「液状プラスチック」は、射出成形やディップ成形など多様な成形方法に 対応できるメリットから、生活に身近な製品から工業用途まで、 幅広い分野で活用される柔軟性の高い材料です。 当社では、材料の特性を細かな要望に合わせて調整し、 用途に適した液状プラスチック材料を提案しています。 小ロットからの試作にも対応しており、 特殊な仕様が必要な案件にも柔軟に対応可能です 【特長】 ■新規材料の開発も可能 ■要望や用途に応じた特性のカスタマイズが可能 ■成形・加工がしやすい、必要な性能も満たす材料が少量から提供可能 ■小スケールから試作が可能 ★現在、液状プラスチックの特徴・用途例・メリットなどを 　紹介した解説資料『液状プラスチックとは？』を進呈中です。 　詳しい内容は“PDFダウンロード”よりスグにご覧いただけます。 ※液状プラスチックに関するお問い合わせもお気軽にどうぞ。

改正食品衛生法第18条第3項及び告示370号に基づく 「合成樹脂製（ゴム製を除く）の食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度」の 経過措置期間が2025年5月31日に終了し、6月1日より完全施行されます。 当ガイド資料では、制度の概要や情報伝達義務について紹介しており、 ネットで調べても情報が多く、理解が難しい法改正による変更点を明快に解説。 また、法改正に対する弊社の取り組みについても分かる内容となっています。 【掲載内容】 ■ポジティブリスト（PL）制度について ■情報の伝達義務について ■弊社材料への影響 ■弊社の取り組み ※詳しい内容は下記ダウンロードボタンより資料をご覧ください。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

当社５事業部が力を合わせ、環境にやさしいシューズクリーナーを開発しました。 パッケージの容器や蓋、クリーナーのスリーブ、そしてクリーナー自体にもecoな工夫が詰め込まれています。 パッケージの印刷にも秘密が…？ 「環境にやさしく」を軸に、様々な角度からアプローチいたしました。 詳しくはカタログをご覧ください。

プラスチックの熱特性は、その分子量や組成に大きく左右されます。 軟質塩化ビニルは特に組成の影響が大きく、必要な熱特性を満たすためには適切な資材を選定する必要があります。一言で熱特性といっても、かかる温度・時間により必要な性能が違うため、必要な資材が異なります。 弊社の軟質塩化ビニル「コバゾール」は、性能発現に必要な資材を含めた１液の状態で材料をご提案しております。熱特性に優れた品番もご用意がございます。 詳細はカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 軟質塩化ビニルの一般的な熱特性もカタログに記載しておりますので、ご参考になれば幸いです。

バイオマスマークとは、生物由来の資源を１０％以上使用している製品につけることができるマークです。 マーク取得には次のようなメリットがあります 　＊環境課題に取り組む企業としての姿勢をPRできる 　＊環境に配慮した製品であることを分かりやすく表示できる 　＊認定を受けた製品のみが使用できるマークなので、他製品との差別化が出来る

「コバゾール」とは株式会社コバヤシが製造・販売しているプラスチック材料で、次のような特徴があります。 ▻常温で安定な液体の材料 ▻熱を加えることで固まる ▻配合する資材を変えることで様々な性能を付与できる ▻１液なので計量の必要がない

ソフビはスラッシュ成形で製作します。 当社はスラッシュ成形の材料を製造・販売しています。 材料だけでなく設備・金型・オイルバス用熱媒体なども扱っています。 材　料：コバゾール　HT系　 　　　　コバゾール　ES系　（ノンフタル酸系） 成形機：オイルバス　脱泡機　遠心機　冷却槽　注ぎ缶 金　型：電鋳型 その他：オイルバス用熱媒体、顔料、ラメ

カラーボールなどのシームレスな製品はローテーション成型（回転成形）で作られます。 当社は液状の回転成形用材料を設計・開発しています。

・消字率を90％以上にしたい ・消しカスをまとまりを良くしたい ・かるいタッチで消したい ・環境対策したい ・字消し以外の用途で使いたい （靴クリーナー　錆び取り　等） これらの要求を満たす材料を設計可能です。

「調色サービス」 　現物見本や標準色見本（PANTONE　日塗工、DIC）と同等色に調色できます。 　パールやアルミ粉を添加するメタリックカラーも対応可能。

『コバゾール』とは、当社が開発したプラスチゾルの総称です。 1958年に開発されたPVCペーストを第一世代として、 以後50年以上に渡り多種多様な分野で成形材料、接着剤、 シーリング材としてご利用頂いております。 その後、UL規格及び電気用品安全法に適合した塩化ビニールコンパウンド、 ポリウレタンコンパウンド、エポキシコンパウンドなどを開発し、 本格的な工業製品の分野に進出しました。 【特長】 ■彩色性：色彩パターンは無限大 ■自由自在な成形パターン：スラッシュ、ディッピング、モールディング等 ■安全性：UL規格・JIS規格・電気用品、安全法に基づく安全基準 ■リキッドコンパウンド：液体であるために取扱いが容易 ■バリエーション：耐熱性、耐薬品性、耐候性、柔軟性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、プラスチックの未来と可能性を信じるコバヤシの取り組みについて ご紹介しています。 プラスチック製品に携わる企業の使命として、当社はいち早くリサイクルや バイオマス素材の活用に着目し、積極的に開発を進めてきました。 プラスチックが人・地球と共存し、さらに成長し続けるため、今後も多様な 付加価値を追求していきます。 【掲載内容】 ■コバゾール事業部 ■容器事業部 ■流通資材事業部 ■産業機材事業部 ■技術研究所・新規開発事業部 ■SDGs取り組み事例紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

◆粉体コーティング代替 　流動浸漬と同一行程で、ＰＶＣをコーティングできます。 　多色展開可能。 ◆圧膜コート 　お手軽にぷっくりコーティング 　一般家庭でも使える簡単さ 　体積比で1：1混合でラクラク計量 ◆ＵＶ硬化コート 　ＵＶで固まるマスキングインク（手剥離タイプ） 　テクニック不要　手ではがすだけ ◆ガラス飛散防止コーティング材 　エアゾール試験瓶や試薬瓶への飛散防止 　溶剤系高透明エラストマー素材／ＰＶＣプラスチゾルの２タイプあり

信頼性の高いプラスチゾルは液体材料の特性を生かし、様々な用途で成形材料として使用されています。

＜弊社にできること＞ ・20kg小口からの生産対応 （低粘度～高粘度品） ・3本ロールによる分散工程 （大小2台あり） ・プラネタリーによる高粘度品生産 （非金属系のみ300kg程度まで） ・加熱脱水設備による脱水処理 ・高粘度品のシリンジ充填

弊社は樹脂・硬化剤・種々の添加剤を組み合わせる事によって、幅広い硬化物特性を作り出す事が可能です。製品は液体材料のため、液体・紛体バイオマス素材をを混錬することができ、新たな価値を創出できます。第三者機関によるバイオマスマーク取得もお手伝いします。

当事業部では、主に国内外の工業用部品、玩具、雑貨、電子材料や建材氏品などの加工メーカー様向けに、さまざまな用途で利用できる独自のコンパウンド技術を用いた「コバゾール」を提供しています。 その他にも、塩化ビニルをはじめ、多品種の液状コンパウンドの開発を手掛けており、お客様の使用に応じた多彩な製品を提供可能です。 今後も、液状コンパウンドの可能性を追求し、ウレタン、エポキシ、アクリル素材の用途開発や、新しいオリジナル製品の開発にも積極的に取り組んでまいります。 【カスタムオーダー】 ■高機能化 ■自社専用グレードの開発 ■既存材料の改良、代替 ■コスト対策 【主要取扱・製造品目】 ■プラスチゾル ■アクリルペーストゾル ■エポキシコンパウンド ■ウレタンコンパウンド ■各種接着剤 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

＜弊社にできること＞ ・20kg小口からの生産対応 （低粘度～高粘度品） ・3本ロールによる分散工程 （大小2台あり） ・プラネタリーによる高粘度品生産 （非金属系のみ300kg程度まで） ・加熱脱水設備による脱水処理 ・高粘度品のシリンジ充填

＜弊社にできること＞ ・20kg小口からの生産対応 （低粘度～高粘度品） ・3本ロールによる分散工程 （大小2台あり） ・プラネタリーによる高粘度品生産 （非金属系のみ300kg程度まで） ・加熱脱水設備による脱水処理 ・高粘度品のシリンジ充填

弊社は樹脂・硬化剤・種々の添加剤を組み合わせる事によって、幅広い硬化物特性を作り出す事が可能です。製品は液体材料のため、液体・紛体バイオマス素材をを混錬することができ、新たな価値を創出できます。 !!第三者機関によるバイオマスマーク取得もお手伝いします!!

弊社は樹脂・硬化剤・種々の添加剤を組み合わせる事によって、幅広い硬化物特性を作り出す事が可能です。製品は液体材料のため、液体・紛体を混錬することができ、幅広い成形に対応できます。

玩具成形会社様へ、豊富な知見を活かしスピーディーに材料を開発、 提案した事例をご紹介いたします。 同社では、材料メーカーの廃業により、4ヶ月以内に新しい材料への 切り替えが必要でした。 当社にとって新しいご依頼でしたが、要求に合った材料をすぐにご提案。 生産設備に合わせその場で材料を調整したことで、依頼から納品までを 4ヶ月以内で完了することができました。 【事例概要】 ■背景 ・材料メーカーの廃業により、4ヶ月以内に新しい材料への 　切り替えが必要 ■効果 ・依頼から納品までわずか4ヶ月以内で完了 ・設備に合わせた材料なので、切替がスムーズ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

食品サンプルメーカー様へ、さまざまな規制対応に取り組んできたノウハウを活かし スピーディーに材料を開発、提案した事例をご紹介いたします。 食品サンプルはその再現性の高さゆえ、誤飲が問題になっていました。 当社はいちはやく食品衛生法に適合する材料を開発。 誤飲の根本的な解決としては不十分ですが、 比較的安全な材料のみを使用した製品を実現しました。 【事例概要】 ■背景 ・誤飲問題に対する材料面でのアプローチの１案として 　食品衛生法の対応が挙がったがハードルの高さゆえ実現していなかった ■効果 ・いちはやい規制対応で製品を差別化 ・比較的安全な材料のみを使用した製品の実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ディップ成形会社様が懸念されていた コンタミネーションの不安を解消した事例をご紹介いたします。 化学物質の規制は年々強化されており、 複数の製品を取り扱う場合、規制物質のコンタミが懸念されます。 当社は生産体制の整備と定期的な分析による監視で コンタミのない材料をご提案！ ディップ成形会社様にも安心してお使い頂いております。 【事例概要】 ■背景 ・規制物質のコンタミが懸念されていた ■効果 ・生産体制の整備と定期的な分析による監視でコンタミのない材料提供 ・安心して材料を使用できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ディップ成形会社様へ、他の樹脂から得た技術を応用し 新しいコーティング材料を開発、提案した事例をご紹介いたします。 同社ではプライマーを塗布することで、 金属とコーティングとの接着を実現していました。 プライマーは臭気の強いものが多く、作業者の負担になっていました。 当社は他の樹脂から得た技術を応用し、 金属への接着性と成形性を兼ね備えた新しいコーティング材料をご提案。 プライマー処理が不要となり、臭気の根本的改善に至りました。 【事例概要】 ■背景 ・プライマーの臭気が強く、作業者に負担 ■効果 ・接着性と成形性を兼ね備えた材料でプライマーが不要に ・臭気問題の根本的解決 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ディップ成形会社様へ、他の樹脂から得た技術を応用し 新しいコーティング材料を開発、提案した事例をご紹介いたします。 同社では金属に接着したコーティング製品の生産のため、 工程数を増やしプライマー処理を行っていました。 当社は他の樹脂から得た技術を応用し、 金属への接着性と成形性を兼ね備えた新しいコーティング材料をご提案。 プライマー処理が不要となり、生産性の向上に繋がりました。 【事例概要】 ■背景 ・製品の要求事項を満たすため工程を増やす必要があった ■効果 ・接着性と成形性を兼ね備えた材料でプライマー工程が不要に ・プライマー工程削減により生産性がアップ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

内装材メーカー様へ、混ざりにくい材料を均一分散した中間材料をご提案し 不具合や生産効率低下の問題を解決した事例をご紹介いたします。 同社では材料中の未分散物が、 外観不良や物性低下など不具合の原因となっていました。 当社は設備の選定と組成の工夫により、 混ざりにくい成分を均一分散したペースト状の中間材料をご提案。 未分散を原因とする不具合を改善し、生産効率低下の問題を解消しました。 【事例概要】 ■背景 ・未分散物による不具合や生産効率の低下 ■効果 ・未分散物を原因とする不具合が解消 ・生産効率低下の問題解消 ・ペースト状なので材料の飛散防止にも ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください

日用品メーカー様へ、豊富な知見を活かし使用環境に適した材料を開発、 提案した事例をご紹介いたします。 同社では、水中で使用する新製品開発に取り組むにあたり、 新しい材料開発の必要性を感じていました。 当社は材料開発のパートナーとしてお声がけ頂き、 わずか１ヶ月で使用環境に適した材料をご提案。 豊富な知見と開発力を生かし、スピーディーに材料の課題をクリアしました。 成形用資材の手配もお任せいただき、製品化が実現しました。 【事例概要】 ■背景 ・新製品開発に取り組むにあたり、新しい材料の開発が必要 ■効果 ・わずか１ヶ月で使用環境に適した材料を提案 ・成形用資材もお任せいただき製品化を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ディップ成形会社様へ、材料への知見を活かし不具合を未然対策した材料を 開発、提案した事例をご紹介いたします。 同社では、電線収束用の透明なPVCキャップの材料を必要としていました。 これまでの知見から金属との接触による変色の可能性があることを事前に想定。 不具合を未然に防ぐことで余分な労力をかけずスムーズな製品化を実現しました。 【事例概要】 ■背景 透明なPVCキャップに使用できる材料の開発が必要 ■効果 不具合を未然予防したことでお客様に余分な労力をかけることなく スムーズな製品化が実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。