矢野経済研究所の製品・サービス一覧

2021年秋に（米）FaceBookが「Meta」へ社名変更を行って以降、「メタバース」への関心は急速に高まっている。VR用ヘッドマウントディスプレイ（HMD）はメタバースとの相性が良いものの、メタバースでの活用には改善点が数多く存在する。一方、IT企業をはじめ様々な業界がメタバースへの関心を寄せており、特にメタバース向けプラットフォームの構築に向けて様々な企業が取り組んでいる状況である。一方、XR市場について、市場を牽引するリードデバイスが未だに登場しない状況が続く。これまで牽引してきたMetaも先行投資が嵩む一方でハード、サービス共に黒字化の目途は立っていない。新年度版作成にあたり、前年度版では見送った「メタバース」について取り上げる事とした。現状分析と今後の動向を見据えながら将来展望を行う。 ■ポイント ●前回版との違い ・メタバース市場分析追加 ・スマートグラス市場分析強化 発刊日：2023/04/28　体裁：A4 / 334頁 価格（税込）：275,000円（本体価格：250,000円）

国内商用車テレマティクス・コネクテッドカーの市場動向を調査・分析。デジタルタコグラフ、ドライブレコーダー、車両動態管理システム等に関する調査。商用車を取り巻く環境に関する調査・分析。 発刊日：2021/10/07　体裁：A4 / 105頁 価格（税込）：165,000円（本体価格：150,000円）

■ポイント ●テレマーケティングサービス市場とコンタクトセンター/CRMソリューション市場、二つの市場を総力取材 ●テレマーケティングサービス市場では、全体市場、事業内容別、サービス形態別、業務内容別、非コール対応業務、コール対応業務、顧客業種別、それぞれの市場規模推移・予測ならびに主要企業の事業動向・シェアを調査 ●コンタクトセンター/ＣＲＭソリューション市場では、全体市場、ハードウェア、ソフトウェア、SI・サービス・サポート、業種別、クラウド型コンタクトセンターソリューション、それぞれの市場規模推移・予測ならびに主要企業の事業動向・シェアを調査 ●前回版との違い ・今年度版では2023年度実績値と2024年度予測値を更新 ・また、コールセンター市場においても利活用が進む“生成AI”の動向についてもヒアリング 発刊日：2024/10/30　体裁：A4 / 748頁 価格（税込）：220,000円（本体価格：200,000円）

本調査レポートは、国内における民間IT投資市場規模を推計するとともに、国内のIT投資実態について民間企業を中心に調査いたしました。 2024年版では、レガシーシステムの刷新状況やサステナビリティに関するIT投資についても調査しています。 ■ポイント ・企業へのアンケート調査などを通じて国内民間ＩＴ投資市場規模を推計。 ・今後3年間でIT投資が増加するソフトウェア、今後3年間におけるIT投資の目的などを掲載。 ・レガシーシステムの刷新状況や経産省「DXレポート」の影響を調査。 ・サステナビリティ領域でのIT投資意向を調査。 発刊日：2024/10/31　体裁：A4 / 247頁 価格（税込）：220,000円（本体価格：200,000円） 本市場調査資料を購入される方には、Excel商品を同時にご提供させていただきます。 価格は本体価格に含まれています。 Excel商品のみのご購入は出来ません。

キャッシュレス業界は、キャッシュレス化への取組みを一層強化しており、キャッシュレス化比率の倍増を掲げる等、日本におけるキャッシュレス化に向けた施策が本格化しております。また、海外では、スマートフォンの普及により、コンタクトレス決済やQRコード決済の利用が急速に拡大しております。 そこで、本調査レポートでは、国内のみならず海外も含めたキャッシュレス化の動向をモバイル決済、コンタクトレス決済を中心に調査・分析することで、キャッシュレス化の推進に対する課題を分析し、決済インフラのあり方を展望いたします。 ■ポイント ●Apple Payをはじめとしたコンタクトレス決済の普及の可能性 ●QRコード決済の普及の可能性 ●海外市場の動向から見た今後のキャッシュレス決済の方向性を考察 ●前回版との違い ・米国におけるキャッシュレス決済市場を精緻に調査 ・韓国におけるキャッシュレス決済市場をより精緻に調査分析 発刊日：2020/10/30　体裁：A4 / 190頁　定価：180,000円(税別)

長年の発刊実績を持つ「CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」レポートのリニューアル更新版。 日本国内のCAD/EDAの市場規模やアプリケーション別の売上高およびシェアを把握できる調査レポートです。 注目動向として、クラウドやAI、半導体産業再興などのトピックを取り上げ、市場への影響について深堀しています。 ■ポイント ● 2022～2024年度見込の各アプリケーション別市場規模推移を掲載 ● 2022～2027年度までの全体市場規模予測を掲載 ●前回版との違い ・機械系CAEを調査対象から除外しました（矢野経済研究所の別レポートにて取り扱っています） ・EDAアプリケーション別の分類を変更しました（EDAアプリケーション別分類：IC設計、検証、PCB設計、インターフェイスIP） 発刊日：2024/10/23　体裁：A4 / 164頁 価格（税込）：198,000円（本体価格：180,000円）

FAカメラ／マシンビジョン市場において、日本／欧州／米／中国／アジア／中近東などの地域別にFAカメラ市場の実態の把握をしていきます。近年注目されているAI・ディープラーニングの活用動向や、3D、マルチスペクトルなどのトピックスについても調査を進め、関連事業者に対して、今後のビジネス拡大に向けた有益な情報を提供することを目指します。 ■ポイント ● FAカメラ／マシンビジョンの市場規模推移（2016年度～2026年度予測）を掲載 ●新型コロナウイルスによるFAカメラ／マシンビジョン市場への影響について考察 ●主要事業者の販売実績、販売戦略、今後の方向性について掲載 ●前回版との違い ・AI活用に向けた各社の取り組み状況・見解を調査 ・3D、マルチスペクトル／ハイパースペクトルカメラの関する各社の取り組み・見解を調査 発刊日：2021/04/30　体裁：A4 / 330頁 価格（税込）：198,000円（本体価格：180,000円）

2024年は、アフィリエイトに関する法規制やルールの整備が市場全体に浸透し、市場の健全化が進展している。業種別では、近年急成長していた金融分野の成長が落ち着き、コロナの収束とともに関連法の改正が行われ、オンライン診療分野の需要が拡大している。一方で、新興ASPや広告代理店の市場参入が増加しており、競争が激化している。これにより、主要ASPの業績成長率には鈍化が見られている。また、AI技術の導入が本格化しており、今後市場への影響力が一層増大すると予測される。 今回の調査では、国内主要ASPの戦略動向に加えて、海外のアフィリエイト市場（中国、韓国）を新たに取り上げ、市場動向をまとめた。さらに、国内アフィリエイト市場の最新動向を分析し、今後の成長性を展望する。 発刊日：2025/01/31　体裁：A4 / 219頁 価格（税込）：220,000円（本体価格：200,000円）

米中貿易摩擦、新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻、中東問題等様々な国際問題が続出する中、スマートフォン出荷台数が減少傾向にある。ハード性能の成熟化が進み、目新しさの訴求が難しくなる一方、価格の二極が進む。一方で3Ｇ停波と5Ｇ普及が進み、産業分野、ＩｏＴ、自動運転、ＸＲでの活用が期待されているものの、足踏み状態が続く。2030年以降に導入が計画される6Gの前段階として5Ｇ-Advanced（5．5G）が2025年以降予定されている。特徴は 1.上り方向の高速化 2. 高速通信と低遅延の両立　3. 高周波数帯でのセンシング　が挙げられる。本資料では5G通信の現状把握と5G‐Advanced導入の見通しを基とした市場予測に重点を置く。 ■ポイント 【前回版との違い】 ・ほぼ全ての項目に於いて2028年予測を掲載 主要市場の2G/3G停波、5G導入状況を掲載 ・5G‐Advanced導入見通し掲載 ・掲載スマートフォンメーカーの見直し 発刊日：2023/12/26　体裁：A4 / 502頁 価格（税込）：275,000円（本体価格：250,000円）

提携先である東京商工リサーチの企業データを活用した新しいタイプの業界別レポートを発刊！コールセンター業界への主要参入企業の業績合計等により業界の規模感を把握できまた112社の企業データを掲載している為大手以外の参入企業の売上高や利益等も把握できます。さらに規模、成長性、収益性、生産性、総合指標等のランキングにより経営指標の優良な企業を把握でき、また業界平均と自社の経営指標を比較することもできます。個別票(112社)では仕入先、販売先、事業概況等の情報も把握できます。 ■ポイント ●「業界の規模感（2014～2018年度）」「主要参入企業(112社)の規模（2014～2018年度）」を把握できる ●「大手以外の参入企業」の売上高や利益等の業績情報も把握できる ●「経営指標の優良な企業（ランキング）」を把握できる ●「業界平均と自社の経営指標」を比較できる ●個別票(112社)では「仕入先、販売先、事業概況」等の情報も把握できる 1.企業プロフィール 2.営業内容3.業績 4.事業概況 直近の事業概況 発刊日：2019/12/11　体裁：A4 / 196頁　定価：90,000円(税別)

全国のユーザ企業にアンケート調査を行い、「財務・会計システム」「人事・給与システム」「販売管理システム」「生産管理システム・SCM」「CRM・SFA」の5分野について、ERP/業務ソフトウェアの導入状況を調査した資料の最新版。 本調査レポートは、分野ごとにシステム導入形態（パッケージ、自社開発、SaaS）、導入環境（クラウド、オンプレミス）、導入しているパッケージ名、システム導入時期、更新計画の有無などを、経年変化を含めて捉えています。 ■ポイント ・前回版との違い：2024年6月～8月に調査を実施した結果を掲載 ・2016年から2024年まで隔年で経年結果を掲載 ・すべてのカテゴリでクラウドが拡大 発刊日：2025/2/27　体裁：A4 / 293頁 価格（税込）：220,000円（本体価格：200,000円） 本市場調査資料を購入される方には、Excel商品を同時にご提供させていただきます。 価格は本体価格に含まれています。 Excel商品のみのご購入は出来ません。

「RPA導入ブーム」の時期を終え、RPAは本格的な普及期に入った。業務のデジタル化による生産性向上が求められている。本調査レポートでは、ベンダー調査・ユーザ調査双方から、市場の現状と今後の展望を詳細に分析し、将来予想を行った。 ■ポイント ●前回版との違い：最新の市場データを掲載（新型コロナウイルスの影響などを含む） ●市場における有力事業者を直接取材 ●ユーザアンケート調査を実施 ●市場規模推移（2018年度～2024年度）、ベンダーシェア、RPA利用率など主要市場データを掲載 発刊日：2020/11/27　体裁：A4 / 184頁　定価：180,000円(税別)

■ポイント ●「自治体向けBPOの市場規模推移（2023～2027年度）」を以下の3つのセグメントに分けて予測。 ・「事務代行サービス」 ・「施設運営サービス（レクリエーション・スポーツ施設／産業振興施設／基盤施設／文教施設／社会福祉施設）」 ・「社会インフラ関連業務代行サービス（水道事業／工業用水道事業／交通事業／病院事業／下水道事業）」 ●有力事業者15社（内1社関連団体)の以下項目を取材・調査 市場の概況／ターゲットと営業スタイル／サービスメニューと注力サービス／他社との差別化ポイント／アライアンス戦略／課題及び解決の方向性／市場の将来展望／今後の事業展開／デジタル技術の進化による影響と対策／2030年の市場予測／自治体向けBPO売上高内訳／導入件数／人口規模別売上高内訳／エリア別売上高内訳／取り組み体制／導入実績（※掲載項目は企業によって異なる） ●「自治体向けBPOサービス事業者246社の簡易調査票」を掲載。 発刊日：2024/09/27　体裁：A4 / 228頁 価格（税込）：220,000円（本体価格：200,000円）

■ポイント ●コールセンター事業者提供のAIサービスの市場規模(2022年度～2028年度)を推計 ●AIサービスの導入業務別の市場規模(2022年度～2028年度)を推計 ●一般企業のコールセンター部門向けアンケートを実施 ●コールセンター事業者向けアンケートを実施 ●コールセンターにおけるAIサービスの導入事例(ユーザ企業340社)を業種別・提供ベンダに掲載 ●次の企業(66社)のAIに対する見解と取り組みについて掲載 ・コールセンターサービス提供事業者、IT系BPO事業者、印刷系BPO事業者、事務系他BPO事業者、コールセンター向けソリューション提供事業者 ●前回版との違い ・市場規模の数値を更新 ・AIサービスの導入事例の掲載社数が大幅に増加 発刊日2025/03/11　体裁A4/373頁 価格（税込）：198,000円（本体価格：180,000円） 本市場調査資料を購入される方限定のオプションとして、Excel商品を同時にご購入いただくことができます。 またExcel商品のみのご購入は出来ません。 Excel商品　価格（税込）：22,000円（本体価格：20,000円）

キャッシュレス決済サービスは、コード決済の台頭により、新規参入プレイヤーが急増し、複雑さを増している。従来はカードベースのサービスが主流であったが、モバイル化が進展している。その中でも、コンタクトレス決済とコード決済のマーケットが拡大しており、今後のユーザインターフェースがどのように変化していくかに注目が集まっている。 本調査レポートは、後払い決済（BNPL）やコード決済事業者を中心とした、決済サービス提供事業者、決済サービス導入支援事業者を調査し、それぞれの市場動向や実績数値などを把握することで、キャッシュレス決済がどのような形で進展していくかを考察しています。 ■ポイント ●キャッシュレス決済の市場規模、市場予測を掲載 ●B2B決済（法人カード、BPSP、掛け払いなど）について分析 ●コンタクトレス決済とコード決済の進展について優位性を分析 ●前回版との違い： ・B2B決済（法人カード、BPSP、掛け払いなど）について掲載 ・コード決済の進展について掲載 発刊日：2024/02/29　体裁：A4 / 479頁 価格（税込）：253,000円（本体価格：230,000円）