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『ALIMS-X2』は、各種レーザ加工を可能とする多目的レーザ加工装置です。 金属、樹脂などの溶接にも対応できるほか、プラグイン対応周辺機器で 表面研磨、バリ取り、組み立てなどの加工も可能。 また、各種レーザ装置に適用しており、ファイバーレーザ、CO2レーザ、 半導体レーザなど、ロボットによりバリ取りを自動化することもできます。 【特長】 ■人に触れると軽い力で停止する安全性 ■使いやすいダイレクトティーチ ■最大動作速度:2000mm/s ■負担過重:5kg~10kg ■全自動でレーザ溶接やレーザ切断 ■軽量な加工システムで簡単設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
レーザービームはエネルギー密度(パワー密度)が非常に高く、 瞬時に金属材料などを溶融・蒸発・除去する能力があり、当社では、 『レーザー切断・穴あけなどの除去加工』を行っております。 「レーザー穴あけ」は、レーザーの直進性と高パワー密度特性による 短パルスレーザーを利用して、材料表面を加熱・穿孔・蒸発させ、照射部位を 除去し、物質を飛散・除去させることにより穴を掘って行く加工法です。 加工精度が高く、セラミックス、硬い材料、CFRPなど、従来のドリル加工などで 困難な硬い材料にも対応することができます。 【特長】 ■従来のドリル加工などで困難な硬い材料も穴あけできる ■加工精度が従来法に比べ高く、18μm-70mmまでの穴径に対応 ■穴の形状アスペクト比が100以上も可能 ■穴あけ速度が速く、100μm板厚鋼の10mm径の穴を1秒間に100個穴あけできる ■太陽電池の穴あけでは毎秒2,000~5,000万個の微細穴あけが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料では、自動車産業での接合技術として、レーザ溶接、レーザろう付、 レーザ溶着およびその適用についてご紹介しています。 自動車産業へのレーザ加工の適用の歴史もすでに30余年となり、着実に 拡大してきました。 現在でも、超高張力鋼やアルミニウム合金のレーザ溶接、マグネシウム合金の レーザ溶接など、多くの課題が研究・開発されています。 益々レーザの特性を生かした加工法が今後開発され、自動車を高性能に、 高精度で、低コストで生産するシステムとして利用されていくことと思います。 【掲載内容(抜粋)】 ■はしがき ■自動車産業へのレーザ加工導入の流れ(1971年~2000年まで) ■レーザ加工機器の進展 ■レーザ利用生産システム など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料は、溶接欠陥の低減や、変形・偏芯の低減、加工システムの 単純化の溶接・溶着加工のメリットがある、 「環状ビーム光学系を用いたプラスチックの高速レーザ溶着」について 掲載しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■緒言 ■研究の背景 ■環状ビームの種類 ■環状ビームを利用した溶接・溶着加工のメリット ■実験方法 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料では、「レーザー表面処理」についてご紹介しています。 レーザーピーニング技術は、圧縮残留応力分布が大きく深いことや、 疲労寿命が約ショットピーニングの10倍などの長所から、現在では 原子力プラントの応力腐食割れの防止や、ジェットエンジン部品の 疲労向上などに使用されています。 【掲載内容】 ■重要なポイント ■自動車エンジン部品のレーザ焼入れ ■シャフトのレーザ焼入れ ■焼入れ部の硬さ分布 ■表面処理に用いる加工光学系 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料は、レーザ溶接の基本と特性やレーザ溶接に用いる レーザ加工機器などを掲載しています。 レーザ溶接は、金属材料などを加熱、溶融、気化させるという特性を利用した 溶接方法です。 21世紀になり、ますます、レーザの適用技術の研究開発が進んでおり、 レーザ加工機が各種企業で”工具”として日常使われてきています。 【掲載内容】 ■レーザ溶接の基本と特性 ■溶接に用いるレーザ加工機器 ■半導体レーザ ■高出力ファイバーレーザ ■高出力LD励起ディスクレーザ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年、輸送機器などの軽量化、高速化、低振動化などのために、軽金属の アルミニウム合金の適用が広く検討されてきました。しかし、全面的な採用には 至っていません。 大きな要因は、鋼材に比べ、コストが高く、強度が不十分で、溶接性が悪いこと などです。 そこで、アルミニウム合金と鋼材をハイブリッド構造部材として 利用できないか、いろいろな観点から信頼性のある異種金属継手の研究開発が されてきました。 当技術資料は、これらの研究成果の一部をまとめご紹介をしています。 【掲載内容】 ■緒言 ■レーザロール溶接法 ・レーザロール溶接法の開発 ・A5052アルミニウム合金とSPCC低炭素鋼薄板のレーザロール溶接 ■実験方法 ・供試材 ・レーザロール溶接実験 ・溶接継手の評価試験 ■実験結果と考察 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車産業においては車体重量の低減化が進められるにともなって、 アルミニウム合金の使用が増加するとともにアルミニウム合金と炭素鋼の板材の接合、 並びに鋼とアルミ合金のハイブリッド構造部材が注目を集めています。 当技術資料では、従来より接合が困難とされる低炭素鋼(SPCC)と アルミ合金(A5052)なる異材継手を高速で圧接するため、接合界面に 薄い金属間化合物層を生成し、より十分な延性およびせん断強さを 得るための新しい接合方法としてレーザ加熱とロール圧力をあわせた “レーザロール圧接”について考察しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■要約 ■緒言 ■実験方法 ・供試材 ・TTP図作製のための拡散接合実験 ・レーザロール圧接実験 ■実験結果と考察 ■結言 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料では、各種異材継手のレーザ溶接とその問題点を紹介し、 さらに最近注目される輸送機器の軽量化問題で注目されている鋼と アルミニウムのレーザ溶接に関する研究開発を中心に述べています。 特にアルミニウム合金と鋼材のレーザロール溶接や、実用化されている レーザろう付のような新展開も含めてご紹介しています。 【掲載内容】 ■各種異材継手レーザ溶接およびその利点と問題点 ■異材継手のレーザ溶接の新展開 ■アルミニウムと鋼のレーザロール溶接 ■異材継手のレーザ溶接の今後の展望 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術資料は、レーザ溶接とアーク溶接の特長を融合させた ハイブリッド溶接について紹介しています。 ハイブリッド溶接には、レーザ吸収率の向上や、 レーザによるアークの安定化などの長所があります。 【掲載内容】 ■ハイブリッド溶接の研究・開発 ■ハイブリッド溶接とコンバインド(併用)溶接 ■ハイブリッド溶接の種類 ■4kWファイバーレーザとMAG溶接のハイブリッド溶接 ■造船用鋼板のハイブリッド溶接 ■ハイブリッド溶接の特性 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『YAGレーザ・ロボットを用いた 肉盛補修技術の研究』の技術資料です。 パルスYAGレーザを熱源として、肉盛用六軸ロボット、パウダー供給装置と 組み合わせ、レーザ・ロボット溶接システムを構造しました。 肉盛材料USU304、Colmonoy No.5及びFP160を用いた肉盛層の形状、 組織及び性質などについて研究。またレーザの肉盛補修及び造形の技術に 関する検討を行いました。 【掲載内容(抜粋)】 ■緒言 ■実験方法 ■肉盛用レーザ・ロボット・システム ■パウダー供給装置 ■多層肉盛層の硬さ ■結論 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『マクロレーザープロセシング』の 技術資料です。 レーザープロセッシング応用便覧として、マクロレーザープロセシングの レーザ表面改質・加工実用例を掲載。 表面改質のなかで、表面硬化、アモルファス化、合金化、クラッディングを 除いた、その他表面改質・加工として具体的な応用例をご紹介しています。 【掲載内容】 ■はしがき ■レーザーアニーリング ■レーザー溶体化処理(脱鋭敏化処理) ■レーザー(曲げ)成形加工 ■レーザ表面溶融 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『アルミニウム合金のレーザ継手の 性能改善に関する研究』の技術資料です。 本研究では、Nd:YAGレーザを用いて、T5処理をしたA6N01アルミニウム合金の レーザ溶接を行いました。 YAGレーザは波長の関係から金属表面での反射も小さく、CO2レーザでは 比較的困難とされていた銅、アルミニウムなどの高反射材料の加工にも 威力を発揮しています。 【掲載内容】 ■緒言 ■実験方法 ■実験結果および考察 ■結言 ■参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『アルミと鋼のレーザロール溶接』の 技術資料です。 金属間化合物の厚みのみならず、これら化合物の種類および組成を制御し、 より延性および強度の高いFeAlまたはFe3Alを生成させるため、それらの 生成条件をレーザ加熱およびロール加圧により急熱・急冷することにより 得ようと研究。その研究成果の一部をまとめたものです。 【掲載内容】 ■緒言 ■レーザロール溶接法 ■A5052アルミニウム合金とPCC低炭素鋼 ■純アルミニウムとSPCC鋼のレーザロール溶接 ■A5052アルミニウム合金と低炭素高張力鋼のレーザロール溶接 ■レーザロール溶接のさらなる開発 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『CFRP複合材料のレーザアブレーション加工』の技術資料です。 CFRP材の加工コストの低減と加工品質の向上を図る手法として、 ナノ秒パルスレーザーを用いたレーザーアブレーション加工方法を提案・開発。 超短パルスレーザの特長をはじめ、 出力の表面ダメージへの影響の調査などを掲載しています。 【掲載内容】 ■はしがき ■超短パルスレーザの特徴とその応用 ■CFRP複合材の突合せモザイク継手 ■まとめ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、レーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指す 最新レーザ技術研究センターによる『レーザピーニングの実用化』の技術資料です。 レーザピーニングの原理、その応用を紹介するとともに、開発した特殊レーザの原理およびその応用分野についてもご紹介しています。 【掲載内容】 ■レーザピーニングの原理と特徴 ■レーザピーニングの応用 ■レーザピーニングによる溶接継手の疲労強度の改善 ■特殊レーザピーニングの原理 ■特殊レーザピーニングの基礎実験 ■特殊レーザピーニング技術の応用分野 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『半割れ型給電チップ』は、独特の理論で大幸エンジニアリングと 共同開発した製品です。 チップ形状の改良で、量産ラインで従来チップと比較して交換時間を 8時間から120時間まで延ばしました。 当製品は、加圧バネでチップ受け台を押してチップの根もとを降下させ、 チップを回転させます。常にワイヤにチップが接触するように強制通電 する機構となっています。 そのためジュール発熱はチップの外部で生じ、チップ先端の温度が 低くなり、銅の軟化が少なく、長寿命となります。 【特長】 ■チップ寿命が40~120時間と非常に長い ■再利用が可能 ■溶接アークが安定している(通電点が常に1点) ■溶接コストを削減できる(年間約50%のコスト減) ■スパッタが減少 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社最新レーザ技術研究センターでは、レーザ加工・溶接技術の 受託研究・受託加工サービスを行っております。 「CFRP複合材料部材の新レーザー溶接技術の開発」をテーマとして 受託研究を行った例では、軽量で高強度のカーボン繊維強化複合材料の 先進レーザー溶接技術や開先加工および切断・穴あけ加工技術などを開発。 難加工材であるため、超短パルスレーザーを利用し、微細なレーザー加工 を実現し、従来にほぼない品質のCFRP加工を開発しました。 また、CFRP製部材や製品の精密切断や穴あけ加工技術も開発。 CFRP製品のユーザーである航空機産業および自動車産業などに、 従来より低コストでこれらの部材を提供いたします。 【特長】 ■国内特許:第4734437号、第5523260号 ■中国出願特許:201080016671.7 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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