ソーラー/バッテリー環境下でネットワークカメラ等のPoE機器を利用できるようになります。
テキサス・インスツルメンツ社製のLinux/ARMシステム:BeagleBone Blackボードとバッテリチャージャ回路基板OELBBBPWR01と併用することで、ソーラー/バッテリー環境下でネットワークカメラ等のPoE機器を利用できるようになります。 本装置(OELBBBPoE01)はPoE(Power over Ethernet)のPSE(Power Sourcing Equipment)の機能を提供します。
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基本情報
外部から12V電源を接続してPoEのPSEとしてRJ-45コネクタに接続した PoE機器(PD)に対して48Vの給電を行います。また、もう一方のRJ-45コネクタから48V電源とは絶縁された PoE機器からのイーサネット信号を取り出す事が出来ます。OELBBBPoE01はバッテリー充電基板OELBBBPWR01か中間ボード(OELBBBMidBoard01)を介して BeagleBone Blackに積載出来ます。 特徴 ; PoE(Power over Ethernet)/PSE(Power Sourcing Equipment) IEEE802.3af(48V/15.4W/Alternative-B)準拠 動作温度範囲 -15℃~+50℃ RJ-45(PoE用)×1、RJ-45(非PoE用)×1;10/100BASE-TX ボードサイズ 54mm×100mm ビーグルボーンブラック(BeagleBone Black)に積載可 ソーラー・リチウムバッテリー充電基板OELBBBPWR01との積載併用可 内容物;OELBBBPoE01×1枚、OELBBBMidBoard01×1枚
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
IoT機器、防災・防犯機器、農業、リモートセンシング・ロギング
企業情報
新商品・「BeagleBone Black用ソーラ/バッテリチャージャ基板」を開発、販売いたしました! BeagleBone Black用を屋内外の無電源地域で利用できるようになります。 モバイルルータと併用すると便利です。 尚、電話連絡が取りずらい場合がございます。電子メールでの問い合わせの方が確実です。 info@optoelec-engineering.com