アルモニコスの製品・サービス一覧

『ClassNK-PEERLESS』は、3次元レーザースキャナで取得した測定点群から 必要な精度で、短時間に3次元モデルを作成します。 規格化された部品、各分野に特化したルールや知識を集約したデータ ベースを利用し、専門知識がなくても、かんたん操作でモデリング可能。 点群では表現できない箇所を3次元モデルで表現することで、造船・工場・ プラントといった大規模構造物の改造およびメンテナンス作業や、設備の レイアウト検討作業の効率化を支援します。 【特長】 ■現状の3次元モデルを作成 ■新設配管のルートを検討 ■機器の3次元モデルを作成 ■構造物の3次元モデルを作成 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『spScan』は、測定点群から高品質な曲面を作成できる リバースエンジニアリングソフトです。 自動車、家電、医療機器など、様々な製造業で、製品設計や解析を 支援するツールとして活用。 開発・改良を重ね、ユーザーのさまざまなニーズを反映した機能を搭載。 「点群との誤差が少ない忠実な形状を曲面で再現する」「制御点が少ない 滑らかな曲面を作成する」など、目的に応じた面作成を実現します。 【特長】 ■曲面作成 ■評価機能 ■設計 ■解析 ■デザイン・試作 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

spScanは、手仕上げされたプレス金型の最終形状を非接触測定機で点群化し、CADデータへ反映する「部分リバース機能」を提供します。 これにより、手作業で修正された形状を正確にCAD化でき、二番型製作時のトライ＆エラー回数を6回から2回に削減（工数65％減）といった、大幅な効率化とコスト削減を実現しています。 ・金型の手仕上げ情報をCADに正確に反映 ・二番型製作時のトライ回数と工数を大幅削減 ・部分的なリバース設計が可能で修正効率が高い ・点群データを活用し、現物と設計のズレを可視化 ・熟練技術者のノウハウをデジタルデータ化可能 ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

長期間使用されている金型は3DCADデータが存在しない場合が多く、設計変更や補修時に3Dデータ化が必要となります。一般的な3DCADでの3Dデータ化は、測定データの取り込みが困難、曲面作成に工数がかかる、誤差の管理が難しいといった課題がありました。 spScanはこれらの課題を解決するソフトウェアです。STLデータからのリバースエンジニアリングに特化しているため、効率的な曲面作成によるリバース工数の削減、現物に忠実な3Dデータの作成が実現します。 ・STLデータの取り込みがスムーズで、データサイズの大きさにも対応 ・ リバースモデリング工数を大幅に削減 ・STLデータとの誤差確認により、オリジナルに忠実なリバースモデルを作成 ・古い金型を復元した新しい金型の製作が可能 ・現行製品の量産が滞らない体制を整えることができる ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

量産中の金型損傷は生産計画に支障が出るため、早急な対応が不可欠です。 spScanは、破損した金型の現状形状を非接触測定し取得した点群データを、初期設計段階のCADデータと比較し、誤差が生じている箇所のみを修正する「部分リバース」が可能です。これにより、修理に必要なCADデータを迅速に準備し、生産ラインの停止を防ぎます。 ・測定データと設計CADデータとの比較による誤差部の特定と修正 ・部分リバース手法による効率的な修復作業 ・再破損リスクの低減と金型強度の向上 ・量産金型の迅速な修理を可能にし、生産中断を防ぐ ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

製品解析では設計CADと現物形状の差が実験結果との不一致を招くため、現物形状をCADデータ化して、解析結果の整合性を検証することが必要です。しかしCADデータ化にはコストがかかり、再現精度を保つのが難しいという課題があります。 spScanでは解析用途に適したCAD面の作成が可能です。これにより解析精度の向上を実現し解析の課題を解決します。 ・リバースエンジニアリング工数の大幅な削減 ・解析に適したCAD曲面構成の作成 ・解析精度の向上 ・強度、アセンブリ、流体解析など様々解析に適用可能 ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

spScanはデザイン初期のクレイモデルを効率的にCAD化できるソフトウェアです。 CAD面作成工数を60%以上削減し、高精度な曲面作成が可能で、デザイン部門でも採用されています。 デザイン初期段階におけるデザイン検討やレイアウト調整に適しています。 【デザイン・クレイモデルリバースへの適用効果】 ・CAD面化の工数を60%以上削減 ・デザイン初期段階の評価を効率化 ・開発スケジュールの遅れ要因を解消 ・クレイモデルのCAD化を効率的に行える ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。