高品質・超軽量・高剛性を実現!プレスドライカーボンを使用し軽量化
「BRZ-86用 CFRP TRUNK RID」は、異なる工法で成形した2種類のドライカーボンを使用し、高品質・超軽量・高剛性を実現しました。 外側はPCM工法。高圧・高温化でプレス成形するため形状精度と表面品質が良好です。 内側はSMC工法。より複雑な形状を構築でき、部分的な板厚の増減も可能なため、剛性の高い裏骨形状を実現。基本形状は純正品を踏襲しているためポン付けできます。 【特徴】 ○2種類のドライカーボンを使用 ○高品質・超軽量・高剛性を実現 ○プレスドライカーボンを使用し純正より4kg軽量化 ○外側はPCM工法 ○内側はSMC工法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○プレスドライカーボン使用 ○製品重量:3.15kg(純正7.1kgに対し4kg軽量化) ○外側:PCM(プリプレグ・コンプレッション・モールディング)工法 →高圧・高温化でプレス成形 →形状精度と表面品質が良好 →強度はオートクレープ同等以上を確保 ○内側:SMC(シート・モールディング・コンパウンド)工法 →複雑な形状を構築可能 →部分的な板厚の増減も可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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矢島工業株式会社は昭和26年、富士重工業の協力会社として、スクーター部品の生産を受注したときからその歴史は始まります。 現在の主力はプレス加工による自動車機能部品の生産など、安全性に直接関係する部分が中心となっています。 また、新たにモータースポーツの分野にも進出。業界最先端をいく開発力と、これまで蓄積してきた独自の技術力を発揮しています。 このような前向きな技術への挑戦が新しい時代の矢島工業を支えているのです。