ミナギの製品・サービス一覧

減容を目的とする設備にて当社製品を導入いただいた事例をご紹介します。 発砲スチロール容器（生鮮食品用）の破砕品が入ったホッパーでブリッジが 発生していましたが、『ブローディスク』により解消。 本件においても、配置や制御に関して当社よりアドバイスさせていただき、 導入の運びとなりました。結果良好でユーザー様にもご満足いただけました。 【概要】 ■ホッパー寸法・形状 ・約2000×2000 ・2面傾斜、2面鉛直 ・排出はスクリューにて ■対象物 ・発砲スチロール破砕物（50-100ｍｍ程度の濡れているものを破砕したもの） ■状況 ・スクリューのすぐ上で空洞になる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「廃プラスチックの樹脂ペレットがホッパー内でブリッジし、フレコンに 充填できない」ということで、『ブローディスク』をご採用いただきました。 対象物の流動性は然程悪くないものの、ホッパーが緩傾斜で流出不良が 起こっていました。この程度の流動性の対象物・ホッパーサイズの場合、 多くは排出部付近に1面当たり1個（合計4個）の設置です。 しかし本件ではホッパーが緩傾斜であるため1面当たり2個（合計8個）を設置。 また、エアーON時間は多少長めに設定しました。 【概要】 ■対象物：樹脂ペレット Φ5×20～30（形状・サイズにバラツキ） ■ホッパー：1400×1400 排出部250A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

非常に細かい研磨材のホッパーでのブリッジ防止のために、当社の製品を 設置された事例をご紹介いたします。 このお客様では過去に当材料の輸送配管において摩耗による破損が発生 していたため、ブローディスクによるエアー噴射でホッパー壁が摩耗 しないか、と心配しておられました。 ブローディスクとホッパー内壁面の間に耐摩耗ゴムシートを挟んで ブローディスクを設置いただくことにより問題なく稼働いただいています。 【導入概要】 ■ホッパー寸法：800×800 ■排出：スクリューフィーダー ■機器配置：標準型（BD-15）を各面に1個の合計4個設置 ■制御：電磁弁4個内蔵のコントローラー（C-SV4）にて比較的に低圧力の 　エアーで1個ずつエアーON、1回のエアーON時間は比較的に長めに ■ゴムシート：φ200（大きめ、もっと小さくてもOK） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

既設サイロでエアーレーションしているもトラブル頻発のため御相談があり、 「ブローディスク」を導入されました。 内容物は重曹で、ブリッジ対策のためノズルによるエアーレーションを されていましたが、“ラットホールが発生する”、“ノズルが詰まる”という というトラブルがあり、当機器により問題を解消されています。 ブローディスクは取付簡単で経済的な機器ですが、配置等は重要ですから、 ご面倒でもお問い合わせください。当機器の無償お貸出しも行っています。 【概要】 ■サイロ直径：φ1800 ■排出径：200A ■対象物：微粉重曹 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ホッパースケールに当社の製品を設置した実例をご紹介いたします。 エアー量はできるだけ少なくしたい、との要望があり、 「ブローディスクミニ」を2個ずつ、高さ違いで合計4個設置しました。 排出部のサイズにも拠りますがφ600ホッパーの場合、ブローディスクの 設置も可能です。本件ではエアー量を考慮し、当製品をご採用頂きました。 【概要】 ■ホッパー直径：φ600 ■排出サイズ：φ100 ■装置概要：対象ホッパー～ロータリーバルブ～空気輸送ロードセル ■対象粉体：非開示（流動性は然程悪くないものの、対策無しではブリッジ発生） ■当機器配置：ブローディスクミニを2個ずつ、高さ違いで合計4個設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ホッパーにブリッジ防止用のアジテータがあるものの、それが届かない 部分でブリッジが発生するトラブルを改善しました。 導入の流れとしては、まずホッパー図と内容物を拝見し、「ブローディスク 標準型」4個をお貸してテストを実施。 テスト結果は良好で、電磁弁1個内蔵の「コントローラー（C-SV1）」を ご採用いただきました。 【概要】 ■対象物：壁紙粉砕品の粉末（見た目は綿状）、見掛比重は0.2程度 ■ホッパー：800×800　2面鉛直、2面傾斜 ■排出機：スクリューフィーダー ■かくはん機：ホッパーの中央付近にあり ■状況：攪拌翼とスクリューフィーダーの間でブリッジ ■対処：上記ブリッジ発生部にブローディスクを取付 　（傾斜2面に 1面当たり2個、合計4個） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様より大至急の案件ということでお問い合わせいただきました。 “ハンマリングでは落ちない（従ってノッカーでもNGであろう）”、 “経験上、バイブレーターでは締まる”といった状況でした。 サンプル、ホッパー図を当社で確認後、推奨機種、配置、制御例をお知らせ。 お客様にてブローディスク等の設置をし、運転結果は良好となっています。 当社では過去の経験を踏まえて、お客様の課題解決に沿うご案内をしています。 今までかなり高い確率でお役に立っていますので、是非ご相談ください。 【概要】 ■ホッパー寸法：約2000×1800 ■排出：下部のベルトコンベアで搬送 ■対象物：名称非開示、見た目は堆肥（見掛密度0.5、含水率40％） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

付着が成長し、ホッパー出口が閉塞といったトラブルを解決した事例を ご紹介いたします。 ホッパー寸法は600×800で、排出部はφ100。当機器配置数は1面に1個、 合計4個設置しており、急傾斜面の2個は排出部付近に、緩傾斜面の2個は 少し上にありました。 ブローディスクは簡単な機器ですが、取付位置はトラブル解決のため大切な 要素です。具体的な配置や制御については当社までご相談ください。 【概要】 ■ホッパー寸法：600×800 ■排出部：φ100 ■内容物：非開示（イメージは水分を含む小麦粉） ■当機器配置数：1面に1個、合計4個設置 ・急傾斜面の2個は、排出部付近に ・緩傾斜面の2個は、少し上に ■制御：コントローラーC-SV4にて4個のブローディスクを時間差で1個づつエアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

化学プラントのサイロに設置いただいた事例をご紹介いたします。 ブローディスクの設置数量について当初4個の案がありましたが、窒素ガスの 使用量が少なく済むように、8個を設置していただくこととなりました。 本件では対象物を拝見していませんが、お客様曰く「かなり流動性が悪い」 ということでした。しかし設置後は問題なく設備を稼働していただいています。 【概要】 ■サイロ直径：φ1200 ■排出部径：φ200 ■対象物 ・農薬関係 ・粒子径-100μm程度 ・嵩密度-0.6程度 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「エアーノッカーを設置しているもブリッジ現象が発生、この場合に作業者が そのたびに棒で突いて対処しているがこれを改善したい」といった課題を 解決した事例をご紹介いたします。 当事例ではブローディスクのシャフトをSUS316Lとしたものにて納入。 また、コントローラーのBOXもSUS製としました。 当社では各部材の材質を含め仕様面はご相談に応じることが可能です。 リクエストをお待ちしています。 【概要】 ■ホッパー：約1000×1600（1000の面は鉛直、1600の面は約60°傾斜） 　排出はスクリューフィーダー ■当機器配置：1600の面（スクリューに沿う面：2面）に 　1面当たりブローディスクを4個、合計8個取付（すべて同じ高さ） ■制御：電磁弁4個を内蔵したコントローラーで2個ずつ時間差で順次エアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「円錐ホッパーで十分な傾斜があるにも関わらず、エアーノッカーで ラットホールが解消できない」とお問い合わせいただいた案件をご紹介 いたします。 ブローディスクミニ（BD-08）4個とブローディスク（BD-15）6個を導入 いただき、排出部付近にブローディスクミニ2個を2段に（計4個）、 ブローディスクミニより上にブローディスク2個を3段に（計6個）配置。 当社ではお客様の条件に好適な配置等のご案内が可能です。 具体的な配置はお問合せください。 【条件】 ■円錐ホッパー ■傾斜は75° ■粉体性状---安息角60°以上、嵩比重0.8程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ブリッジが発生するため、お客様では対策としてホッパーコーン部の改造を 実施されました。 元々のホッパーは緩傾斜で、排出部分の径は対象物サイズを考量すると小さく、 改造後もブリッジが発生し、当社へご相談いただきました。 内容物ならびにホッパー条件についてお聞き取りし、ブローディスクによる 対策案をご提示し、お貸出し。ユーザー様で効果検証したところ、良好な 結果でした。 【概要】 ■ホッパー径：φ1800 ■対象物：ポリスチレン粉砕品 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様より、"エアーノッカーとエアーバイブレーターでは効果がないので、 「ブローディスク」を設置したい"とコンタクトがありました。 配置等をご案内の後に導入いただきましたが、結果はたいへん良好と 高評価いただいています。 本例では、お問い合わせ後スグに本機器をご購入いただきましたが、 当社では製品の無償お貸出しを行っています。 先ずは当機器の効果をお試しいただくことが可能です。是非ご利用ください。 【導入概要】 ■課題：スクリューの上で発生するブリッジ現象の抑制 ■内容物：顔料微粉末 ・ABD：約0.3、安息角：約50°、付着性：有 ■ホッパー：500×500（2面鉛直、2面傾斜） ■数量：傾斜面に各1個、計2個設置 ■配置：2個は同じ高さで、それぞれを左右中心より、ずらした位置に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

付着が成長しホッパー排出部付近での詰まりが発生するため、対策として 「ブローディスク」を設置いただきました。 今までは人手によるハンマリングで対処され打撃部分は 凸凹になっていました。 当機器導入後はホッパーへのダメージもなく、また現場ご担当者の 余分な負担もなく順調に稼働いただいています。 【導入概要】 ■ホッパー概要 ・サイズ：500×600 ・排出部：150×200 ・傾斜：約70° ■機器配置 ・各面の排出部付近にブローディスク標準型（BD-15）を1個、合計4個設置 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プラントエンジニアリング会社様にご注文いただいた案件です。 「ブローディスク」ご採用の理由としては、"スケジュールがタイトであるため 万全を期したい"、"コストメリットあり"などが挙げられました。 当社では、各種条件をお教えいただけましたら目的に見合った機種・ 配置などのご案内が可能です。 お気軽にお問い合わせください。お電話も承っています。 【ご採用概要】 ■ホッパーサイズ：1200×1200 ■排出部サイズ：150×150 ■内容物：塩ビ粉 ・粒子径-平均100μm程度 ・嵩密度-ゆるみ0.5、かため0.6 ■機器配置：各面1個（合計4個） 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。