ミナギの製品・サービス一覧

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 重曹のサイロで、その日の条件(天候や湿度)により粉体が排出できない、 などのご相談をいただきました。 ブローディスク1個をホッパー壁に見立てたプレートにセットしてお貸出しし、 ユーザー様で、上記品にエアーを流しエアー噴射と振動をご確認。 最終的に導入いただき、順調にご使用いただいています。 【事例概要】 ■サイロ直径：Ø2000 ■排出径：Ø300 ■内容物：重曹 ■配置、数量：ブローディスク標準型を4個×2段に配置 ■制御：電磁弁4個内蔵のコントローラーで、合計8個のブローディスクを 　2個ずつ間欠的にエアーレーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の「ブローディスク(弾性ディスク：フッ素ゴム製)」を 採用いただいた事例をご紹介いたします。 もともと標準仕様のブローディスクをご使用いただいておりました ユーザー様より「常時高温の設備で使用できないか」とのお問い合わせ をいただきました。 特別仕様になりますが、弾性ディスクがフッ素ゴム製のブローディスクの ご案内をさせていただきご採用いただきました。 【事例概要】 ■業種：触媒 ■設置個所：集塵機ホッパー排出部　※ヒーターが設置 ■温度：230℃(一部の品種では250℃となっている可能性がある) ■使用期間：1年3ケ月で硬化により交換 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 ユーザー様曰く、「サイロでの貯留量が多くなるとホッパーコーン部で 粉圧により排出が安定しない」とのことで当機器をご採用いただきました。 制御については、電磁弁4個を内蔵したコントローラーC-SV4により、 16個のブローディスクを4個ずつエアーレーションしています。 【事例概要(抜粋)】 ■サイロ直径：Ø3500 ■排出機：アクチトロン ■当機器配置：アクチトロン上部のホッパーコーン部の円周上に 　8個×2段で合計16個設置。 　(上段は下段から22.5°回転した位置に) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 背景としては、お客様曰く、「既設サイロで振動排出機と金属メッシュの エアーレーションにてブリッジ対策をしているが、エアーレーションが 役に立っていない」とのことで当機器に置き換えていただきました。 結果として、当機器の配置は、それまでのエアーレーションの位置に 設けたいとのご要望でした。詳細を確認させていただき問題ないと 判断し導入いただきました。結果問題なく運転いただいています。 【事例概要】 ■対象物：木質系粉末活性炭(密度：約0.4) ■配置：振動排出機の上部ホッパーで、 　同一円周上に60°ごとに合計6個設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 ユーザー様より、ダスト貯留サイロからジェットパック車への 積み込みに長時間かかっているので、当製品で対策したい(短縮したい) とご相談いただきました。 このユーザー様では既に当機器の導入例が複数ありましたが、 配置と制御についてお打ち合わせのうえ、ご採用いただきました。 【事例概要】 ■対象物：集塵ダスト ■対象タンク：大型角錐貯留槽 ■配置概要：角錐部の下半分程度に 　1面当たり下段1個・中段2個・上段3個(計6個) 　合計で24個設置 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 このお客様(プラント)では、過去に他のエアーレーターでトラブルを 経験され、現在は継続して当製品をご使用いただいています。 排ガス処理装置においては、消石灰、活性炭、重曹などのサイロで本当に 数多くのお客様でご使用いただいており、これらの装置ではサイロが空に なる機会が稀ですから、当機器の弾性ディスクの耐久性が重要です。 【事例概要】 ■サイロ直径：Ø2000 ■排出部直径：Ø300 ■ホッパー斜角度：67° ■排出量：数10Kg/h ■内容物：活性炭＋消石灰 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 「汚泥焼却灰のホッパーでブリッジ対策として、既にエアーレーター (金属メッシュタイプ)が設置されている。しかし排出不良が発生 しているため既設エアーレーターはそのまま残して、ブローディスクを 追加という形で設置したい。」とお問い合わせがございました。 そこで、ホッパー図、既設エアーレーターのタイプと配置、内容物に関する 情報をお客様からいただいたのち、推奨するブローディスクの機種・配置を お知らせ。導入後は本プラントを問題なく稼働されています。 【事例概要】 ■ホッパー寸法：2500×2500 ■排出部寸法：300×300 ■内容物：汚泥焼却灰、嵩比重0.5-0.6 ■既設機器：ビンフロー ■当社機器配置：1面当たり、下段1個・上段2個 合計12個設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 バッグフィルターのホッパーコーン部でブリッジが発生しているとの お問い合わせをいただきました。 対象の粉体を拝見したところ厄介な材料ではありますが、同程度の材料も 数多く経験しており大きなリスクは無いと判断。ブローディスク標準型を 2個ずつ高さを変え合計4個配置しました。 【事例概要】 ■対象装置：集塵機 ■対象物：名称非開示(繊維質の微粉で握ると固まる感じ) ■ホッパー径：Φ650 ■排出径：150A ■ホッパー傾斜：65度 ■ユーザー業種：総合化学 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 サークルフィーダーの上部のサイロにおいて、コーン部でラットホール状になり デッドスペースが発生するため、対策として当製品を使用。 8個×2段＝16個のブローディスク標準タイプを設置し、 制御については、電磁弁4個内蔵のコントローラーC－SV4により、 16個のブローディスクを4個ずつ順番にエアーレーションしました。 【事例概要(一部)】 ■ホッパー上部直径：φ3200 ■ホッパー下部直径：φ1800 ■排出装置：サークルフィーダー ■今までの対策：エアーノッカー 4個 　～これでは解決されなかった(お客様談) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 ホッパーの傾斜は十分ですが、角ホッパーの4隅に米粉が残留するため、 これを当製品によるエアーレーションで解決。 制御については、電磁弁4個内蔵のコントローラーC－SV4にて 8個のブローディスクを2個ずつ間欠的にエアーONしました。 【事例概要(一部)】 ■ホッパー概要 ・上部寸法：1800×1800 ・排出部寸法：700×700 ・ホッパー傾斜：70度弱 ■内容物 ・米粉 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を採用いただいた事例をご紹介いたします。 排出部のすぐ上で強固にブリッジが発生。樹脂ハンマーで叩いても 全く排出できず下から棒で突いて多少出るという状況でした。 当社にてメール、TELにより概況を把握させていただき、 推奨する機種、配置、制御をご案内しました。 【事例概要(一部)】 ■対象粉体：無機顔料(粒子径：1μｍ以下) ■ホッパー径：φ600 ■排出径：φ50 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 　強度や耐久性は非常に重要です。 　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 　当社では、どうすべきかをお伝えしています。 　専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

コストと性能の両方に優れた粉体ブリッジブレーカー/ブローディスクに新たな主役が登場しました。 弾性ディスク（シリコン）に金属粉（ＳＵＳ）を練りこんだ金属検出機に対応するモデルです。 僅かな破片でも検出機に反応！ 食品業界をはじめ、異物混入リスク管理を徹底したい業界に好適です。 ＊下記ＰＤＦダウンロードより【ブローディスク導入の流れ】【金属検出機対応モデル資料】をご覧ください。 ＊下記の関連情報より【製品貸出】が可能です

当社の「ブローディスクミニ」を設置した事例をご紹介いたします。 小型ホッパーでのブリッジ対策として、当製品をご採用いただきました。 本件では弾性ディスクの材質を標準(＝特殊シリコン)からバイトンに 変更しました。 また、ブローディスクについても弾性ディスクの材質をバイトンへ変更 することが可能です。 【事例概要】 ■ホッパー直径：Φ300 ■排出口径：Φ50 ■ホッパー傾斜：約60° ■内容物：名称非開示(流動性はタルクのような感じ) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 果実の種類や前工程の処理条件で粒子径や水分値が変わり、それにより既設の エアーノッカーやハンマリングで払い落せないブリッジが発生するために、 対策として当ブローディスクのご採用にいたりました。 当機器導入後はブリッジは全く発生しなくなったので、別の大型ホッパーにも ご採用いただきました。 【事例概要】 ■傾斜面それぞれにブローディスク標準型を1個 ■合計2個のブローディスクを同時にエアーON/OFFしている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社の「ブローディスク」を設置した事例をご紹介いたします。 Φ800のホッパーにおける酸化チタンのブリッジ対策として、樹脂ライニングを 施工しエアーノッカー設置を設置されていました。 しかしそれでは、完全な対策とはならず、今回新しく導入するホッパーでは、 樹脂ライニングは施工し、エアーノッカーに変え当機器を導入いただくことにより、 結果お客様の課題は解決しました。 【事例概要】 ■ホッパー直径：Φ1300 ■排出径：Φ300 ■対象粉体：TiO2 ■当機器配置：ブローディスク(BD-20)4個×2段に配置 　合計8個(下段と上段は45°回転した位置に・チドリに設置) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。