小型・低価格な実験用レーザーリフトオフ装置。フレキシブルディスプレイの試作、材料開発に!
『LSL-10』は、固体UVパルスレーザでラインビームを形成しワーク上の 基板をステージで動かし、全面にLLOプロセスを行うための実験装置です。 LLOはガラスやサファイアなどレーザ光を透過する基板を用いて レーザ照射により瞬間的に界面の剥離が可能です。 当装置は、小型・低価格でキャスターによる移動が可能。 クラス4の安全対策を実現しています。 【特長】 ■小型・低価格(キャスターにより移動可能) ■AC100V電源のみで使用できる ■クラス4の安全対策(光路/摺動部遮蔽・インターロック) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■波長:355nm ■ラインビームサイズ:10mm×1mm ■照射エネルギー密度:25~250mJ/cm2(バリアブルアッテネータ) ■ワークサイズ(mm):最大150×150、オプション G2(370×470) ■処理能力:約5分(100×100基板) ■ステージストローク:200mm×200mm ■装置サイズ(mm):L1200×W900×H1500 ■ユーティリティ:AC100V±10% 15A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【活用状況】 ■フレキシブルディスプレイ後工程 ■LED製造 ■極薄シリコンウエハ工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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