プラスチック類などの樹脂系ペレットを常温で微粉砕!0.005mmのフィルムも切れる鋭い刃
『SRCシリーズ』は、常温でプラスチックペレットを微粉砕できる粉砕機。 0.005mmの極薄フィルムも切れるシャープな刃を数多く搭載し、 細かくなるまで繰り返しカット。 上部の集塵機で細かい粉だけを回収し、希望の粒度のプラスチック粉末が作れます。 従来の凍結粉砕のような大掛かりな設備が不要で、とても低コストです。 また、粒度制御にスクリーンを使用していないため、 目詰まりや破れによる不良品発生の心配もありません。 【特長】 ■プラスチックペレットの微粉砕が可能 ■紙、布、ゴムなども細かく粉砕 ■粉砕・分級が同時に行える ■風量変更で粒度変更可能 ■回転刃と固定刃のみで省電力稼動 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
■『SRC250-12』 ○刃幅:250mm ○回転刃数:12 ○固定刃数:5 ○外形寸法(W×H×D mm):1400×1990×1150 ■『SRC500-20』 ○刃幅:500mm ○回転刃数:20 ○固定刃数:8 ○外形寸法(W×H×D mm):2000×2500×1700 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
現在製造の現場では、いかに安く・高性能で・確実な製品作りをするかを絶え間なく目指し、機器や設備の見直しを迫られています。 また、地球規模での環境問題やリサイクル意識の高まりとともに、粉砕技術・粉体製造技術は欠かせないものになっています。 マキノ式粉砕機の性能・評価は90年を越す歴史が証明しており、長い経験とノウハウを持つ弊社の技術が評価、多数採用されています。