CAEコンサルティング

近年の開発プロセスの中で、HILSやリアルタイムシミュレーション技術により、実験と解析の垣根が無くなりつつあります。本資料では、二つの領域をシームレスにつなぐ車両運動モデルと、リアルタイムシミュレーション技術の最高峰であるドライビングシミュレータのご紹介。

先月開催されました『第4回 VI-gradeユーザーズカンファレンス』のユーザー事例が、弊社ウェブサイトよりダウンロード可能となりましたので、ご案内いたします。 自動車、モータースポーツ、二輪車、航空宇宙、鉄道、リアルタイム、コントロール、Driver-In-the-Loop、エンジン、新しいモビリティコンセプト産業などの業界における先端システムシミュレーションの最新テクノロジーに特化した36の基調講演とテクニカルプレゼンテーション、そして3つのワークショップが2日間にわたって行われました。 130名以上のエンジニア、60以上の企業、大学、研究所にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。 また、60名以上の参加者に弊社が開発するドライビングシミュレータ(VI-DriveSim)をご試乗いただき、高い評価をいただきました。 詳細は、以下サイトより事例をダウンロードしてご覧ください。 ※ダウンロードには「Reserved area（メンバーエリア）」へのログインが必要となります。 ※新規でご登録の場合、登録まで少々お時間をいただいております。

2010年10月13日～14日の2日間、ドイツのバート・ナウハイムにて開催されたイベントには、世界50カ国以上の国々やリサーチセンターからエンジニア、マネージャ、シミュレーションエキスパートなど総勢120名が集い、最新のシミュレーショントレンドについて話し合い、またVI-grade社の技術について自分達の経験を交えつつ他のユーザーと意見交換をしました。VI-grade社のモットー「Visualize Future Challenges Today」を象徴する本カンファレンスのアジェンダは、広範囲わたる内容になっており、具体的には、自動車、モータースポーツ、二輪車、航空宇宙、鉄道、リアルタイム、コントロール、Driver-In-the-Loop、エンジン、新しいモビリティコンセプト産業などの業界の先端システムシミュレーションの最新テクノロジーについて35のプレゼンテーションと5つのワークショップが行われました。 本カンファレンスの詳細情報については、こちらのウェブページをご覧ください。 http://www.vi-grade.com/index.php?pagid=news_det&nid=53