【 4000台販売突破キャンペーン実施中 】 弊社トランスファーロッドは、マグネット方式であり、超高真空領域まで使用可能です。
真空中の試料や機器等に、大気側から直線運動と回転運動を伝達する導入機です。 本製品は、長い距離(500mm~1000mm)での試料等の搬送を行う際におすすめです。 マグネット方式の為、外部との真空封止は完全で、半永久的に安定した動作を得られます。 真空中に取り付けられた直線運動及び回転運度を要する機器への応用が可能です。 本体の内部には、電界研磨処理を施し超高真空領域まで使用可能です。 駆動部のストッパーを使用することで、任意の距離・角度での位置決めが可能です。 オプションとして、回転止め機構や延長ハンドルを取り付けることが可能です。 また、腐食性ガス対応の仕様もございますので、ご相談下さい。 <3機種共通仕様> 許容リーク量:≦1.33×10-11Pa・m3/sec 許容加熱温度:≦200℃ 直進力:6kgf 回転トルク:9kgf/cm 回転角目盛:16° 駆動軸径:φ16mm 接続フランジサイズ:ICF-114FH 駆動方式:マグネット ◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
<KTX-500> ストローク:500mm、重量:5.5kg <KTX-750> ストローク:750mm、重量:6.0kg <KTX-1000> ストローク:1000mm、重量:6.5kg <セミオーダー> ロッド先端加工、ストローク長変更、表面処理、ベーキング処理 <オプション> モーター駆動ユニット、回転止めユニット、プロテクター、延長ハンドル
価格情報
520,000/544,000/570,000(税別) ※3月末までのキャンペーン価格となります。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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北野精機の歴史は研究開発用精密機器の提供を通して、 常に最先端の研究分野に貢献し続けてきた軌跡でもあります。 1958年(昭和33年)11月 精密機器の設計・製造・販売会社として設立されて以来、 大学・官公庁の研究所をはじめ民間企業の基礎研究所に 向けた実験機器の開発・製造を手がけ、その優れた品質 と信頼性には高い評価をいただいています。 特に近年、新素材やナノテクノロジー、フラットパネル ディスプレー、高温超電導、太陽電池、原子力、宇宙開発 など産業分野に必要不可欠な超高真空・極低温技術に ついては、他社に先駆けていち早く取り組み、その実験 環境づくりに豊富な技術・ノウハウを蓄積し、高度な性能・ 機能を凝縮した機器の開発・提供に結び付けています。 北野精機では、つねにユーザーである研究者の方々と 密接に連携し、研究・開発目的を的確にサポートする 機器を設計・開発。 部品づくりから各種処理、組立、検査・テスト、装置立ち 上げ、アフターサポートまでの一貫した体制で、高品質 の製品と良質な研究開発の実験環境を提供しています。