最大3台までの地震監視装置の接続が可能
地震での二次災害を防ぐ。それは現地で確実に地震をとらえることから始まる。 公共設備・インフラ設備など、さまざまなシーンで地震での二次災害防止のために地震計の設置が進んでおります。IMVの地震監視装置は、微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップを採用した高精度な地震計です。
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基本情報
TM-0013-SWは、耐圧・粉塵防爆型地震監視装置SW-52EX、および標準型地震監視装置SW-52STと組合わせて使用する地震計用の表示記録装置です。 上記地震計を最大3台まで接続することができ、3台分の地震情報の表示と記録、設定変更、地震計が収録した波形データの回収が行えるほか、3台の地震計が発報した地震警報に対する論理判定後の出力[ AND / OR / 2 out of 3 ]が可能です。 SW-52ST/ SW-52EXは、内蔵されたサーボ式加速度ピックアップにより 検出した加速度信号より、気象庁の定める計算方法による震度階(計測震度)の算出、および地震動による構造物の破壊指数であるSI値の算出をリアルタイムで行う装置です。
価格帯
納期
用途/実績例
地震での二次災害防止のために公共設備・インフラ設備などに設置
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1957年の設立以来、振動を中心とした環境試験・計測・解析の分野で事業を展開してまいりました。これからも世界レベルの「開発力」「提案力」そして「総合力」を強みに、製品・パートナー・社会に対して、信頼を形にする企業でありつづけます。