミナ)製多孔質(ポーラス)焼結フィルターです。球体を使用しておりますので濾過精度は均質でムラなく濾過、通気できます。しかも、材質は純度99.99%アルミナというすばらしい材料ですので、バインダー(焼結助材)は使用しておりません。画像の様なパイプに蓋を付けたようなコップ形状も可能ですし、もちろん棒状・パイプ状も製作可能です。フィルター(濾過)としてはもちろん、バブリング・吸着盤・防爆・サイレンサー・etc…用途は無数にございます。
多孔質(ポーラス)焼結金属を限界まで薄くしてみました。多孔質(ポーラス)焼結金属業界では機械加工を施すと目詰まりを起こし、フィルターとしての役目を果たさなくなるので、タブーとされてきました。しかし、金型での製作は困難を極め多孔質(ポーラス)焼結金属の限界を感じておりました。この技術により多孔質(ポーラス)焼結金属の壁が取り払われ、金型では不可能だった形状でも製造可能になりました。
驚異の肉厚!!0.45mmという限界まで厚みを薄くしていきました。もちろんエアーも通りますので、フィルター用途にもご使用頂けます。
多孔質焼結金属に機械加工が出来ます!!これは大手焼結金属メーカー様はもちろん焼結金属メーカーでは珍しい加工方法です。
ステンレス(SUS)粉末を用いた焼結金属フィルターは気孔が複雑に入り組んだ形状の流路を構成します。材質がステンレス(SUS)である事から溶接も可能で高温でも耐えられる耐熱性、透明な酸化膜を形成する為腐食からも素材内部を保護した優れた耐食性を発揮することからもフィルター、ストレーナー、吸着ステージ、防爆フィルター、フレームアレスターにも採用実績多数ございます。 公称濾過精度は1μm、2μm、5μm、10μm、20μm、40μm、60μm、100μmからお選び頂けます。 公称濾過精度とは、気孔径とは異なり異物を捕集する大きさを示す単位であり、数字が小さい程粉末も細かくなり圧力損失も高くなります。※保障値ではありません。
・積層金網フィルターを用いる事により、接触面が均一である・積層金網フィルターを用いる為、目開き(メッシュ)、厚み(積層枚数)の選択肢が増え、あらゆる用途に対応可能金網の角部にRを付ける事により、素材進入時の引っかかりの問題を解消・ステンレス(イレギュラー粉)製焼結金属フィルター使用時では素材自体が尖っている為、柔らかい・薄い素材には刺さりかねない問題を解消・表面処理する事により滑り性(耐摩耗性)を格段に向上させ、さらに静電気の発生を抑制できる ・エアーで吸着させるので磁石に付かないような素材(樹脂・セラミックス・カーボンetc…)にも使用でき、チャッキングに治具を作成する必要はありません。
SUS304球体粉使用の焼結金属が完成しました!! 異形粉(イレギュラー粉)製焼結体よりも密度が安定し、しかも素材自体の形状の相違がほぼないので安定した濾過能力を発揮できます。 従来の弊社焼結金属同様、溶接ももちろん可能ですが、同時焼結も可能です。 現状でSUS異形粉(イレギュラー粉)製のフィルターをご使用されていてフィルター精度にご不満のある場合が多々生じていると思います。ぜひお試しください。
銅は金属の中でも非常に優れた熱伝導性・導電性を兼ね備えておりますが銅の多孔質金属体では銅の粒と粒で3次元的に気孔を構成させる事により毛細管現象を生じさせることにより内部を通過する液体に直接熱や電流の影響を伝えることが可能です。
最強の焼結金属が完成しました!!そうです。あの純金属で最強との呼び声も高いチタン(Ti)です。チタンは言わずと知れた高機能材料で、航空・宇宙産業、自動車産業・工業部品等その使用範囲は止まるところ知らない今や『売れっ子』の材質です。しかし、その『売れっ子』であるからこそ焼結処理出来なかったわけです。
アルミニウム(Al)は素材そのものでも軽量・熱伝導性・導電性に優れていますが、多孔質(低密度)体にすることでより表面積を増大し、放熱・吸熱効果を高める事が出来ます。アルミニウム製のスポンジ状の発泡金属は多々見かけますが、弊社の様な全て開気孔(オープンポア)の焼結金属は他に類を見ません。アルミニウム製の多孔質(低密度)体を用いることで放熱・吸熱の効果を高め、かつ軽量化することで他社様との差別化も図れるかと考えております。形状・大きさ・濾過径等条件により製造の可否がございます。アルミニウム板・異種金属との接合も出来ます。なんなりとお問い合わせください。
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