ソリューションカタログ Vol7 【省エネ・環境編】では、協立電機の得意とするIIoT分野での技術力、購買能力を活かしたソリューション事例を紹介致します。 One Stop Shoppingを掲げソリューションを提供する協立電機だから出来る最善のご提案事例をご確認下さい。

夏期の電力需要対策として、発電設備を緊急設置することになり、運転データの 収集や日報、月報などの各種報告書の印字機能を持つ発電設備の監視システムを 構築することになりました。 当システムは、発電設備の運転状況、発電データ（発電・送電・受電・燃料など）、 環境データ（Noｘ、SO2、O2換算値など）、警報信号（火報・故障・上下限など）を 収集し、リアルタイムにデータ表示やトレンド表示を行います。 また、収集したデータを蓄積し、日報・月報・トレンド報などの各種報告書の 出力を行い、さらに、インターネット網を利用することにより、遠方からの 監視が可能です。 【システム導入の目的】 ■設備の運転状況・警報・測定値をリアルタイムに把握する ■日報、月報、トレンド報を印刷する ■収集データをトレンド表示する ■事務所から遠方監視をする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

マルチメディア情報などを大型モニタに配信する情報伝達ツールを ご紹介します。 情報伝達に紙面を使用していたため、情報が伝わるまでに時間が 掛かっており、大規模な広告や災害発生の情報など、多くの人に 一度に伝達する方法がありませんでした。 当システムは、タイムスケジュールにより、配信する情報を自動的に 切り替えすることが可能。 例えば、災害情報の発信ツールとして、緊急地震速報などリアルタイムな 情報の表示に活用ができます。 【システム導入の目的】 ＜情報発信＞ ■情報伝達に、映像や音声の視覚的効果を有効に活用したい ■資料の掲示や切り替えなどをスピーディに行いたい ■公共交通機関やパブリックスペース、商業施設などで時間帯や場所に合わせ、 　適切且つ効率よく情報発信したい ■一刻を争う、災害発生時には、緊急情報を直ちに確認できるようにしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

工場付近の住民より騒音苦情を受けることがあり、騒音が工場内のものか どうか騒音発生源をいち早く特定する必要がありました。 工場内敷地が広大なため、工事費を抑える手段で、迅速に対応可能な システムの導入を検討。 当システムは、敷地境界付近での工場内騒音を測定し、集音マイクで測定した データを中央制御室へ伝送することで、騒音内容の判定や騒音発生源の特定が リアルタイムに把握可能。 騒音苦情が入る前に事前に対応ができるようになります。 【システム導入の目的】 ■騒音苦情が自社のものか判断したい ■自社騒音であれば、発生源を特定し機器保全などに役立てたい ■騒音レベルを確認しならが運転を行いたい （夜間と昼間など運転方案を調整し地域に優しい運転を行う） ■場内のネットワーク配線は長距離になるため、無線LAN等で対応したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。