ダイヤモンドを成膜してみませんか?試作から量産まで対応!導電性ダイヤモンド電極標準品の販売も開始しました。
ダイヤモンドは絶縁体ですが、ホウ素をドープすることで導電性を付加することができます。 ダイヤモンドの化学的安定性・強度を保持したまま、大面積へ均一に導電性ダイヤモンドを成膜いたします。 ダイヤモンド電極は電位窓が広いので、酸化・還元反応により難分解性物質の分解や、合成が可能になります。 市水(水道水)をダイヤモンド電極で電気分解することにより直接高濃度のオゾン水を作ることができます。 また独自の成膜前処理によりダイヤモンド膜の密着性も向上させています。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
成膜方式:熱フィラメントCVD法 膜種:多結晶ダイヤモンド 成膜範囲:最大 φ150mm 膜厚:~15μm 対応基材:Si、SiC、Nb、Mo、Ti、W 水処理、電解合成、電解、センサー、医療用途に可能性は無限大です。 導電性ダイヤモンド電極標準品の販売を開始しました。 『仕様』 基材:単結晶Si 結晶:多結晶ダイヤモンド 成膜面:片面 抵抗率:3~7×10-3 Ω・cm 寸法:Type A 20×20×t0.67mm Type B 50×50×t0.67mm Type C 10×50×t0.67mm Type D 20×50×t0.67mm 販売数量:1枚から対応 ※詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。 実験用BDD簡易電解セルの販売を開始しました。 容器容量:70mL ※カタログ/取扱説明書をご覧ください。 オゾン水生成実験のスターターキットとして、BDD電極オゾンセルの販売も開始しました。 ※カタログ/取扱説明書をご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
オゾン水生成 過酸化物、フッ化物の合成 殺菌、COD低減、等水処理 メッキ、電気透析など電解処理 着色排水の脱色
企業情報
松尾産業株式会社は1938年創業以来、塗料原材料・光学部品・自動車部品を中心に、化学・電子・電気・自動車分野の商材を幅広く取り扱い、社会の発展に大きく寄与してまいりました。 新横浜のデモルームでは、研究・開発支援を目的に印刷試験機(テストコーター)・ゲルタイム測定機・UV-LED照射器・フィルム膜厚測定機・赤外線水分計などを展示しており、サンプル持ち込みデモやオンラインデモを実施しております。 新横浜デモルーム▼ https://www.matsuo-sangyo.co.jp/demo-room/ 研究開発のサポートはお任せください。技術者の皆様へ、 私たちは最先端の技術や新素材をご紹介いたします。