SUS316とSUS316Lの違いに関する疑問にお答えします!
株式会社ダイコーが、ガスケット・パッキンに関する疑問にお答えします。 「SUS316とSUS316Lの違いは?」 →加工のしやすさに違いがあります。 SUS316を加工しやすくしたステンレス鋼がSUS316Lです。 SUS316は、硬い金属(Cr、Ni)が多く含まれ、加工しにくいのですが、 炭素の量を低くすることですこし柔らかくなり、加工しやすくなります。 (「L」はローカーボンを表しています。) 大きな違いはC(炭素)の含有量ですが、SUS316Lの「0.03%以下」 というのは、SUS316の「0.08%以下」に含まれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【加工品・材料のご案内】 ■ウォータージェット加工 ■スリッター加工 【加工品一例】 ■額縁ガスケット ■フランジガスケット ■シリコンゴム特殊型 ■CRスポンジ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ダイコーは、ガスケット・パッキンをはじめとする様々な工業用製品の加工に特化したメーカーです。 日本最大級のウォータージェット加工機をはじめとする業界屈指の加工設備と、ジョイントシート、ゴム、樹脂、金属など幅広い材料の取り扱いにより、お客様の多様なニーズにお応えします。50年間培ってきた技術と経験を活かし、お客様の課題解決に貢献できるよう、高品質・短納期・低コストで製品をご提供いたします。お客様の多様なニーズにお応えするため、ダイコーの生産拠点には様々な加工設備を備えています。中でもウォータージェット加工機は、大阪本社・東京支社合わせて4台を設置しており、国内でも最大級の規模を誇ります。最大加工範囲はW4,000×L5,800mmで、大口径のガスケット・パッキンも高精度に製造できます。材料効率を極限まで高めることにより、『高品質・低コスト』でのご提供を実現しています。