高速伝送対応フローティングタイプボードtoボードコネクタ10103シリーズ
10103シリーズは、高速伝送に対応するノイズ対策用0.5mmピッチ、ボード・ツー・ボード(BtoB(tm))可動(フローティング)コネクタです。 次世代インターフェースの1つであるV-by-One(r) HSに対応。 金属シェルによるEMC対策でノイズを防止します。 イリソ独自のフローティング(可動)構造。高速伝送に対応しつつ、作業性・接続信頼性を両立しながら、X-Y方向に±0.5mm可動します。 【特徴】 ○次世代インターフェースの1つであるV-by-One(r) HSに対応 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○金属シェルによるEMC対策でノイズを防止 ○イリソ独自のフローティング(可動)構造。高速伝送に対応しつつ、 作業性・接続信頼性を両立しながら、X-Y方向に±0.5mm可動する ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。