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石材店にて、「E-cat kit」が導入された事例をご紹介いたします。 同店では、運搬作業を効率化するために、いろいろなメーカーの電動化製品や エンジン製品を検討しましたが、重量が重く、運搬に関わるコストが大きく かかってしまうため、導入を見送っていました。 導入の結果、1名での運搬が可能となり、これまで運搬にかけていた時間を 一名分、別の作業に振り分けたり、別の現場に振り分けることができ、 結果的に運搬の作業効率が上がったことで、全体的な作業効率の改善に つながりました。 【課題】 ■現場が坂道であれば、紐をくくりつけて、前方から1名が引っ張り、後方から 1名が押して運搬しており、肉体的な負担も大きく、肉離れを起こしたり、 腰を痛めたりと怪我をしてしまうことも、日常になってしまっている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
愛媛県のみかん農家へ、「E-cat kit」を導入した事例をご紹介いたします。 モノレールで集荷したみかんを運んでいますが、一部モノレールを配備して いない畑もあり、ゴムキャタピラータイプのクローラーを使用することが ありますが、人間が歩く幅の道しかない、土手の幅しかない場所があるため、 現実的に使用が難しいことが現状でした。 導入後は、疲労感と身体的な負担が、半分以下に。また、エンジン搭載 のものでは、困難だった"誰でも使用できる安心感"と"音の問題"が解決できた ことも大きいですとお声をいただきました。 【事例概要】 ■課題：人幅しか入れない畑での運搬 ■結果：負担と疲労感が半分以下になった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
社会インフラの整備・保全に関わる設計および点検業務を手掛ける ジビル調査設計株式会社様へ、「CuGo V4」を導入した事例をご紹介します。 導入前は、橋の桁下という点検現場は、非常に狭い空間の中に人が入り込んで 点検作業を実施するという点でかなり難しい状況でした。 導入後は、通常2名体制で行っていた点検作業も自動化することで例えば 1人体制でもよくなり、また、出来上がってくるデータの質も向上しました。 【課題】 ■高さが60センチ〜70センチぐらいだと、点検しようにも入っていく事だけで 精一杯で作業ができない現場も多い ■台車に仰向けで乗る形で現場に入っていって点検をする、というやり方で実施 していたが、かなり劣悪な作業環境だったこともあり、やり方を再検討 しなくてはという課題があった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
建築物の基礎工事を行う栗崎建設様へ、「E-cat kit」を導入した事例を ご紹介いたします。 生コンクリートの運搬において、通常であれば2〜3人でやる作業なのですが、 作業員が集まらなければ1人ですべての作業を実施することもあり、かなりの 重労働でした。 導入後は、運搬作業が格段に楽になりました。また、内装を汚してはいけない 状況の中で、電動でスムーズに押すことで余分な力をかけない分こぼしてしまう 心配がなくなりました。 【事例概要】 ■課題：作業員が集まらなければ1人ですべての作業を実施することもあり、 生コンクリートの運搬はかなりの重労働だった ■結果：とにかく運搬作業が格段に楽になった ※一輪車電動化キットの詳細や事例についてはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
M5Stackを用いて「CuGo V3」の制御を行った事例をご紹介いたします。 CuGo V3遠隔操作ロボットキットはKOPROPO MC-8(近藤科学)で 制御されているため、代わりにM5Stackから制御信号を出力し動作させ、 M5Stackの中心のボタン(ボタンB)を押すと3秒間直進するプログラムを 作成しました。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【使用機器】 ■M5Stack Basic V2.6 ■CuGo V3 遠隔操作ロボットキット ■ジャンパーワイヤ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
株式会社たま建様へ、「E-cat kit」を導入した事例をご紹介いたします。 導入前は、特に夏場は作業員の体力消費も激しく、人手不足も深刻と なっており、とにかく作業効率や生産性の向上が急務という意識がありました。 導入後は、作業スピードという点では人が押している作業に変わりはないので そこまで変化はないですが、疲労度は50％くらいになっている体感がありますと お声をいただきました。 【課題】 ■大きな現場だと200mの距離を土や石、ブロック等を70〜80キロ載せて現場と トラックを往復し続ける時もある ■さらに掘って運ぶ、という作業が多い中で、縁戚や石などを乗り越えなければ ならない場面も多い ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ブドウ収穫をサポートするロボットに、「CuGo V3」が導入された事例を ご紹介いたします。 果樹農園での、つらい作業や重労働を解決できる方法はないかと考え、 ロボットを開発。ロボットに取り付けられたデプスカメラを使って人を 認識して、人が何処にいるかを常に認識してそれをロボットが追従する 仕組みになっています。 導入後は、走破性が大変高く、畑で使用しても土が入り込んで止まったりしない のが一番のメリットですとお声をいただきました。 【導入のメリット】 ■アルミフレームで組み付けられる自由度の高い設計の仕様 ■コンパクトで耐荷重80kgという点 ■畑道は狭い道が多く、当製品は狭い道でも走れる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
三菱電機様の遠隔操作ロボット開発において、「CuGo MEGA」を 導入していただいた事例をご紹介いたします。 足回り開発に関して導入前は、コスト・操作インターフェースの制約・ 搭載可能質量を大きくしたいといった課題がございました。 価格と機能性のバランスが一番取れていると感じたことから当製品を導入。 導入時に期待していた通り、とにかく製品開発の自由度が高いですとお声を いただきました。 【導入のメリット】 ■作り込みが容易で応用性が高い ■他社の足回りは左右の車体が連結しているものが多く、開発の自由度という 点では群を抜いていた ■重心が下げられない、クローラーの間に物を置けないといった課題を解決 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
香川県で様々な花の栽培を行う香花園様へ、「E-cat kit」を導入した 事例をご紹介いたします。 同農園では、10日程度かけて温室の中に堆肥を運び入れるのですが、 総重量は30トンにも及び、作業員の方は70代の方も多く、運搬にまつわる 重労働はずっと課題に感じていました。 導入後は、現場の高齢のメンバーからも、一度使うと抜け出せないとの 声が多い、作業時間自体は大きく変わった体感はないのですが、労力削減に 大きな効果を感じていますとお声をいただきました。 【導入後のメリット】 ■土壌が柔らかいため一輪車のタイヤが沈み込んでしまうが、電動化すると 嘘みたいに力がいらないので、労力消費は50パーセント減くらいになっている ■労力省力の面から見ると非常に費用対効果が高い ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
静岡県にてさまざまな柑橘を育てている芦川農園様へ、「E-cat kit」を 導入した事例をご紹介いたします。 導入前は、収穫物を1日に300キロを超える量を運ぶため、体力の消耗が 大変激しく効率もよくないことが大きな課題でした。 導入後は、運び手が3人必要だったのがほぼ1人でよくなり、その分切り手に 回る人数も増えて効率的に収穫でき、何より運搬の疲労度が軽減されました。 【事例概要】 ■課題：20キロ程度のコンテナをトラックまで1つずつ肩に担ぎ上げて 30～50mの距離を人力で運んでいた ■結果 ・導入後は以前と比べ、収穫できる量が1.5倍になった ・より効率的な配置でみかんの木を植えることができるようになった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
本記事は、ROS開発キットを"ハードウェアを気にせず、いきなり ソフトウェア開発ができる"製品とすることを目的に、「つくばチャレンジ」 という技術チャレンジへの参加を通してROS開発キットをブラッシュアップする プロジェクトの開発レポートとなります。 本記事では、地図によるロボットの自己位置推定とGNSSとの切替について ご紹介します。 つくばチャレンジ2023で走行コースが変わりました。つくば市庁舎の北の エリアを回るコースとなっています。北エリアには屋根があるためGNSSの 測位精度が急激に悪化し、これだけではロボットの自律走行ができません。 この屋根エリアではGNSS以外の方法でナビゲーションする必要があります。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
CuboRex学生アルバイトの方による、「CuGo V3」の活用事例をご紹介いたします。 当製品を用いて、全方位に移動できる特殊なクローラである 「オムニクローラ」を作成。機体は改造を施した4体の当製品と、 接地安定及び段差乗り上げを行うための機構、制御回路から 構成されています。 個体差が少ない、履帯の改造が容易なことが製作に使用した利点。当製品は チェーンに履板を取り付ける方式を採用しているため、簡単に望んだ構造を 得ることができます。 【当製品を使用した利点】 ■フィードバック制御をかけずとも安定して動作できる ■チェーンに履板を取り付ける方式を採用しているため、簡単に望んだ 構造を得ることができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
千葉県八千代市にある梨園またべー様へ、「E-cat kit2」を導入した事例を ご紹介いたします。 農園の拡大を図る中で、従業員さんも高齢化しており、現場作業の省力化や 作業効率の向上にも取り組んでいかなければと切に感じていました。 そこで、当製品を導入。梨農家ではよく使われているもののあまり一般的な 形状ではない特殊な台車にも取り付けることができるので、今まで使い慣れた 台車をそのまま電動化できるのは革新的とお声をいただきました。 【事例概要】 ■課題：農園全体の広さが1町6反(約16000m2)あり、間引きの作業が 時間的にも人員的にも間に合わない ■結果：実証実験で使ってみた時点で疲労度が全然違う ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社のテスト開発用クローラユニット「CuGoシリーズ」を使って “床下点検ロボット"を製作した事例をご紹介いたします。 CuboRexのクローラを使えば狭所や悪路もすいすいのロボットが低コスト、 短期間で製作可能。当シリーズの中でも最も手軽で安価なモデル、CuGoV3と DJIのドローンのカメラを組み合わせて完成しました。 企画・構想にかかった期間は約5ヶ月程度、組み上げ作業は3日間ほどです。 動力部分に当シリーズを使うことでスピーディな製品開発をかなえます。 【事例概要】 ■CuGoV3とDJIのドローンのカメラを組み合わせて完成 ■企画・構想にかかった期間は約5ヶ月程度、組み上げ作業は3日間ほど ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
株式会社タイショー様の、石灰散布機「石灰ZEST ZQ-70自走式」へ、 一輪車電動化キット『E-cat kit2』を導入した事例をご紹介いたします。 同社では石灰ZESTを開発するにあたり、動力をエンジンではなく電動のもので 開発する必要がありましたが、動力部分を1から自社で開発するには 難しい状況で思うように開発が進みませんでした。 開発への導入の決め手は調達の柔軟性やレスポンスの速さ。カスタマイズの しやすさはもちろんのこと、コスト削減効果も大きかったですと お声をいただきました。 【課題】 ■完成品の場合、動力部分のみの導入が難しい ■カスタマイズが難しく、新規開発に向かない場合が多い ■他社製品で原理試作は完成できても、量産が難しい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
弊社オリジナル一輪車「Cat Frame」を加えたコンテナ用アルミ電動一輪車 ・和歌山県有田地域でのみかんの収穫・運搬作業の大変さより生まれた製品です。重い荷物の運搬を楽にするだけでなく、傾斜地やでこぼこ道でもすいすい進むことを可能にします。 【特長】 ■届いてすぐに使える完成車です。取付作業がないのでらくらく！ ■タイヤが電気の力で回るので踏ん張る回数が減る ■作業労力50%、運搬時間66%削減できます（当社比較） ■軽量のため1人で持ち上げることができ、軽トラやモノラックなどに積載が容易 ■段畑や傾斜地、木の根や柔らかい土の上でもらくらく運搬可能 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ねこ車電動化キット『E-Cat kit』は、皆さんが使っているねこ車 （一輪車・手押し車などとも呼ばれる）を電動化することができるキットです。 重い荷物の運搬を楽にするだけでなく、傾斜地やでこぼこ道でもすいすい 進むことを可能にします。 【特長】 ■運搬時の作業負荷を軽減 ■防塵防水性（IP54相当）なので雨天でも気にせず作業できます ■耐荷重100kg、5段階のパワー調整により野菜・果物・魚・土などの重量物でも安定してスムーズに運べます ■登坂角度25度、オフロード仕様のタイヤにより抜群の悪路走破性を誇ります ■必要な作業はタイヤ交換とアクセルレバー、ブレーキの取り付けのみ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会！出展社募集中
