1~17 件を表示 / 全 17 件
表示件数
カテゴリで絞り込む

人間工学・生活工学によるコンサルティングに関する評価技術事例
【コンサルティングに関する評価技術】 人間工学による評価技術と生活工学による評価技術があります。 【人間工学による評価技術】 個々の商品やサービスを評価するのではなく、それを使う人の様々な特性に照らし合わせて評価しようと努めています。例えば、手で使うものと言えば、剃刀、食品ラップ、食品容器、シンク(吐水口等を含む)、掃除機、自動車等のハンドル等が有ります。商品固有の動きもあれば、共通する動きもあります。それ等を俯瞰することにより、手の色々な動きに対して、可動域や発揮力がどのように変わるかを知り、それと対比して商品を評価します。そうすることによりその商品の改良点を浮き彫りにするとともに、新しい商品に対する発想が生まれる可能性があります。この作業は、結構厄介で難しいのですが、出来るだけそのように努めています。具体的には個々の評価技術をご参照ください。 【生活工学による評価技術】 「人とモノやサービス」の関係に関する研究を行う人間工学に対して、「生活とモノやサービス」の関係に関する研究を生活工学とします。この分野に関しましては現在取り組み中でまとまり次第公表いたします。