協栄システム・44MD治具互換機! 高速検査、高速メカタクトを実現!全自動で硬質基板の導通・絶縁・四端子検査を行います。
『TY-CHECKER DG430MW』は、高速検査、高速メカタクトを実現した 全自動通電検査装置です。 投入から排出まで僅か5秒程度で完了し、量産品検査に好適です。 導通四端子検査搭載仕様により、配線抵抗や接触抵抗などの影響を受けずに基板の抵抗のみを測定可能です。 また、専用アダプターをつければお手持ちの44MD治具が当機で使用出来ます。 協栄システムと業務提携している弊社の『DG』で安定した運用が可能です。 【特長】 ■高速検査 ■高精度4端子検査対応 ■協栄システム44MD治具互換対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #基板検査#通電検査#電気検査#オープン#ショート#四端子#四端子検査#マイクロショート
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基本情報
【製品仕様(抜粋)】 ■モデル名:DG430MW ■基板サイズ (mm):60×50~330×400 ■検査ポイント:12、800P ■測定ユニット:TY-CHECKER TYPE E ■基板厚み (mm):0.2~2.0 ■検査項目:導通検査2端子法及び4端子法(オプション) / 絶縁検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※製品仕様は機能向上の為予告なく変更する場合が有ります。
価格帯
納期
用途/実績例
全自動通電検査装置
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企業情報
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。