AIPの製品・サービス一覧

株式会社ＡＩＰは、空調を中心とした事業領域で 社会環境や生活環境のエコ化と快適化をご提供しております。 【取扱製品】 ■空調事業　　　　　 業務用・家庭用空調機器販売・施工・メンテナンス ■省エネ化事業　　　 機器性能回復装置　エコパルサートリプルイー・アールオーネオ・リダック 室内制御システム　E＆E　Air 見える化　　　　　emporia ■アクアパワー事業　 弱酸性次亜塩素水溶液「アクアパワーCELA」 逆浸透膜浄水器「クラシヤ」 特殊浄化材「蘇生浄化材エクセル」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

空調、冷凍機の電気代と二酸化炭素を削減する『環境配慮』と 『コスト削減』を融合したデバイス！ 『エコパルサーe3』は、空調、冷凍機の熱交換率の低下を 大幅に改善する省エネ信号発生機です。 電気信号(エコパルス)を印加することで、分子間力を弱め、冷凍機油を 劣化前の状態に戻し消費電力の削減とCO2削減を実現。 また、必要なのはAC100Vの電源だけ。当製品から供給される信号線を 冷媒配管に接続するだけで、配管工事は必要ありません。 【特長】 ■約15～20％の電力使用量削減 ■既存設備のままで改造せず省エネを実現 ■空調機・冷凍冷蔵機器の負荷を軽減 ■CO2削減に貢献 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『エコパルサー トリプルイー』は、冷凍機油の経年劣化（粘性上昇）による性能低下に着目し、 電気信号で冷媒の流動性を回復させることで、消費電力を削減する製品です。 AC100V電源に接続し、既設の空調機・冷凍機の冷媒配管に信号線を取り付けるだけで使用可能。 冷媒の流動性と熱交換効率を高める事で圧縮機の運転時間を削減するほか、 インバータ制御の空調機では、圧縮機の回転数の低減にも貢献します。 【特長】 ■約15～20％の電力使用量削減 ■設置後約2週間で効果を発揮 ■既設設備のまま、改造なしで低コストの節電を実現 ■圧縮機の負荷を抑え、設備の長寿命化にも貢献 ※エコパルサー1台で最大6台（圧縮機）接続可能（冷媒ガスの封入量制限あり） ※詳しくは「カタログをダウンロード」より資料をご覧ください。 　仮設置や実測データの比較を行う「削減率確認テスト」にも対応いたします。

【空調機器でこんなお悩みありませんか？】 ■電気料金が高くて困っている　■毎日の温度設定作業が大変 ■暑すぎて業務に集中できない　■SDGs(CO2削減)に貢献したい ■故障に気づくのが遅かった　■消し忘れた・・・ 快適性と省エネを両立した室内温度設定をエアコン全台に対して全自動で個別制御！ 人の手に頼らずＩｏＴの力で解決します。 国内のエアコンメーカー対応いたします。 （東芝・ダイキン工業・パナソニック・三菱電機・三菱重工・日立） ※詳しくはカタログダウンロードもしくはお問い合わせください。

低価格・高機能なIoTエネルギーモニタリングシステムです。 リアルタイムかつ遠隔での電力使用量の監視に対応し、 複数デバイスの一括管理も可能です。 Emporiaモバイルアプリを使えば、 エアコンのオン/オフやスケジュール設定など、 スマートデバイスとの連携による自動制御も行えます。 エネルギーの「見える化」を通じて、持続可能で快適な未来の実現を目指しています。 ※詳しくはカタログダウンロードもしくはお問い合わせください。

快適性と効率化を両立する最新ソリューションをご提案します。 お気軽にご相談ください。

業種：運送業（金沢市内） 対象設備：冷凍蔵庫用空調機器 テスト期間：24年7月23日～9月12日 対象機器： 　　　　　　　　機種 　　　 ガス種 封入量 ------------------------------------------------------ 冷凍庫1 KX-NM40AVP1 R410A 70ｋｇ 冷凍庫2 KX-NM40AVP1 R410A 70ｋｇ 冷凍庫 KX-NM40AMVP1 R410A 70ｋｇ 分析方法： 1時間毎の電流値合計を算出し、気温と庫内温度が同等の数値を装着前（OFF)と装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果： 今回テスト ご提案時 冷凍庫1 21.6％ 13.0％ 冷凍庫2 18.4％ 13.0％ 冷蔵庫 22.5％ 13.0％ 3系統平均値 20.8％ 13.0％ 上記の平均削減率が確認されました。 ※平均削減率は2～5週目の数値を採用しております。

業種：ドラックストア 対象設備：空調機器・冷ケース テスト期間：23年7月26日～9月18日 対象機器：売場設置機器 空調機　8台 冷ケース　4台 分析方法： 営業時間内で空調機が全台スイッチON（冷ケースは24時間稼働）の状態を条件とし、30分間ごとの電流値合計（空調・冷ケースが互いに影響を受けあい室温が形成されている為）で、気温と室温が同等の数値を、装着前（OFF)装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果：15.1％削減　（ご提案時13.4％）

業種：ドラックストア 対象設備：空調機器・冷ケース テスト期間：23年7月26日～9月18日 対象機器：売場設置機器 空調機　7台 冷ケース　4台 分析方法： 営業時間内で空調機が全台スイッチON（冷ケースは24時間稼働）の状態を条件とし、30分間ごとの電流値合計（空調・冷ケースが互いに影響を受けあい室温が形成されている為）で、気温と室温が同等の数値を、装着前（OFF)装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果：15.4％削減　（ご提案時13.8％）

業種：ドラックストア 対象設備：空調機器・冷ケース テスト期間：23年7月26日～9月18日 対象機器：売場設置機器 空調機　5台 冷ケース　2台 分析方法： 営業時間内で空調機が全台スイッチON（冷ケースは24時間稼働）の状態を条件とし、30分間ごとの電流値合計（空調・冷ケースが互いに影響を受けあい室温が形成されている為）で、気温と室温が同等の数値を、装着前（OFF)装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果：15.9％削減　（ご提案時13.6％）

業種：鉄工業（石川県内） 対象設備：空調機器 テスト期間：23年2月1日～3月17日 対象機器：1階事務所空調機器 ダイキン　天井カセット型トリプル同時　SZCP224KAM　1台 室外機　　RZYP224K ガス種　　R410A　約8ｋｇ 分析方法： 空調機がスイッチONの状態を条件とし、1時間ごとの電流値合計を算出し、気温と室温が同等（一番近いもの）の数値で装着前（OFF)と装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果： 平均値20.2％の電流値削減効果を確認した

業種：遊技施設（石川県内） 対象設備：空調機器 テスト期間：24年8月9日～9月20日 対象機器：店舗空調機器 　　　　　　　型番 　　　　台数 　　　　設定温度 1号機 SZVYP1400K 1台（室外機4台） 25℃ 2号機 SZVYP1400K 1台（室外機4台） 25℃ 分析方法： 空調機がスイッチONの状態を条件とし、1時間ごとの電流値合計を算出し、気温と室温が同等（一番近いもの）の数値で、且つ、空調機の稼働台数が同じ場合のデータを装着前（OFF)と装着後（ON)で比較し平均削減率を求めた。 結果：20.2％　（ご提案時削減率15％）

自宅でもオフィスでもエアコンをスマートフォンから遠隔操作可能。 Wi-Fi経由で赤外線信号を送信し、温度調整・設定変更・スケジュール管理を手軽に行えます。 既存のエアコンをそのまま活かしながら、省エネ運転と快適な空調管理を実現します。 【主な機能】 リモートコントロール（どこからでも操作可能） クライメートリアクト（自動省エネ運転） スマートスケジューリング（時間・曜日で自動運転） スマートジオフェンス（位置情報と連動） エネルギーモニタリング（電力使用量を見える化）

Emporia　スマートエネルギーモニタリングシステム 《特長》・回路別・機器別の電力使用量をリアルタイムで把握 ・スマホアプリで遠隔監視＆通知 ・節電効果や電気代の予測表示 ・既存設備に後付け可能

空調制御システム　E&E　AIR こんなお悩みありませんか？ ・電気料金が高くて困っている ・SDGｓ(CO2削減)に貢献したい ・毎日の温度設定作業が大変 ・暑すぎて業務に集中できない ・故障に気づくのが遅かった ・消し忘れていた・・・ 人の手に頼らずIoTの力で解決します！

多くの業務用空調機は、使用される電力の約半分が無駄になっています。 エアマップサービスでは、空調設備に潜むエネルギーロスを“見える化”し、専門的な分析を通じて、コスト削減と環境負荷の軽減を同時に実現します。 お客様の設備状況やご要望を丁寧にヒアリングしたうえで、グリーン環境保全機構（GEPA）と連携し、最適な省エネ対策をご提案します。

多くの店舗・施設で 「暑い → 設定温度を下げる」 「寒い → 設定温度を上げる」 という対応が日常的に行われています。 　確かに“その場しのぎ”としては効果がありますが、省エネの観点では逆効果 になりやすい行動です。 　なぜなら、設定温度は“操作パネル上の数字”であって、空調が実際に戦っている相手は室内の負荷と、見えない“損失（ロス）” だからです。 【設定温度をどう変えても、効果が出ない典型例】 • 湿度が高くて体感が下がらない • 厨房やバックヤードから外乱が流れ込む • ショーケース冷気が空調の気流を乱している • 気流がショートして循環していない • 天井・床で温度ムラが大きい 　これらはすべて “設定温度では解消できない問題” です。 　“設定温度”ではなく、「温度×湿度×室内挙動」を読むのが省エネの第一歩。 　空調省エネの正しいアプローチは、見ている指標を「設定温度の数字」 → 「空間の状態そのもの」へ切り替えることです。