SUS316とSUS316Lの違いに関する疑問にお答えします!
株式会社ダイコーが、ガスケット・パッキンに関する疑問にお答えします。 「SUS316とSUS316Lの違いは?」 →加工のしやすさに違いがあります。 SUS316を加工しやすくしたステンレス鋼がSUS316Lです。 SUS316は、硬い金属(Cr、Ni)が多く含まれ、加工しにくいのですが、 炭素の量を低くすることですこし柔らかくなり、加工しやすくなります。 (「L」はローカーボンを表しています。) 大きな違いはC(炭素)の含有量ですが、SUS316Lの「0.03%以下」 というのは、SUS316の「0.08%以下」に含まれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【加工品・材料のご案内】 ■ウォータージェット加工 ■スリッター加工 【加工品一例】 ■額縁ガスケット ■フランジガスケット ■シリコンゴム特殊型 ■CRスポンジ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダイコーはガスケット・パッキン及び工業製品の製造販売を行っております。1974年に大阪で創業した会社で、2015年に東京で新工場を設立し、大阪・東京の2拠点で製造販売を展開しています。 ウォータジェット・プロッター・レザー・旋盤・プレス機・印刷機など、加工機の種類も豊富で、あらゆる素材にご対応致します。 ノンアスジョイントシートをはじめ、ゴム・スポンジ・樹脂素材など、多数の材料を在庫しております。オーダー寸法品・小ロットの御注文にも短納期でご対応致します。 特にウォータージェットは国内最大級の4000Wx5800Lの加工範囲を備えており、あらゆる素材を水で切断可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。