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現在、サルバニーニの「パネルベンダー」は世界シェアの80%を 占めるようになりました。 中国の大量生産(MTS生産)、日本や欧州で主流のMTO生産、カンバン生産と、 多種多様の生産状況や生産方法があるなかでこれほどの圧倒的シェアを 取れていることは、板金加工機械としては異例のことと言えます。 それではなぜ、サルバニーニ製パネルベンダーは世界シェア80%を 達成できたのでしょうか? 当社のホームページでは、20年サルバニーニ社の販売に携わってきた担当者の 視点から4つのポイントをご紹介しています。 "パネルベンダーに興味はあるけどよく知らないな、なぜ世界中で導入されているのだろう?" と疑問に思っている方はご参考にしてみてください。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Steurerは約60年に渡ってウィンタースポーツ関連製品を世界各地で 開発・製造・販売している40名ほどの企業です。 NCパンチングマシンやオーソドックスなロボット化されたプレスブレーキを 使っていくつかの工程で生産していましたが、この生産方式は多くの人員・ 作業工程が必要で、多くの時間がかかっていました。 そこで、当社の「FMSライン」を導入。 部品・製品の製造や設計における選択肢が増えて多品種生産が可能になり、 生産性は70%アップ、稼働時間は30%短縮できました。 【事例】 <導入前> ■多くの人員・作業工程が必要 ■多くの時間がかかっていた <導入後> ■多品種生産が可能になった ■生産性は70%アップ ■稼働時間は30%短縮 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大手建材製造メーカーA社様の板金部門は特に手間のかかるサンドイッチパネルの 曲げ加工を外注委託しようと考えておられました。 しかし、A社では全社的に内製化を進めている最中であったためその検討事項は保留と なりました。そこで当社は、該当製品の設計変更を提案。 提案による曲げ形状変更は、設計部門を巻き込みサンプル作成や強度検証を経て製品化 することとなりました。そして量産にあたっては「パネルベンダー」を導入した上でスタート。 ターゲットにしていたサンドイッチパネルを使用した製品は1製品あたり合計83個使用していた ボルトを8個に削減することが出来ました。これは1製品当たり75個の削減となります。 そしてこの製品は年間で22,000個出荷されるので年間の合計では165万個のボルトを削減できた ことになります。 【事例概要】 ■業種:板金加工業 ■製品形状:パネル形状 ■板厚:軟鋼1.0mm以下がメイン ■生産量:100個/ロット ■お困りごと:粗利が低い点 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多様な業界から板金加工を請け負っているB社様では、プレスブレーキを 10台程保有しており、人海戦術で曲げ加工をこなしていました。 曲げ工程を自動化して各作業者の負担軽減と他工程へ配置転換を行う事で 工程全体の効率化を図るべく、ロボットによる自動曲げシステムを導入。 曲げ工程全体ではある程度の負担軽減には寄与した反面、別の新たな課題に 悩まれていました。 そこで、「パネルベンダー」を導入。 熟練作業者でなくても、ヘミング曲げやR曲げ、また熟練作業者でさえ難しい 曲げすら誰もが材料のセットだけで、高品質の曲げが繰り返し可能になり、 その結果製品品質が向上しました。また、作業者の不注意等による品質不良での 廃棄がゼロとなり、材料の作り直し等によるロスも減少しました。 【事例概要】 ■業種:板金加工業 ■製品形状:パネル形状 ■板厚:軟鋼1.0mm以下がメイン ■生産量:1個/ロット ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ある装置を製作するメーカーA社様において、板金加工における曲げ工程が ボトルネックとなることで、しばしば製品納期の遅延が発生しお客様にご迷惑を お掛けしたり、市場の要望納期に応えられず受注の機会を逃したりしてました。 そこで従来のプレスブレーキを「パネルベンダー」へ置き換え・導入。 生産効率が格段にアップしました。 プレスブレーキで必要な金型の段取り替え時間を削減でき、また人手による曲げ 加工に比べて加工時間の削減も実現しました。 【事例概要】 ■業種:装置メーカー ■製品形状:パネル形状 ■板厚:SUS2mmまで ■生産量:1〜5ロット ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用していたタレットパンチングプレスが老朽化しており、製品精度にも 非常に大きな影響が出ていました。いわゆる追い抜き加工時に切断部分に つなぎ目が発生し見た目にも良くなかった為、レーザー加工機の導入を 検討していました。 そこで当社製品を導入。 導入後は、手作業での工程をなくすことができたため、作業効率を大幅に アップすることができ、また、追い抜き部分のつなぎ目がなくなった事により、 やすり掛けや手直しの作業がなくなりました。 品質がアップして安定しただけでなく、仕上げの作業もなくすことができたため、 さらに作業効率を上げることができました。 【事例概要】 ■業種:工業機械メーカー ■製品形状:パネル形状 ■板厚:0.8t~3.2t ■材質:SUS、SECC、SPCC ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
協力会社への依存度が非常に高く、価格、納期共にコントロールが非常に 厳しくなって来ていました。 生産に関しては人的負荷をかけない自動化ラインを検討し、生産品目によって MTO生産、MTS生産、ATO生産が必要である事からいずれの生産にも対応が 可能である事を条件にメーカー選択、機械選択を行い「パネルベンダー」を導入。 導入後は、WIPが非常に少なくなり、これにより工場を更に有効的に利用 出来るようになり工場の生産動線も効率の良いものになりました。 また、バラシ作業が無くなり人員の削減、製品へのバラシキズ等の問題の 発生がなくなりました。 【事例概要】 ■業種:住宅製品メーカー ■製品形状:BOX形状 ■板厚:0.6t~1.2t ■材質:SUS、SECC、SPCC ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
板金加工を多品種少量生産するためには、サイクルタイムの短縮が 重要なポイントになります。 ストッカからパレットを出さずに生産するためには、必要な素材を 必要な分だけ正確に取り出すことが必要です。 サルバニーニジャパンでは、板金加工業界の時代の変化に合わせて、 多品種少量生産に向けた生産効率アップやサイクルタイムの短縮、 人手不足対策のための生産体制をサポートしています。 まずはお気軽にご相談いただき、一緒に解決していきましょう。 【概要】 ■ストッカからパレットを出す時間がサイクルタイムのネック ■パレットを動かさず必要な分だけ素材を取り出す方法とは? ■多品種少量生産に向けた生産効率アップはお気軽にご相談ください ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ファイバーレーザー切断機完全自動化システムを導入した事例をご紹介します。 導入の背景として、これまでの工場ではタレパンで手動での材料搬入出、 仕分けを行っていましたが、新工場では抜きと切断加工の機械を一新したいと 考えており、「生産能力アップ」を実現できる方法を探していました。 そこで当製品を導入。 結果、後工程の溶接工程があるため、生産能力のアップには限界がありますが、 これまでの3倍の生産能力になりました。さらに、夜間運転で工場の 生産状況に余裕が生まれ、緊急案件やトラブルへの対応力も上がりました。 【目的】 ■人手不足を解消したい ■作業者の負担を軽減したい ■加工時間を短縮したい ■加工精度を均一化したい ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ファイバーレーザー切断機完全自動化システムを導入した事例をご紹介します。 導入の背景として、10台以上のレーザー切断機が稼働しており、 デジタル板金をモットーにしていましたが、どうしても仕分け作業は 人手に頼っていました。 そこで当製品を導入。 結果、省スペースの設計であった為、限られたスペースで導入ができ、 実機テストで自動化を確かめていたため、現場に導入しても自動化を スムーズに実現することができました。 【目的】 ■人手不足を解消したい ■作業者の負担を軽減したい ■加工時間を短縮したい ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サルバニーニは板金加工機の自動化ニーズにいち早く着目し世界に先駆けて「完全自動化システム」の開発に力を注いできました。その経験により培われた独自の自動化技術をレーザー切断機にも応用、飛躍的な生産性向上を実現させました。 【特長】 サルバニーニのレーザー切断機ができる3つの100 ■ 高速搬入出・仕分けによる切断待機時間ゼロ:加工機の運転率100% ■ 製品の仕分け成功率100% ■ 驚異の省スペース100m²(10x10m) こちらのページで詳細をチェック レーザー切断機自動化.com: https://panelbender.salvagnini.co.jp/lp/ ※詳細は下記よりお問い合わせ又はカタログをダウンロードして下さい。
2016年に日本政府が取り組みを提唱した「働き方改革」が本格化し、 1億総活躍社会を目指す一方で、ものづくりの現場では新たな施策に対応する 改革の必要性に迫られているシーンが多くみられます。 主だったところでは働き方改革の3つの柱の一つ「長時間労働の解消」による 労務管理の厳格化が挙げられます。それにより従来の人員・シフトでの生産が 厳しくなっているという話をよく聞きます。 当社のコラムでは、なぜ今パネルベンダーなのか ~パネルベンダーによる リスク回避~についてご紹介しております。 【掲載内容】 ■労働災害の回避 ■熟練者依存の回避 ■長時間労働の回避 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
引き出しの筐体は曲げの工程数が多く、プレスブレーキではどうしても 材料の出し入れが多くなってしまいます。 当社のコラムでは、パネルベンダーを活用して引き出しの筐体を加工する 工程を完全に自動化した「実際の様子」を公開。 人手不足の時流でも自動化することで生産性をアップさせた同じ業界の 板金加工業のリアルな加工の様子を特別にご紹介しています。
板金加工をする中で、材料の仕入先や生産ロットの違いにより材料ばらつきが 存在し、曲げ工程においては角度補正の手間が都度発生しているという ケースがあります。 同じステンレス、アルミといった材料であっても、仕入れた材料のロットに よって曲げ加工を調整する必要があります。 日本全体で人手不足となっている現在、曲げ工程の自動化や省人化、 生産性向上を検討されている板金加工の経営者は「角度自動補正機能付き パネルベンダー」に注目することで材料のバラつきによるお悩みを 解消することができます。
棚のように細かい曲げ加工が必要なワーク(製品)は人手に頼って 板金加工しており、多くのお客様から「うちの棚は自動化できる?」 といったお問合せが多くなっています。 当社のコラムでは、プレスブレーキで曲げ加工をしていた「棚」を パネルベンダーで実際に自動化した様子をご紹介しています。 パネルベンダーを活用して「ワークの出し入れのみ」に曲げ加工を自動化し、 品質を下げずに生産性をアップしている様子をご確認ください。
サルバニーニパネルベンダーは、世界75か国で使用されています。 近年では単なる折り曲げ機械としての役目ではなく、部品点数の削減、 デザインの多様化、そしてその企業、生産方式に合った加工方法が 選択出来るのが最大の特長となって来ています。 パネルベンダーを選ぶ際は自社の工場、板金加工の工程が効率化できるか どうか、ムダを削減できるかどうか、自動化できるかどうかを選びながら 選ぶことが重要になります。 当社のコラムでは、パネルベンダーを安心して使うためのポイントについて ご紹介しております。 【掲載内容】 ■違いは細部に[サルバニーニパネルベンダーの現在] ■違いは細部に[何故、対応出来る唯一の汎用曲げ機械なのか?] ■違いは細部に[新しいサポート体制] ■違いは細部に[無償での遠隔操作機能と自己診断機能の搭載] ■違いは細部に[エンジニアレベル]
7月31日から8月3日まで国内最大級の鍛圧機械の見本市MF-TOKYOが開催されて いました。板金加工に関わる機械や技術が集められ、来場者は3万人を超え、 大盛況のうちに幕を閉じました。 サルバニーニジャパンのブースではコンパクトパネルベンダー「P2lean」と プレスブレーキ「B3」を出展し、実演を通じて皆様にご紹介。 当社のコラムでは、パネルベンダーを更にご理解いただくために パネルベンダーで加工した形状を事例集として紹介しております。 【このようなお悩みをお持ちの方は必見】 ■オリジナルデザインで独自性を出したい ■コストや部品点数を削減したい ■現有の加工機では加工可能な形状に限界がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長尺の板金加工は扱いが難しく、プレスブレーキで加工するためには 熟練者のノウハウが必要になります。 近年、こういった長尺物の板金加工を自動化している板金加工業が多く、 自動化することで品質を安定させ、熟練者に依存せず曲げ加工を連続して 行っています。 当社のコラムでは、まだパネルベンダーを使ったことがないという方、 パネルベンダーを検討しているけどどうなのかなと考えている方、 プレスブレーキの更新を検討されている方の為に、長尺のドアフレームの 板金を30秒で自動加工している様子を動画で公開しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
現在、パネルベンダーへの注目が板金加工業界で集まっています。 「プレスブレーキでの加工からパネルベンダーへ切り替えたい。」、 「パネルベンダーの技術が上がっているのでそろそろ」、 「パネルベンダーを検討したいと思っているんだけど…」といったお声を 聞くことが増えていました。 当社のコラムでは、作業者への負担が大きかった曲げ加工の時代の変化 についてご紹介しております。 【掲載内容】 ■板金加工の展示会で実感するパネルベンダーへの注目 ■次の設備投資はパネルベンダー?ロボット付きプレスブレーキ? ■板金業界は多彩なデザイン、加工形状に苦しめられている ■パネルベンダーを検討するための第一歩 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
板金加工業界の皆様が異口同音にご相談される課題がありました。それは、 人員の不足と、募集をしても必要とする人材が集まらないとの事です。 業界全体として仕事量は徐々に増えている中、人手がいないために加工が できないという現状があり、さらに働き方改革によって労働時間は 減らさなければならいという状況です。 当社のコラムでは、人手不足時代の板金加工業界で必要な設備投資について ご紹介しております。 【掲載内容】 ■板金加工業界で深刻な働き方改革と人手不足 ■何でも出来る機械ではなく、“確実に時間内で誰でも作業ができる”機械 ■短い時間で、誰でも、品質を維持して、安全に板金加工できる方法とは? ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
板金加工の業界では様々な機械を使用しています。 プレスブレーキやパネルベンダーといったベンディングマシン、 レーザー加工機やパンチングマシン、溶接マシンやシャーリングマシンなど 多くの機械を駆使して板金加工を行いものづくりを支えています。 当社のコラムでは、板金機械でパネルベンダーが選ばれている理由について ご紹介しております。 【掲載内容】 ■早いだけじゃない!板金機械で工程が変わって利益率がアップした! ■パネルベンダーのイメージが変わった!? 板金機械で板金加工の「当たり前」が変わっている ■ベンディングマシンを活用して利益率をアップするために ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
ステンレスのR曲げは板金加工にとってよく行われている曲げ加工です。 しかし、誰でもできる加工ではなく、熟練工や技術を持ったスタッフの力を 借りてプレスブレーキで曲げ加工を行っている板金加工業の方も多いかと 思います。 このR曲げを効率化し、誰でも同じ品質で素早く加工することが板金加工に とって生産性を決める重要なポイントですが、パネルベンダーを活用して R曲げを自動化している企業が増えています。 当社のコラムでは、パネルベンダーでどうやって自動化して曲げているか、 その実際の様子を公開しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
今までは、「何でも出来て、大量に生産出来る機械が優秀」と 考えられていた板金機械の業界ですが、今はその発想を大きく変えている 板金加工業の方が増えています。 そして、この時代の変化に対応している板金加工業の方は人手不足や 働き方改革の影響を受けずに、増えている仕事量を生産できています。 時流が変わり改革しなければいけない板金加工業界だからこそ、 次の設備投資は自社の課題を解決できる選択が重要になっています。 当社のコラムでは、板金加工業に今必要な板金機械の条件について ご紹介しております。 【掲載内容】 ■「×大量生産の機械→〇定時で必要な加工をできる機械」の時流 ■ベンディングマシンの更新を検討する前に知っておきたいこと ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
当社のコラムでは、本棚の複雑な板金加工の様子を投入から搬出まで動画で 公開しています。 細かい板金加工でもサイクルタイム134秒で加工している様子を フルバージョンでご紹介。 さらに、工具ホルダーを96秒で加工している様子、制御盤の筐体を108秒で 加工している様子も公開しています。 プレスブレーキではできない板金加工の自動化を実際にご確認ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、「パネルベンダー.com」をご覧ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。
プレスブレーキとパネルベンダーは板金曲げ加工で活躍する機械です。 それぞれの特長と優位性を徹底比較します。 <プレスブレーキのメリット> ■導入しやすい価格帯 ■少ない加工制限 ■省設置スペース <パネルベンダーのメリット> ■生産性の向上 ■作業者の熟練度に左右されない加工精度、繰り返し精度 ■金型段取りの撤廃 ■様々な曲げ形状の実現 ■省人化 ※詳しくは「パネルベンダー.com」でご確認ください https://panelbender.salvagnini.co.jp/introduction/ また、サルバニーニではプレスブレーキとパネルベンダーを最も効率よく運用できる『FlexCell』も取り扱っています。
配電盤用の筐体、扉、パネル等の製造を行っている板金加工メーカーで、 作業者の負担を減らしつつ、生産性を上げる方法を検討していました。 そこで、パネルベンダーを使うことで、工場のスペースを有効活用し、 ブランキング設備とパネルベンダーをライン化して、省スペースで 効率の良い生産を提案。 導入後は、ブランキングからパネルベンダーでの曲げまで自動化されて ライン生産になったため、作業者の負担を大幅に軽減することが出来ました。 【事例概要】 ■エリア:中部地方 ■加工製品:配電盤 ■ロット:1~5個/ロット ■板厚:SPHC-P t1.6・2.3・3.2 SUS t1.5・t2.0 ■お困りごと:重量物曲げの作業者の負担を減らしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
板金加工を受託しており、特殊形状(しぼり)を特殊金型を使って プレスブレーキで加工していますが、どうしても品質が不安定でバラつきが 発生し、板金加工できるオペレーターが限られているという課題がありました。 そこで、特型の加工を不要にする「パネルベンダー」を導入。 導入後は、1つ当たりの加工時間が半分以下抑えられ、板金加工の効率化が できました。 結果的に、これまでオペレーターが2名必要だった工程が1名でこなせる ようになり、人手不足の中でも工場の効率を上げることができました。 【事例概要】 ■エリア:関西地方 ■加工製品:筐体 ■ロット:100~200個/ロット ■お困りごと:しぼり形状の加工の職人不足対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
板金製品の設計をされている方々へ ● オリジナルデザインで独自性を出したい - 新たなアイデアを探している - 現有の加工機では加工可能な形状に限界がある ● アイデアはあるがコストが合わない - 工数がかかりすぎる - 専用機・専用型を導入にはなかなか踏み切れない - 金型段取りに手間がかかる - プロトタイプは作れても量産になると品質が安定しない このような悩みでお困りではないでしょうか。 当社のパネルベンダーは特型を必要とせず様々な曲げを自動で加工することが出来ます。 正曲げ・逆曲げだけでなく、ヘミング、R曲げ、ハット曲げや特殊曲げも実現可能です。 パネルベンダーによりどのような曲げ加工が実現できるか、今回は取っ手形状を例に紹介します。 対象となる業界例: ・ 業務用冷蔵・冷凍庫 ・ 厨房機器 ・ 鋼製家具 ・ 配電盤 等... 是非一度サルバニーニにご相談ください
パネルベンダーによりどのような曲げ加工が実現できるか、取っ手形状を例に紹介します。 プレスブレーキでは実現できない形状をパネルベンダーは自動で、特型を必要とせず加工することができます。 導入のメリット ■意匠性の追及 オリジナルデザイン ■コスト削減 工程の自動化 段取り不要化 材料点数の削減 工程の削減 不具合の削減 サルバニーニ製パネルベンダーでは特型を必要とせず様々な曲げを自動で加工することが出来ます。 正曲げ・逆曲げだけでなく、ヘミング、R曲げ、ハット曲げや今回紹介したような特殊曲げも実現可能です。 板金曲げ加工でお困りの方は是非、ご相談ください!
当社では、板金加工の生産性の大幅な向上に寄与する 『パネルベンダー』を取り扱っています。 人力による金型交換が不要。作業者の熟練度を問わず加工が行えるほか、 高い繰り返し精度を実現し、品質不良の発生防止にもつながります。 下記「PDFダウンロード」より『パネルベンダー』の導入事例資料を進呈中。 生産性が1.8倍にUPした事例も紹介しています。 【特長】 ■金型の交換が不要 ■品質不良の低減に貢献 ■初心者でも簡単に加工可能 ■製造コストの大幅削減にも貢献 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『B3』は、段取り替えなしで多品種少量生産を実現した段取り自動化 プレスブレーキです。 曲げ順だけでなく生産の順番まで好適化。サルバニーニの独自技術 (ATA、MVM、LOWER ATA)により要求される生産性と柔軟性を結び付けます。 MAC2.0により自動で角度および通り制度の補正が可能なうえ、 250mm/秒のラム稼働による高速生産を実現。 さらに3D画面から1クリックでプログラムを生成し、シュミレーションで 曲げを確認できます。 完成品について考え抜いたことにより、制限の加工を柔軟に行えるよう 設計されています。 【特長】 ■ATA(自動パンチ長調整装置) ■MVM(自動ダイ巾調整装置) ■LOWER ATA (自動ダイ長調整装置) ■AMS(角度自動測定装置) ■S-クラウニング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パネルベンダーとプレスブレーキ両方の機能を組み合わせ、板金曲げ加工を最大限に活用することができる新しいソリューションです。専用のソフトウェアにより金型交換や素材ハンドリングを考慮した効率の良い曲げ加工を実現します。 生産工程を改善した結果、人件費は最大80%削減し加工時間が57%短縮した導入事例もあります。 【特長】 ◆生産力の向上、曲げ順の最適化 ◆金型交換の半自動化と効率化 ◆仕掛品、再加工の削減 ◆オペレーターをガイドしてヒューマンエラーの根絶 ※成功事例が付いたカタログを無料進呈中!詳しくはお問い合わせをいただくかカタログをダウンロードしてご覧ください
FlexCell(フレックスセル)は板金の曲げ加工を更に効率よく行うために開発されたパネルベンダーとプレスブレーキを融合したソリューションです。 高い生産性、省人化、自動化、多彩な曲げ形状を実現するパネルベンダーですが、一方で加工可能な寸法に制約があります。 FlexCellではその制約をプレスブレーキにより補完します。 また、専用のソフトウェアにより金型交換やワークハンドリングを考慮した最も効率の良い曲げ順で加工を行えるようにオペレーターを導きます。 <特長> ・ 生産力の向上 ・ 曲げ順の最適化 ・ 金型交換の自動化とサイクルタイムの短縮 ・ 仕掛品、再加工の削減 ・ オペレーターをガイドしてヒューマンエラーの根絶 ・ 中ロット、小ロット、キット生産、単一ロット等ロットサイズに応じた機械の組み合わせ 詳しくはお問い合わせをいただくか、 カタログをダウンロードしてご覧ください。
サルバニーニのS4Xeは柔軟性が高く、完全自動化された無駄のない生産能力を発揮する優れたパンチング・シャーリング複合機です 【特長】 ■自動化された生産工程 ■工程内操作ナシ ■リードタイム短縮 ■高い生産性 ■高品質な最終製品 ■最適なネスティング ■キットプロダクション ※詳細に関しましては下記までお問い合わせまたはカタログをダウンロードしてください。
パンチング・ファイバーレーザー複合機「SL4」は、高さ16mmまでの成型にも加工を可能にするレーザー付パンチングマシンです。 ファイバー発振源のため、定期的なメンテナンスを必要としません。また、高度なビーム反射管理システムが備えられているため、整合性と安全稼働が保証されます。 【特長】 ■マルチプレス+マニピュレーター:S4Xeの優位性を発揮 ■光ファイバーレーザー:テクノロジーによるデザインの自由 ■材料最適化による生産コスト低減 ■消費電力量が非常に低い:サイクル中35kW ※詳しくは、カタログをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
サルバニーニのファイバーレーザー『L5』はファイバー技術に特化した機械です。 固定の光学経路が無いため可能となったコンパス構造から構成されるパテント取得済みのメカ駆動システムがL5の大きな特徴です。この構造は一対のロータリーモーターにより駆動し、軽量なため、極めて低電力でカッティングヘッドが最大加速度5Gで、XY方向それぞれ170mmの距離を移動することが可能となりました。 コンパス構造はリニアモーターと同等の加速度を実現し、ランニングコストをダウンさせます。 【特徴】 ○独自開発の高速イーサネット通信システムを搭載したSiX制御 ○レーザTRADJUST:高い品質と使いやすさ ○バリエーション豊富な搬入出装置 ○ゼロメンテナンスの発信源 ○驚くべき効率性と低いメンテナンスコスト ○ピアス時間を適正に保ちアシストガス消費量を削減するAPC ○加工ヘッドを窒素で冷却するのではなく空冷するドライクーリングを採用 ○歩留りを向上させる異形状の共通切断 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
サルバニーニの『L3』はファイバーに特化した機械です。 独自設計の飛行機体構造が荷重負荷ビームの原理により非常に頑強な作りになっており、加工中のパーツへの手軽なアクセスと素早く精確な位置決めを可能にします。 最適化された構造配置により、より少ない電気消費においても最大加速度2Gを実現しています。 【特徴】 ○独自開発の高速イーサネット通信システムを搭載したSiX制御 ○レーザTRADJUST:高い加工品質と使いやすさ ○ユニークな性能と比類なき汎用性 ○ゼロメンテナンスの発信源 ○驚くべき効率性と低いメンテナンスコスト 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
画期的な生産効率の向上とともに、安全・安定を図り、世界で活躍する板金加工システムを掲載したカタログです。特型不要で試作にも大活躍の、「P2lean ハイブリッドコンパクトパネルベンダー」をはじめ、各種の板金加工システムを取り揃えております。テクニカルセンターでは生産コスト低減や部品点数削減など、サルバニーニ独自の工法改革ができる体制を完備しています。 ※用途別に「板金加工システム」が選べる総合カタログを無料進呈中!! 【特長】 ■設計から製造および販売、アフターサービスまで自社で一貫対応。 ■大阪本社併設のテクニカルセンターでは常時100種類以上の加工サンプルを展示。 ■ソフトウエアをはじめすべての要素技術を自社開発。インターフェイスがオープンのため、他社設備とのリンクも可能。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードして御覧下さい。
ウルトラコンパクト電動パネルベンダー P1は、安全操作&熟練工不要で多彩な曲げが可能です。 エコノミー&エコロジー、消費電力は6kWで低騒音。 設置スペースは2m×4mの省スペースなウルトラコンパクトサイズ。 また、パネルベンダーCAMソフトウェアは展開DXFデータを読み込み、曲げ加工プログラムを作成します。 材質データベースより最適な補正値を自動入力。 グラフィックシミュレーションで緩衝チェック後、各データはネットワークを通じて機械へ転送可能です。 プログラム作成時間を大幅短縮し、ヒューマンエラーを削減します。 【特徴】 [電動パネルベンダー] ○安全操作&熟練工不要 ○多彩な曲げが可能 ○エコノミー&エコロジー [パネルベンダーCAMソフトウェア] ○展開DXFデータを読み込み、曲げ加工プログラムを作成 ○材質データベースより最適な補正値を自動入力 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください
ハイブリッドコンパクトパネルベンダー P2leanは、金型交換なしで様々な形状の曲げ加工ができ、量産だけでなく小ロット生産にも対応、特型不用で試作にも大活躍します。 機械設置面積は約5×4mとコンパクト。1台で全ての加工を行なうため、従来プレスブレーキ加工で必要だった仕掛品置場が不要です。 また、ヨーロッパCE安全規格に準拠。熟練技が必要で危険を伴うプレスブレーキ作業に対し、安全でかつ簡単操作が可能です。 【特徴】 ○多彩な形状もこれ1台 ○段取り時間最小 ○省スペース&低騒音 ○エコノミー&エコロジー ○安全操作&熟練工不要 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
高い生産性と高品質を兼ね備えたハイブリッドパネルベンダー「P4lean」は工程改善のガイドラインとして開発され自動でフレキシブルかつムダのない生産能力を発揮する優れたツールです。 システムは完全に自立した状態で、オペレーターのコストとハンドリング時間を最小限に抑制。さまざまな曲げ加工に合わせて自動的に大きさを調整、ベンディングブレードは汎用仕様のため段取り替えの必要がありません。 あらゆる製造ニーズに対応し、生産・運転コストの大幅な削減を可能にする柔軟性の高いシステムを提供します。 【特長】 ■サイクルタイムに影響を与えない効率の高い位置決め ■シングルツールとセットアップタイムゼロで最高の生産性を実現 ■迅速、簡単でスリムな作業モード ■曲げとパネルの概念を超えたブレードと金型 ■環境へ最大配慮したムダゼロの真のスリム生産 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
パンチング・シャーリング複合システム S4Xeは、自動でフレキシブル、無駄のない生産能力を発揮する優れたツールです。 シートハンドリング、パンチング、シャーリング、プログラミング、診断など、あらゆる詳細に至るまで最適性を追及して設計されています。 また、柔軟性の高いオートメーションの概念を取り入れているので、従来では手作業による介入が必要とされた作業を全てひとつのシステムに一体化させ、パンチング、カット、分割、ソート、積載などを行います。 【特徴】 ○ムダのない生産能力を発揮する優れたツール ○柔軟性の高いオートメーション ○ツール交換のための機能停止を必要としないシングル構造 ○最高の精度が得られる優れた構造 ○多彩な生産ニーズに対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ハイブリッドコンパクトパネルベンダーはABA 自動金型長設定装置搭載の手動搬入出タイプのパネルベンダーです。金型交換無しで様々な形状を加工することができます。量産だけでなく、小ロット生産に対応。特型不要で試作にも大活躍。 ■ブランクホルダー、ベンディングユニットには電動アクチュエターを使用し、油圧回路、タンクを排除。オイル交換が不要となりました。 ■従来のP2Xe よりも厚板を曲げられるようになりました(軟鋼Max2.3mm→3.2mm) ■従来のP2Xe よりも平均消費電力45%削減(9kW→5kW) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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