熱処理用ヒータのお困り事を《セラミックファイバーヒータ》で悩み解決!
貞徳舎株式会社
貞徳舎のセラミックファイバーヒータは、独自の発熱体加工技術、
100年続く耐火煉瓦製造からのノウハウを生かしたセラミックス技術、
セラミックファイバーボードの加工技術を合わせて製作しています。
【発熱体】
多くは丸線コイル発熱体をコイル状に巻いて作ったものを使用。
当社では帯状の発熱体にスリット加工を施して、
そのスリット幅を調整することで、お客様のご要望に応じた
電流、電圧に設計したものを使用しています。
【セラミックス】
ヒータ用のセラミックスに必要な機能とは、耐熱衝撃性です。
発熱体は電気を投入するとすぐに熱くなるので、
この急激な温度変化に耐えられるセラミックスが必要になります。
ご使用状況にあわせた配合でセラミックスを自社で設計・製作しております。
【セラミックファイバーボード加工技術】
お客様のご要望の寸法・形状のヒータの加工を行っております。
セラミックファイバーボードをそのままにするのではなく、
表面効果処理や脱バインダー、貼り合わせ処理などの各種加工処理も承っております。
これらの技術を組み合わせた製品でお客様のお悩みを解決いたします!
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