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確かに、クール便のコストが上がってきました。地域によっては、 数量規制により、運んでもらえないケースもあると聞いています。 貨物を保冷輸送する手段は、世の中に2つしかありません。 一つは、保冷車で運ぶ方法で、もう一つは保冷箱を使う方法です。 クール便は、保冷車で運ぶ方法に他なりませんが、長距離をワンウェイで 輸送する方法としては、クール便が非常に手軽で安価な手段です。 ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「保冷ボックスは大きいほうが保冷効率がいい」このことをシロクマが 証明している、と言われたらあなたは信じますか。この話、実は本当なんです。 シロクマと保冷ボックス。一体どこに共通点があるのでしょうか。 信じられないあなたのために、まずシロクマのお話をします。 シロクマは体がとても大きいのが特長です。ではなぜあんなに大きいのか。 1847年にドイツのクリスティアン・ベルグマンが「体の大きな動物は体の 表面積の増加が体積の増加率より少ない。そのため体表からの熱の放散が 少なく、寒冷地では有利」という学説を発表しました。 これをベルグマンの法則といいます。これがシロクマが大きい最大の理由です。 つまり大きな動物は保温効率が良いのです。 ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
外気温が常に箱内温度をまたぐ場合、保冷剤・蓄熱剤に吸熱も放熱も させる必要があります。 この場合、液体状態の保冷剤・蓄熱剤と固体状態の保冷剤・蓄熱剤を 両方使用します。外気温より箱内温度が低い時には固体の保冷剤・ 蓄熱剤が働き、逆の場合は液体の保冷剤・蓄熱剤を働かせます。 季節を問わず、1年間同じオペレーションで運用したい場合も、 この保冷剤・蓄熱剤の組み合わせで設計することになります。 ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
冬など外気温が常に箱内温度よりも低い場合、外に流出した熱を保冷剤・ 蓄熱剤で補うように放熱させます。 放熱は保冷剤・蓄熱剤が液体から固体に相変化するときに起こるため、 使用する保冷剤・蓄熱剤は予め液体にしておく必要があります。 ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
夏など外気温が常に箱内温度よりも高い場合、外から流入してくる熱を 保冷剤・蓄熱剤で吸収させます。 吸熱は保冷剤・蓄熱剤が固体から液体に相変化するときに起こるため、 使用する保冷剤・蓄熱剤は予め固体、つまり凍結した状態にしておく 必要があります。 ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
断熱とは文字通り「熱」を「断」つことで、遮熱とは熱が波動に乗って 伝わるのを遮ることです。 遮熱素材を使って「遮熱箱」を作っても、輻射熱を遮って、箱内温度が 外気温以上になるのを防ぐ程度の効果しかありません。 「断熱」することにより、熱伝導を遅らせ、箱内温度と外気温に 温度差をつける必要があります。 【概要】 ■断熱：「熱」を「断」つこと ■遮熱：熱が波動に乗って伝わるのを遮ること ※Q＆Aの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『PACKPROサービス』は、医薬品向け航空貨物専用のパッキングサービスです。 当サービスでは、温熱解析シミュレーションを用いて、輸送時系列ごとの 外気温を加味した設計を行っております。 また、空港内(付近)に保税蔵置機能付の定温庫およびパッキングセンターを 設置しているため、外気に一切触れずに梱包、保税通関、出国ギリギリまでの 定温庫保管が可能です。 【特長】 ■外気温の変化を反映させた精度の高い設計 ■コールドチェーンを確実に繋げる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『STCB(スーパーサーモカートンボックス)』は、外装に段ボールを 使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックスです。 断熱材として、最高レベルのスペックの真空断熱材を使用しており、 長時間の輸送に好適。 72時間以上の輸送に耐える断熱性能があります。使用するPCMの量によって さらに長時間の輸送が可能ですので、ご相談ください。 【特長】 ■外装に段ボールを使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックス ■断熱材として、最高レベルのスペックの真空断熱材を使用しており、 長時間の輸送に好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『TCB(サーモカートンボックス)』は、外装に段ボールを使用した ワンウェイ輸送用の断熱ボックスです。 お使いにあたっては、当製品だけでなく、PCMも同時に必要になりますので 必要なPCMの種類や量もご案内の上、ご提供させていただきます。 一般的な温度環境下での現実的なキープ時間は、72時間までになりますが、 それ以上の性能が必要な場合には、温度設計をしますので、ご相談ください。 【特長】 ■外装に段ボールを使用したワンウェイ輸送用の断熱ボックス ■折りたたみタイプと固定タイプをご用意 ■折りたたみタイプは保管スペースを圧縮可能 ■大きさも断熱性能もカスタマイズ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『CRB』は、フォークリフト、ハンドリフトに対応したパレット付の 大型断熱ボックスです。 ボリュームのある貨物を一度に運べるので、輸送効率が良くなります。 また、外装に遮熱鋼板、高性能な断熱パネルを使用しており性能と強度を 兼ね備えております。 5℃(±3℃)を48時間キープすることが可能です。それ以上の温度性能が 必要な場合には、温度設計をいたしますので、別途ご相談ください。 【特長】 ■フォークリフト、ハンドリフトに対応したパレット付の大型断熱ボックス ■ボリュームのある貨物を一度に運べるので、輸送効率が良くなる ■外装に遮熱鋼板、高性能な断熱パネルを使用しており性能と強度を兼ね備えてる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『エレキングVAN』は、営業車搭載用の大型の簡易冷蔵庫です。 温度センサー付きの冷却ユニットがボックス内温度をコントロールするので、 運用の面倒な保冷剤を使用する必要がありません。 また、軽量なので、車への積み下ろしが簡単にできます。 10箱からカスタマイズいたしますので、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■温度センサー付きの冷却ユニットがボックス内温度をコントロールするので、 運用の面倒な保冷剤を使用する必要がない ■電源は12Vで駆動 ■軽量なので、車への積み下ろしが簡単 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『GDP-BOX(ジーディーピーボックス)』は、-15℃以下・5℃(±3℃)・ 20℃(±5℃)の3温度帯に対応した製品です。 あらかじめ、ボックスとPCM(保冷剤・蓄熱剤)の組み合わせを決めています ので、ご希望の温度と保冷時間と内容積から、適したものをお選びいただけます。 また、高温環境(35℃から2℃)でも低温環境(20℃から-5℃)でも、 ご希望の時間を保持できる性能があります。使用環境がより厳しい場合や 緩和されたい場合には、別途、ご相談ください。 【特長】 ■-15℃以下・5℃(±3℃)・20℃(±5℃)の3温度帯に対応 ■リターナブル用とワンウェイ用の2種類をご用意 ■ご希望の温度と保冷時間と内容積から、適したものを選択可能 ■すべて温度マッピング済であり、計測結果も提示 ■温度条件は、春夏秋シーズン(外気温35℃から2℃)と冬シーズン (外気温20℃から-5℃)の2パターンで設計 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『V-BOX(ヴイボックス)』は、真空断熱材(VIP)の製造、仕様、組込方法に こだわって作った製品です。 真空断熱材は、真空引きの製造工程上、どうしてもサイズ公差が大きくなって しまいますが、当製品では、真空引き後の仕上げ工程で専用の治具を使用する ことで、サイズ補正を行い、公差を最小限にすることに成功しました。 72時間以上の輸送に耐える断熱性能があります。使用するPCMの量によって さらに長時間の輸送が可能ですので、ご相談ください。 【特長】 ■真空断熱材(VIP)の製造、仕様、組込方法にこだわって製作 ■従来品の約2倍(当社比)、他の追随を許さない圧倒的な断熱性能を保有 ■外気温の影響を受けにくく、保冷剤・蓄熱剤の融点(凝固点)に近い 温度領域で長時間の保持が可能 ■季節を問わず、12ヶ月を同じオペレーションで運用することが可能 ■必要なPCM(保冷剤・蓄熱剤)量を減らすことができるので、トータル重量を 軽くすることができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
医薬品輸送において、当社の「定温ボックス」が採用された事例を ご紹介いたします。 採用製品のスペックは、断熱材が高性能XPS、PCMがサーモキャッチ (5℃タイプ)。必要温度条件は、輸送経路に基づく(2～25℃)外気温、 キープ温度が2～8℃、キープ時間が72時間でした。 導入後、輸送途中に、最低2℃から最大25℃まで変化する外気温にも、 問題なく対応できました。 【事例概要(一部)】 ■貨物：医薬品(バイアル) ■必要温度条件 ・外気温：輸送経路に基づく(2～25℃) ・キープ温度：2～8℃ ・キープ時間：72時間 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
医薬品輸送において、当社の製品が採用された事例をご紹介いたします。 必要温度条件は、輸送経路に基づく(2～25℃)外気温、キープ温度が 2～8℃、キープ時間が72時間。採用製品のスペックは、断熱材が高性能XPS、 PCMがサーモキャッチ(5℃タイプ)。 導入後、温度ロガーを挿入して、実際の温度を計測したところ、所定温度を 逸脱することなく輸送できたことが確認されました。 【事例概要(一部)】 ■貨物：医薬品 ■必要温度条件 ・外気温：輸送経路に基づく(2～25℃) ・キープ温度：2～8℃ ・キープ時間：72時間 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
アルミを蒸着した特殊なシート「アルプチセーフ」をご採用いただいた 事例をご紹介いたします。 発泡スチロール＋保冷剤での輸送において、外気温が高温になる夏場に、 温度逸脱が発生するという問題が発生しており、特に発泡スチロールと 貨物の量が決まっているため、保冷剤を増やす対策が取れませんでした。 そこで当製品を泡スチロール内部にセットし、保冷剤と貨物を包み込むことで、 アルミが持つ遮熱効果が発揮され、温度逸脱を防ぐことに成功しました。 【事例概要】 ■課題 ・夏場に、温度逸脱が発生するという問題が発生していた ・保冷剤を増やす対策が取れなかった ■結果 ・アルミが持つ遮熱効果が発揮され、温度逸脱を防ぐことに成功した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
大手製薬メーカー様よりご依頼いただき、アメリカ向けの輸送用保冷箱を 製作した事例をご紹介いたします。 納品先での紙粉発生が問題視されていることから、外装はプラスチック ダンボールを採用。 また内部温度を超低温(－60℃以下)でキープしなければならないので、 ドライアイスが昇華してしまっても貨物が容器内で動かないように専用の 緩衝材もセットで設計しました。 【事例概要(一部)】 ■有効内寸：275×275×295(mm) ■外寸：615×555×565(mm) ■外装：プラスチックダンボール ■内装：アルミフィルム ■断熱材：XPS ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
製薬メーカー様よりご依頼をいただき、臨床試験に使用する医薬品を ハンドキャリーで輸送するための保冷ボックスを製作した事例をご紹介します。 病院から患者さんの自宅までの輸送経路において、適正な温度で輸送可能な 保冷ボックスと、蓄熱材、運用方法をご提案。公共交通機関を使用することが 想定されるため、できるだけコンパクトで、持ち運びのしやすい形状を意識しました。 ご採用にあたっては、輸送温度のバリデーション(適格性)が確認できている ことが必須条件でしたので、当社内で温度実験を行い、確認しています。 【事例概要】 ■外寸：410×310×310(mm) ■外装：プラスチックダンボール ■内装：アルミフィルム ■断熱材：高性能XPS ■PCM：サーモキャッチ5℃タイプ ■貨物情報：臨床試験薬 ■輸送条件：2～8℃8hr ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
定温輸送するためには次の2種類の手段があります。 1.冷蔵/冷凍車など温度制御装置付輸送車両を使用 2.保冷保温ボックスとPCM(保冷剤・蓄熱剤)を使用 電気の力に依存するか、化学の力に依存するかの違いであるといえます。 1の方法はいわゆる電気の力を使います。片や2では、化学の力を利用します。 電気の力はエアコンや冷蔵庫などのように一般的に使用されているので、 イメージしていただけると思いますが、化学の力はピンと来ないかもしれません。 ここでは、化学の力を利用した保冷保温ボックスによる定温維持の原理を 説明します。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
商品の仕向け地は国内か、それとも海外なのか。これが商品輸送を 考える際の大きなポイントとなります。 自社工場から国内に製品を輸送する場合、クール便を使うか、保管温度に あった車両をチャーターするのが一般的です。 しかしクール便はサイズ制約(120サイズ、15kg以下)があり制約を オーバーしてしまうと運んでくれません。また、チャーターするほどの 量がない場合はどのようにすればいいのでしょう。 ワコンではクール便に頼らず低温輸送をするソリューションをご用意しています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
医薬品業界では従来のGMP(製造管理と品質管理の基準)を補完するものとして 流通過程の保管や輸送まで拡大したGDPへの対応が必要になってきます。 流通過程の品質確保に重点が置かれており、特に温度管理が重要です。 製造工場を出荷した後、患者さんの手元に届くまで、適切な温度管理 されることが求められています。 ワコンでは保冷ボックスを使用したGDPへの対応をお手伝いいたします。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
食品卸様での輸送で考えるべきポイントは3つあります。 1.物流センターから各小売店までの輸送温度が適切か 2.開店前の置き納品等、各小売店で常温保管になることはないか 3.営業車で配送する場合の輸送温度が適切か 営業車を使用して各小売店に配送する場合、特に夏場などは少しの時間でも、 エンジンを切っていると車内温度が50℃近くまで上昇し、商品に悪い影響を 与えてしまう可能性があります。 そこで、何かしらの対策を打つ必要があります。物量や頻度が少なければ、 保冷箱と保冷剤の組み合わせで解決することが出来ますし、物量も多く、 毎日行っているような場合には、保冷剤を事前に凍結させずに使える 車載型の簡易冷蔵庫を置くことをお勧めします。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
食品メーカー様での輸送で考えるべきポイントは4つあります。 1.自社工場から物流センター、あるいは自社店舗までの輸送温度が適切か 2.開店前の置き納品時、各店舗で常温保管になることはないか 3.繁忙期による商品量の増加で、既存の低温庫のキャパを超えることはないか 4.遠隔地への輸送手段(クール便でまかなえるか) 定常的な輸送においては、自社製品の温度にあった輸送車両で運ばれて いるので、問題なく輸送されていると思います。 しかし、常温製品だから常温車で運ばれている場合は、注意が必要です。 例えば夏場はトラックの荷台内部の温度は50℃近くにまで上がるので、 常温と言える温度を超えてしまうことがあるからです。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
外食産業での輸送で考えるべきポイントがあります。 1.冷凍貨物(-18℃以下を必ずキープ：例 アイスクリーム) 2.冷凍貨物(溶けなければ許される貨物) 3.パーシャル貨物(0℃付近) 4.冷蔵貨物(10℃以下) 5.常温貨物(15℃～25℃程度：例 米飯や弁当、総菜) 6.常温貨物(何℃でも良い) 一般的に、外食産業様の輸送車両は冷蔵車になっていることから、 上記温度帯の4と6は、問題なく運ばれていると思います。 しかし、それ以外の温度帯においては、車両を2槽式にするか、 保冷保温ボックスを使用するしか対応ができません。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
自社の物流センターから各店舗までの輸送で考えるべきポイントは 2つあります。 1.物流センターから各店舗までの輸送温度が適切か 2.開店前の置き納品等、各店舗で常温保管になることはないか カゴ車に遮熱シッパーを被せる対策を取られることもありますが、 遮熱シッパーはあくまで外の熱を中に取り込みにくくするためのもので、 外と中の温度差を維持するものではありません。 目安として、常温状態が2時間以上になる場合は、遮熱シッパーの 性能では不十分です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ワクチンなどの特殊な医薬品には、-75℃以下の温度での保管が 求められる場合があります。 通常、このような場合には、ディープフリーザーと呼ばれる特殊な電気式の 冷凍保管庫が必要ですが、当社の高性能保冷箱「V-BOX」とドライアイスを 使用することで、170時間-75℃以下をキープすることが可能です。 一次的に保管が必要な場合や、ディープフリーザーを運転するための 電源が確保できない場合に適しています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
近年活発になっているネットでの食品購入において、少量で3温度帯の 商品を購入されるケースが増えています。 クールワンはオリジナルの保冷製品を併用することで一つのBOX内を 3温度帯にすることが可能な業務用保冷箱です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
昨今の人手不足の影響により、夜間、人のいない店舗へ商品を納品する 「置き納品」が増えています。 一方で冷凍品を置き納品する際に必要なドライアイスは高騰しています。 クールワンを使えば-15℃以下8時間キープすることが出来るので、 ドライアイスを使用しない冷凍輸送、置き納品が可能になります。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
運送サービスに代表される宅配便は、非常に良くできた輸送システム だと思います。 しかし、システムとしての完成度が上がるに従い、例外が認められなく なってきたのも事実だと思います。 その一つが、クール便のサイズ制約。従来は、多少のサイズや重量オーバー でも運んでもらえていましたが、最近では、厳格に運用されているようです。 クール便で運んでもらえないサイズや重量の場合、具体的にどうすれば 良いのか。方法としては、以下の2案が考えられます。 1.入数を変更して、貨物のサイズや重量を小さくして、 やはりクール便で運んでもらう 2.保冷保温ボックスと保冷剤を組み合わせて、常温車で輸送を行う ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
繰り返し使用される保冷ボックスやシッパーは、段々と汚れて行きます。 一方で、それらの容器で運ぶ貨物の多くは、食品や医薬品などの 衛生的な商品であることから、あまりに汚れた容器を使うことは 望ましくないと言えます。 従来の保冷ボックスやシッパーは、縫製作業で作成されることが多く、 壁面にミシン穴が開いていることから、水洗いすることができませんでした。 そこで、お勧めしたいのがクールワンです。いつまでもきれいな状態で 使用できるクールワンの採用を衛生的な商品輸送にご検討ください。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
冷蔵車を保有しているものの、いわゆる2槽式になっておらず、冷凍室が 用意されていない場合があります。 実際に、冷凍貨物の物量が多くない場合に、2槽式に改造するには、 コストが見合わないばかりか、冷蔵貨物のスペースが不足してしまう 懸念があります。 そこで、冷蔵車で冷凍貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の2案が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと保冷剤) 2.貨物の力で温度上昇を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
冷蔵車輸送がメインになっており、従来は常温貨物も冷蔵車で輸送していた が、米飯やお弁当などの冷え過ぎてはいけない貨物の取り扱いに困るケース が増えてきました。 さりとて、輸送効率や庸車業者の車種の制限、段取り的に、冷え過ぎては いけない貨物だけを切り離すこともできません。 そこで、冷蔵車で常温貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の2案が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと蓄熱剤) 2.貨物の力で温度降下を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
夏季のトラックやコンテナの内部は50℃以上になります。 常温輸送貨物とはいえ、さすがに、そこまでの高温輸送を想定されて いないことも多いのではないでしょうか。 そこで、夏季に冷蔵車を使わずに30℃以下で輸送する方法をご紹介したい と思います。方法としては、以下の2案が考えられます。 1.保冷保温ボックスと保冷剤を使用する 2.若干の断熱効果のある遮熱カバーを被せる ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
従来は常温車での輸送が許されていた貨物も、消費者やお客様からの 要求水準が高まり、常温輸送が許されなくなってきました。 とはいえ、車両自体を冷蔵や冷凍仕様に改造するには、 コストが見合わない、ということも多いのではないでしょうか。 そこで、冷蔵車で冷凍貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の方法が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと保冷剤) 2.電気の力で冷却する(保冷保温ボックスと簡易冷却ユニット) 3.貨物の力で温度上昇を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
医薬品輸送用の「ロック付き保冷箱」を製作した事例をご紹介いたします。 外装材は高強度な中空プラスチックパネルとアルミフレームで構成されており、 ユーザー様のご希望で、輸送持のセキュリティ強化のため、南京錠を 取り付けることが可能なロック部材を装着。 また、持ち運びしやすいように、サイドに展開するタイプの取っ手を取付け、 想定される輸送時間が長時間に及ぶため、断熱材にはVIP(真空断熱材)を 使用しています。 【事例概要】 ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：医薬品 ■材質：高剛性プラスチック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ドーナツ型をした大型金属部品を-20℃で輸送するための大型保冷ボックスを 製作した事例をご紹介いたします。 必要な温度条件が、-20℃という厳しい条件だったため、「ドーナツの穴内部 にも、断熱壁を設置」「内壁(ドーナツの外側)の形状を八角形に」といった 2つの工夫を実施。 サイズは2350×2350×1080で、材質は剛性プラスチック。キープ時間は 72時間となっております。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：化学品・その他 ■製品：FIX ■貨物種類：機械部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で「カスタマイズ保冷箱」を製作した事例をご紹介いたします。 プラスチックをベースにオーダーメイドの保冷箱を製作。持ち運びしやすい ように、ショルダーベルトを取り付けています。 また、保冷箱のカスタマイズもお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：Light ■サイズ：400x500x460 ■材質：高剛性プラスチック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
災害時における医薬品の輸送用に「災害時医薬品輸送用保冷BOX」を 開発した事例をご紹介いたします。 医薬品は現地到着後は冷蔵庫にて保管されるので、輸送時の温度管理が目的。 繰り返し使用されることが予想されるので、外箱には高強度のプラスチックを、 断熱材にはXPSを使用。 また、所与の保冷剤を投入することによって、容器内温度2～8℃帯を 約15時間保つことが可能です。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：Light ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
乳製品を10℃以下で保管するための、大型保冷ボックスを製作した事例を ご紹介いたします。 必要温度は10℃、キープ時間は24時間。サイズは、2250×2250×1430で、 材質は高剛性プラスチック。 また、前面、後面のパネルを取り外すことが出来るので、製品の出し入れ 作業が楽に行えます。 【事例概要(一部)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通 食品メーカー ■製品：FIX ■貨物種類：乳製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で提供している「TCB」や「PackPro」を、医薬品定温梱包へ導入した 事例をご紹介いたします。 サイズは、2030×1560×1520で、保冷剤・蓄熱剤は、サーモキャッチ 20℃タイプを40Kg使用。 お客様より、温度逸脱なく無事に輸出できたと評価いただきました。 【事例概要(一部)】 ■温度：20℃(15～25℃) ■業種：医薬品 ■製品：TCB PackPro ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製薬会社様向けに、当社で取り扱っている「Light」が導入された事例を ご紹介いたします。 外気温は40℃、必要温度は-60℃以下で、キープ時間は96時間。 サイズは640x560x560となっており、断熱材厚みは100mmです。 また、緩衝材を同時に設計することで、ドライアイスが溶けてしまっても 製品がしっかりと固定されます。 【事例概要(一部)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：医薬品 ■製品：Light ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている、治験用「錠穴付きサーモボックスRock」の 導入事例をご紹介いたします。 従来は金属製の保冷ボックスを使用されておりましたが、中空の樹脂パネルを 使用しているため、大幅に軽量化されました。 また、南京錠用の錠穴付き蓋止めを使用することにより、第三者による 輸送でも安心して輸送が可能です。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている「サーモボックス大型Soft」を、大手外食チェーンの S社様へ導入した事例をご紹介いたします。 要望は、8℃設定の冷蔵車でアイスクリーム(-18℃)を輸送したい、今までの 保冷ボックスよりコストを抑えたいといったもの。 これまでは高価な真空断熱材を使用した大型の保冷ボックスを使用していました が断熱材が破損したことによる、買い替えのためカーゴを採用いただきました。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：外食 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高性能な定温輸送ツールとして、当社で取り扱っている「V-BOX」が 導入された事例をご紹介いたします。 目的は、常温環境下で研究用治験薬や検体を輸送するためのもので、 必要温度は5℃帯(2～8℃)。キープ時間は48時間です。 サイズは、445×430×320となっており、保冷剤・蓄熱剤には、融点5℃ タイプ蓄熱剤を使用しております。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：V-Box ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱っている「冷凍食品輸送ボックス」を、食品卸業者へ導入した 事例をご紹介いたします。 要望は、新規で冷凍食品やアイスクリームを冷蔵車で輸送し、常温環境下の 店舗バックヤードで保管したいといったもの。 必要温度は-18℃以下、キープ時間は13時間。サイズは、730x530x730で、 材質はアルミフィルムを使用しております。 【事例概要(一部)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：食品卸 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
