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プラスチックフィルムなど狭拡散性のある物質の透明度は、ヘーズメーターでは差が測定できなかったり、視感と一致しない場合があります。CL-1型は独自の光学系により、これら狭拡散性物質の透明度を用意に比較測定できます。 また、測定部を回転することが可能なため、異方性のある試料の角度毎の透明度の変化を測定することもできます。 ■ヘーズメーターで差が出ない高透明試料(ヘーズ値1以下)の透過率測定に威力を発揮 ■光源にLEDを採用したことにより、従来の20倍(40,000h)光源の寿命が延びました ■筐体のデザインを一新し、旧型機では不可能だったA4サイズサンプルの中心を測定可能になりました ■オプションのソフトウェアを使用することにより、最大透過率、最小透過率、平均透過率などのデータ測定ができます。 ※液体測定時は、回転機構を使うことができません
当カタログは、村上色彩技術研究所が取り扱う色彩情報機器を掲載した総合カタログです。 新たに開発したダブルビーム方式の3次元変角分光測色システム「GCMS-11」をはじめ、 パールマイカを含む化粧品の測定が可能な顔面額変角測色システム「GCMS-9B」や 国内外の規格に高水準で合致する卓上光沢計「GM-26PRO」など多数製品を掲載。 製品の選定にご活用ください。 【掲載内容(一部)】 ■色と測定 ■三次元変角分光測色システム GCMS-11・GCMS-4B・GCMS-3B ■顔面額用変角測色システム GCMS-9B ■分光測色計 CMS-35SPS・CMS-35SPC・CMS-35FS ■ISO白色度対応分光測色計 CMS-35SPXM ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本装置は、ライン上におけるフィルムシートのヘーズ値を監視するシステムです。受光方式には積分球を使用せずに、0°(平行光線)受光とその近傍の拡散光線を受光し演算する方式を採用する事により安定性の高いモニタリングが可能です。 【非接触によるヘーズ値測定】 本来ヘーズ値は、積分球を使った拡散光線透過率を求める事が必要でした。しかし積分球装置では試料を密着させる必要があり、オンライン連続測定では不可能です。 さらに積分球の測定では0°測定と拡散光の測定に時差が出来てしまい、連続生産される試料では測定位置がずれてしまい正確な値が得られません。また、積分球は高反射率、均一性を保つ事が必要であり、長期安定性・再現性を得るためのメンテナンスに問題がありました。そこで、長年の経験による測定技術とデータの蓄積により独自の測定方法を開発しこれらの問題を一挙に解消しました。 【設置メリット】 プラスチック・光学フィルム・ガラスなどのオンラインヘーズ管理 サンプリング費用の節約 ヘーズ値変動時の迅速フィードバックによる生産性向上
【特徴】 -本装置は、全光線透過率測定規格(ISO 13468-1、JIS K 7361)に合致した透過率計で、積分球への平行度のすぐれた光束を導くことにより、透過物体の全光線透過率を測定きる装置です。 -さらに、光源部が試料に対し-60°~60°変角可能とし、任意角度斜め入射における全光線透過率が測定できます。 -ダブルビーム方式の採用により、積分球効率を考慮するための補償開口への試料移動は必要なく、操作性の良い高精度の測定が行えます。 -光源部の自動変角はインテリジェントドライバーの採用により再現性のすぐれた変角測定が可能です。 -光学系を縦型としてあるので、大型サンプルでも試料台におくだけで測定可能です。 -演算及び制御部には、市販のパーソナルコンピューターを使用し、各種計算、平均計算等の行えるプログラムソフトを用紙しており、全自動型で常に安定した測定結果が得られます。
国内、海外のレンズメーカー、偏光フィルムメーカーに非常に実績豊富なDOT-3C型が最新機種へと生まれ変わりました。 光源のLED化に伴い、ランプ交換の必要がなくなるとともにDOT-3C型同様に、凹凸のある透明物体や半透明物体のように光を拡散してしまう試料、レンズなどでも安定した測定結果をお約束いたします。
本装置は、JIS D5705やSAE J964に基づき設計された、ミラーの間接法反射率を測定する装置です。 積分球を採用しているため曲率のある試料でも安定した測定結果を得ることが出来ます。
本装置は、JIS D5705やSAE J964に基づき設計された、ミラーの直接法反射率を測定する装置です。独自の受光器回転機構が備わっており、プリズムミラーのNIGHT光測定も可能です。(25°±15°程度) また、測定試料台を交換することにより裏面鏡の反射率測定もできます。測定結果はサンプルを試料台に載せるだけで瞬時にデジタルパネルメーターに表示されます。 また、外部出力機能が搭載されており、測定結果をPCでコントロールすることもできます。 防眩ミラーの反射率の変化を数値とグラフで求めることもできます。
当資料は、反射・透過光の特性と色の測定についてご紹介しています。 「物体表面反射光と透過光の特性」をはじめ、「偏光特性」、「色の測定方法」、 「変角分光反射率係数分布曲線」、「変角分光測色システムの例」などについて 図やグラフ、写真を用いて解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■物体表面反射光と透過光の特性 ・空間的特性(角度特性):変角光度分布曲線 ・波長特性:分光分布曲線(Spectral Distribution Curves):色 ・偏光特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本器は、透過物体の全光線透過率、拡散光線透過率、ヘーズ(ヘイズ)の測定には欠くことの出来ない測定器です。 低温恒温器内部に積分球を組み込んであり、-30℃~110℃までの試料温度可変測定が可能です。 【特徴】 -ダブルビーム方式の採用により操作性の良い、高精度の測定が可能です。 -低温恒温器外部に光源・受光部及び白板・試料移動装置を設置し、設定温度ごとに校正を自動的に行える方式なので高精度の測定が可能です。 -全光線透過率規格(ISO 13468-1、JIS K 7361)とヘーズ測定規格(ISO 14782、JIS K 7136)を満足し、従来のJIS K 7105による測定も可能です。 -演算及び制御部には、市販のPCを使用し、各種計算、平均計算などの行えるプログラムソフトを用意しており、全自動で常に安定した測定結果が得られます。 -サンプルサイズは21mm角~75mm角までセット可能です。 ※詳しくは弊社営業部までお気軽にお問い合わせ下さい。
『GCMSシリーズ』は、観測角や光の入射角の違いで変化する色を、反射・透過光の空間分布として測定出来る変角分光測色システムです。 「GCMS-3B」「GCMS-4B」は、⼊射⾓、受光⾓を正確に制御し、各⾓度毎に分光分布の測定を⾏います。 機器の校正後、試料をセットし、⼊射⾓、受光⾓の変⾓範囲、測定ステップ⾓度、表⾊系等、測⾊条件を設定するだけで全⾃動で作動します。 拡散反射領域の場合は、参照白板と常に比較する本格的ダブルビーム方式なので安定した測定値が得られます。更に、反射光の角度特性も補正できるので理解しやすい放射輝度率(ラジアンスファクタ)表示でのデータを得ることも可能です。 このようにして得たデータは、シミュレーションソフトを介しBRDF・BTDF測定も可能であり、自動車用内装材・外装関連、染料・塗料・インキ等の色材関連、化粧品関連等幅広い用途でご使用頂けます。 また、ファンデーションや口紅等パールマイカを含む化粧品の評価を肌で直接測定可能にした「GCMS-9B」もございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GCMS-9B型』は、額・頬部に塗った化粧品(ファンデーション、口紅等)を照明光、反射光を任意に変角させ測定する変角分光測色システム(肌直接測定対応器)です。 肌に化粧をして直接変角測定することが欠かせないパールマイカを含む 化粧品の測定が可能です。 ダブルビーム方式を採用しておりますので、安定した表示での測定値が 得られます。 【特長】 ●ダブルビーム方式で安定した表示での測定値が得られる ●理解しやすい放射輝度率を得ることが出来る ●正反射などの角度領域は光源変動モニタ方式で測定可能 ●広いダイナミックレンジの光学的倍率方式を採用 ●フォトダイオードアレイ方式の分光光度計のため高速な測定が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本器は積分球式の分光測色計で、CCM(コンピューターカラーマッチング)のセンサーなどとして実績のあるCMS-35SP型を小型化し、試料台を上向き・横向きのどちらでも設置できる設計で、測色の作業性を向上させました。測定パラメーターとして分光反射率、分光透過率、各種色彩値を出力することができます。また、測定データはCSVファイルとしてPC内に保存可能です。 【特長】 ●効率のよい凹面回折格子を用いており再現性よい高精度な測定が可能 ●各波長毎に迷光に対する補正が行われ測色値を計算しており、 信頼性の高い測定値が得られる ●本格的ダブルビーム方式の採用で長期安定性に優れている ●試料に応じて装置の向きを変え、作業効率のよい測定が可能 ●光学的10倍感度機能により濃色の色管理に威力を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CMS-35FS』は、フレキシブルなペン型センサを用いることでサンプリングできない試料でも直接測定ができる本格的ダブルビーム方式の理想的な分光測色計です。 高度な光学設計と品質管理により、測定値の繰り返し性、器差性能が向上。 研究開発から製造部門まで様々な分野での色彩管理に役立ち、複数の測定径のファイバーを使い分けることで様々なサイズの試料の測色にも対応可能です。 【特長】 ●効率の良い凹面回析格子の採用 ●最高レベルの測定値の繰り返し再現性、長期安定性 ●測定時間が約3秒と高速 ●フォトダイオードアレイを採用 ●ペン型センサの測定面積が(1.6、3、5、12mmφ)から選択可能 ※特注センサもございます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DOTシリーズ』は、透明な試料はもちろんのこと、半透明なフィルムや シートなど、光を拡散してしまう試料や、眼鏡レンズのように曲率のある 試料でも、安定して透過率を分光計測し、色彩値を出力する測定器です。 近年、眼鏡レンズや液晶表示器用の偏光フィルムの素材開発技術が 急速に向上しており、それらの性能を確認するための精度の高い計測機器が 求められてきました。 当シリーズは、照明に大型の積分球を使い、強く均一な拡散光を試料に 照射する方式を採用。分光器は効率の良い凹面回折格子を採用することで、 透過率の低い試料でも安定した測定を可能にし、偏光フィルムの検査にも 威力を発揮しています。 【ラインアップ】 ■DOT-3C ■DOT-41 ■DOT-41/uv-vis ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CMS-35SPXM』は、JISP8148紙、板紙及びパルプ-ISO白色度(拡散青色光反射率) の測定方法(ISO 2470 NOD)に準拠して設計された分光測色計です。 キセノンランプによる白色光照明なので、蛍光増白紙や蛍光色も視感に近い 測定値が得られ、蛍光増白強度も測定できます。 さらに、照明光の紫外線量も調整可能で、信頼性の高い測定値が得られます。 【特長】 ■高精度:再現性の良い高精度な測定ができ、長期安定性にもすぐれている ■積分球:照明光の波長特性が長期間安定する ■試料開口:試料開口は下向きなので、積分球内に埃が入りにくく安心 ■紫外線 in/cut を自動測定 ■従来機のCMS-35SPXよりも装置サイズがコンパクト化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GPシリーズ』は、簡単な操作で肉眼の分解能と同等の情報を光学的に捉えることができる三次元変角光度計です。 「GP-5」は、金属・塗装面・プラスチック・印刷面・紙・織物等の反射光分布の測定や、硝子・液体・セロファン等の透過光分布だけでなく、にごりの測定も可能です。また、「GP-700」は入射角と受光角が各独自に変角でき、物質に光を当てその反射や透過光の強度分布状態を解析することにより、その物質のみがもつ光学的情報を導き出すことができます。オプティカルアピアランスの研究には不可欠な機器です。 【特長】 ●反射または透過光強度分布を検出角度0.1°Stepでデジタル出力(三次元測定が可能) ●オプションの干渉フィルター装置により任意の波長による測定が可能 ●パソコンにより制御、演算、出力を行うので操作が簡単 ●光束絞り及び受光器開き角が可能なので、目的に応じた測定条件の設定が可能(GP-5型は固定) ●光学部及び試料台とも各種豊富に準備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※GP-200型は2022年2月末日で販売終了となりました。
『GM-26PRO』は、ISO・ASTM・JISなど国内外の規格に高水準で 合致する“20°・60°用鏡面光沢計”です。 本器は、高精度で測定でき信頼製は抜群、検出部と指示部とを一体化させた コンパクト設計、従来品(当社 GM-26D)に比べて低価格になりました。 操作性も向上、試料を載せるだけの簡単測定で効率よく作業が出来ます。 新開発の「GM-26PRO/Touch」は、ワンタッチ自動校正で平均測定、 測定値の外部出力機能も装備し一層使いやすくなりました。 【特長】 ●従来品(GM-26D)とのデータの共有が可能 ●試料の場所ムラの影響が少なく、安定した測定値が得られる ●20°・60°測定角度切り換え後も、すぐに測定作業が可能 ●指示部と検出部が一体化、コンパクトになり操作性も向上 ●小型プリンタに直接出力でき、パーソナルコンピュータにも接続可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本器GM-26DS(20°,60°)は、光沢測定の規格(ISO 2813、ASTM D 532、JIS Z 8741)に合致した20°及び60°鏡面光沢度の測定器です。 【特徴】 ●通常の光沢計の測定面積よりも小さかったり、試料開口から落ちてしまうような微小な試料の光沢評価が可能です。 ●簡単な操作で、精度良く20°、60°の光沢評価が可能です。 ●試料の形状にあわせた試料台のご用意が可能です。 ※カタログがございません。詳しくは製品ページもしくはお気軽にお問合せください。
『GMX-701』『GMX-702』はISO・ASTM・JISなど国際規格に適合する 携帯型光沢計です。 『GMX-701』は60°測定専用です。 『GMX-702』は表示部とセンサーを分離し、測定角は20°・60°・75°の 選択になります。 本器は高精度で測定でき各産業分野の表面検査、清算管理品質向上の 面で信頼性抜群です。 従来品では対応していないデータ保存や外部出力の機能を追加し、 手軽により多くのデータを扱うことができるようになりました。 【特長】 ●電池容量が大きくなり、充電時間が大幅に短縮 ●1000データが保存可能 ●平均測定が可能 ●RS-232C出力により小型プリンターへ直接印字が可能 ●オプションのソフトウェアを使用することでPCでのデータ管理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GMX-102』『GMX-203』はJIS、ASTMなど国際規格に準拠しています。 携帯に便利なショルダ−方式で、従来製品に比べ更に小型軽量です。 電源は充電式電池内蔵の交直両用なので、室内・屋外を問わず使用できます。 『GMX-102』はコ−ドレス方式 60°測定専用で機動性抜群です。 『GMX-203』は60°、20°、75°各測定角型の選択使用ができ、 いずれの型も測定精度、信頼性は抜群です。 【特長】 ●器差による誤差を極小に抑えておりデータの共有が可能 ●ACアダプタ使用時の安定性が向上 ●小型・ 軽量化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『HM-150N』は、透過物体(プラスチック(シート、フイルム状)、ガラス、液体等)の全光線透過率、拡散光線透過率、ヘーズ(曇り価)が得られる測定機です。 F型ダブルビーム方式の採用により、積分球効率を補正するための補償開口への試料移動が不要で、操作性の良い、高精度の測定を行うことができます。 【特長】 ●操作性が良く高精度の測定が可能 ●ボード改良により小数点以下二桁目の測定精度が従来機より向上 ●従来機(HM-150)との器差がありません ●各種計算、平均計算等の行えるプログラムソフトにて全自動型で常に 安定した測定結果が得られる(市販のパソコンが必要) ●試料サイズにより大判試料が測定できる縦型のモデル有り(HM-150L2N) ●特注仕様にも幅広く対応 ●オプションで、直線性確認用に「NDフィルター」と「ヘーズ標準板」も取扱い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『HM-150L2N』は、透過物体(プラスチック(シート、フイルム状)、ガラス、液体等)の全光線透過率、拡散光線透過率、ヘーズ(曇り価)が得られる測定機です。 従来のHM-150N型(横置き)の光学系を縦置きに設計しているモデルなので試料サイズが大判でも問題なく測定可能です。 F型ダブルビーム方式の採用により、積分球効率を補正するための補償開口への試料移動が不要で、操作性の良い、高精度の測定を行うことができます。 【特長】 ●操作性が良く高精度の測定が可能 ●ボード改良により小数点以下二桁目の測定精度が従来機より向上 ●従来機(HM-150)との器差がありません ●各種計算、平均計算等の行えるプログラムソフトにて全自動型で常に 安定した測定結果が得られる(市販のパソコンが必要) ●大判試料の測定に対応 ●特注仕様にも幅広く対応 ●オプションで、直線性確認用に「NDフィルター」と「ヘーズ標準板」も取扱い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本器は、透過物体(プラスチック、ガラスなど)の全光線透過率、拡散光線透過率、ヘーズ値の測定に絶大な信頼と実績を誇るHM-150型をベースとしたヘーズメーターです。分光方式を採用したことにより、波長ごとの透過率、ヘーズ値が得られ、測色値や黄色度なども測定できます。光学系は縦型なので、試料を試料台に置くだけで測定でき、大判試料の測定も可能です。 【特徴】 ●積分球効率を補正するための補償開口への試料移動の必要がない(※ダブルビーム方式) ●試料を試料台に置くだけで測定可能 ●全光線透過率測定規格(ISO 13468-1、JIS K 7361-1)とヘーズ測定規格(ISO 14782、JIS K 7136)に加え、旧規格(JIS K 7105 廃止済み)による測定も可能 ●従来のヘーズ値だけでなく、波長ごとの透過率、ヘーズ値を測定でき、JIS Z 8722「色の測定方法」に基づく測色も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
紙、布、樹脂シート、フィルム、鋼板等の連続して生産されるシート・板状の表面光沢を生産工程中にオンライン且つ非接触で測定が可能です。(JIS規格準拠) シート状で連続して生産される検査対象物に非接触で表面光沢を計測することで、製品を傷付けることなく巻き始めから巻き終わりまで連続的に工程をモニターし記録できるので、生産工程中に不具合があった場合早急に対応でき、かつ不良品の発生を少なくすることができます。 また、検査対象物に対し、幅方向で光沢管理を行いたい場合には、最大で3つの検出部まで1台のPCでモニタリングすることが可能です。
『CMTS-7000』は、紙、鋼板、フィルムなど連続生産ラインにおける着色工程で、長時間安定モニタ−を可能にしたオンライン(インライン)分光測色装置(反射率測定)です。 本機種は製品の分光反射率を演算処理しコンピュータ上に表示します。 モニター上には分光分布図、色差値、偏色判定図等が解りやすく表示され、異常時には外部警報出力が働きます。 計測データはコンピュータにより演算処理され製造状況が判定しやすい形でモニターする事ができます。また基準値の設定範囲を超えると外部警報出力が働きます。 【設置メリット】 ●色出し時間の短縮 ●品種変更に要する時間の短縮 ●ロス率の減少 ●サンプリング費用の節約 ●オペレータ向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CMTS-7000T』は、フィルム、ガラスなど連続生産ラインにおける着色工程で、長時間安定モニタ−を可能にしたオンライン(インライン)分光測色装置(透過率測定)です。 電動アクチュエータを用いた自動校正方式を採用しており、安定した計測が行えます。また最大6点(校正位置除く)までの多点測定が可能です。 (※測定位置は6点以上にも特注対応可能) 本機種は製品の分光透過率を演算処理しコンピュータ上に表示します。 モニター上には分光分布図、色差値、偏色判定図等が表示され、製造状況が判定しやすい形でモニタリング可能です。また、異常時には外部警報出力が働きます。 【設置メリット】 ●色出し時間の短縮 ●品種変更に要する時間の短縮 ●ロス率の減少 ●サンプリング費用の節約 ●オペレータ向上 ※詳細ご希望のお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。
JIS Z 8902に合致した規格標準光源で規格仕様のキセノンランプ500Wを使用しています。 分光比エネルギー分布は可視部及び紫外部を含む最も太陽光に近似した光源装置です。最高照度は5,000Lxと極めて高く、低明度色や近似色の比色に最適であり、蛍光色・条件等色の評価に不可欠です。通常、机上据置きとして設置されますが、天井吊下げ使用が可能な設計となっています。数灯連結して大型製品の色判定にも対応します。
計測機器を常に安定した状態で作動させるために、装置内に様々なシステムを取り入れていますが、経年変化や埃等の汚れによるトラブルを避けることが出来ません。使用している計測機器が、常に安定した透過率を測定できる状態であるかを確認するためには、この「NDフィルター」の様に常に一定の数値が得られる「標準板」が必要になります。
計測機器を常に安定した状態で作動させるために、装置内に様々なシステムを取り入れていますが、経年変化や埃等の汚れによるトラブルを避けることが出来ません。使用している計測機器が、常に安定したヘーズ(ヘイズ)値を測定できる状態であるかを確認するためには、この「ヘーズ標準板」の様に常に一定の数値が得られる「標準板」が必要になります。
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